ギンコ
「この霧では、有視界航行は到底困難だな。計器航行に切り替えて、レーダーを頼りに進むんだ。」

有視界航行は、周りがはっきり見えないといけない。
瀬戸内海など、多数の船が行き来する海域において、濃霧の日はいつも以上に
周りの確認は注意を払う。レーダーでの確認も怠らない。

レーダーで測定された情報を見て、海図を見ることも欠かせない。