しかし今のまま放っといたら元は酒と食に溺れて醜く肥え太り、自虐と自己嫌悪とを抱えたままでじわじわと腐って行き、やがては短い生涯を孤独に終えることにもなりそうで

やっぱりそうはなって欲しくない、なるべく元気で健康で幸せであって欲しいという気持ちが今でも強い

自分以上に幸せであって欲しいという気持ちは大昔の初期の頃から変わってない
酷いことも相当されまくったけど、恨みとかはもうほとんど無いしな

消息が分かる前はそれなりに色々とモヤモヤするものもあったんだが、元気で生きてる!って分かった途端にほぼ吹っ飛んでしまった
そしてバツイチとかのそこそこ悲惨な状況が分かってきたら(いささか現金なものではあるが)残るモヤモヤの溜飲も全て下がってしまった

やっぱり結局は全部許せちゃう奴なんだなあと
ぶり返してからもつくづく痛感してる