>>306 下のような取引を考えてみます。
8/10に、ネットでテレビを買った。支払手段はカード。
9/15に、上のテレビ代が、カードの支払い預金口座から引き落とされた。金額は52800円。

●MasterMoneyには、

(1)  8/10の日付で、  耐久財   52800円/VISAカード 52800円
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (└費用の増加 )    (└負債の増加 )

(2)  9/15の日付で、  VISAカード 52800円/普通預金  52800円
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (└負債の減少 )    (└資産の減少 )

と、つけられることは間違いありません。(金額やアカウント名・カテゴリー名は一例)

    (1)の、MMへの具体的な記入方法は、→マニュアルの「カードの入力:支払」参照
    (2)の、MMへの具体的な記入方法は、→マニュアルの「カードの入力:返済」参照
    上の取引を記入する前に、予めカード口座を登録しておく必要があります。
                    →マニュアルの「新しい口座(アカウント)の作り方」参照

●ただ、
9/15という日付や52800円という金額が、いつはっきりするかは、ケースによって違う為に、
(1)(2)を、いつ家計簿につけるか、については、
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ケースやその人の方針によって、いろいろなパターンが考えられると思います。
正確な金額が分らなくても、一応つけておいて、後で修正する人もいるでしょうし。
明細が来た後につける人もいるでしょうし。 その中間の人もいるでしょうし。
これは、いつつけるのが正解で いつつけるのは間違い、という性格のものではないので、
別に、いつでもいいと思います。
しかし、いつ記入しようとも、(1)の取引は8/10の日付で、(2)の取引は9/15の日付で、
MasterMoneyに記入されることには間違いありません。