476の続き。厄落としとして書かせてくれ。
相鉄線沿いの寝風呂の温泉で働いていたお前にときめいた俺がバカだった。
時間を巻き戻せるなら巻き戻したい。マジで無かったことにしたい。
マンション前で歩きタバコして、近所の家族から文句言われて謝ったのも俺。
出勤前に早起きして、マンション前のタバコ拾う活動に参加したのも俺。
お前が泣き叫んで、酒瓶ドアにぶつけて、近所やら理事会に文句言われたのも俺。
ベランダで育てていた枝豆とトマトをごみに出したのもお前。
女友達を部屋に連れ込んで、深夜までバカ騒ぎしていたのはお前。
バイト先の男につけられてるとか言いながら、最初につばつけたのはお前。
親に付き合ってるなんて言えないんだよ!馬鹿野郎!!!