「『いつのまにか』じゃない
自分で選んで歩いて来たこの迷路

願いよ叶え いつの日か
そうなるように 生きて行け」

こないだ久々に偶然聴いて、思いがけずガツンと来て自分とも重なった

彼もわりあい女々しい歌詞が多いと思うが、根は愚直で生真面目そのもので
いつも自己と真摯に向き合ってるからこそ、人の胸を打つ歌が書けるのだろうと

だからすっかり大人になってから改めて聴くと、昔とはまた違って堪える言葉が多いんだよな…

若い頃は聞き流せてた言葉の数々が、今は本当に突き刺さって来るかのようでキツい