ウェブフォームでやれば、「送り返してもらったExcelから値をコピペして集計用のシートを作る」
って手間が無い。集計したい人数(このばあいExcelを配る人数)が多ければ多いほど、省力化出来る。

まぁ逆に数が少ないなら、わざわざウェブフォーム化する必要は無いだろうし、
まぁある程度知識が必要なので、誰にでも出来るってワケでも無い。
PDF Formみたいなのが誰にでも作れるようになれば良いと思うんですけどね。

>>703
> http://www.seshop.com/detail.asp?pid=11825
> エンジニアのためのExcel 再入門講座
まだ読んでないけど、エンジニア向けにUMLとかデータモデル、管理帳票などを中心に、
どういった表を作るか、どうやって見た目をよくするか、
データをどのように視覚化していくか、とかが中心っぽい。

一応Excelで「Excel方眼」な帳票作りを解説したページもあるけど、
Excel使うなら「Excel方眼」を使う場面があっても仕方ない、程度の位置づけで、
Excelで長文を、目次を、章立てを、みたいな話は全く載っておらず、
あくまでも「表ドキュメンテーションのための考え方をまとめた本」だそうです。

ちなみに目次の一部はこんなの。

> 第4章 ビジュアルへのこだわりと可読性の向上
> 4.1 Excelはドキュメンテーションツールではない
>   4.1.1 ドキュメントの品質にこだわるならExcelはやめよう
>   4.1.2 パソコンでExcelを立ち上げて読み書きするファイルがあってもよい
>   4.1.3 “誰かに見せる資料”はすべてドキュメント
>   4.1.4 目的に応じてツールを使い分けたドキュメンテーションを
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=11825&mode=spec