>>176-181
勉強になります。>>168です。
私は、>>168に書いた環境でクライアント側は20〜30台で、全てRuntime2010、フォームは全て非連結、
サーバー側mdbは100MBくらいでリンクテーブルでアクセスする形ですが、
ファイルが壊れるようなことも無く、安定して運用できています。
2003の頃の名残でmdbですが、2007以降のaccdbでもたぶん同じじゃないかと思います。

ですが、これは「同じ建物」内の話でして・・・他の営業所などの遠隔地からアクセスすると、
>>179さんおっしゃるように、とてつもなく遅くなります。
対象テーブルの全レコードを持ってきてるんだから当たり前の話なんですが、
普段なら一瞬生成されてすぐ消えるldbファイルが、
遠隔地からのアクセスがあると1分以上も生成されっぱなしの状態になりw、
その間に他のPCからのアクセスがあるともう強制終了となり、最悪ファイルが壊れることもあります。

ファイルが壊れるのは、素人なので排他制御がちゃんとできていないのかもしれませんが、
Accessの大前提である「全レコードを持ってくる」というのがもうダメだなという感じ。
手っ取り早くレスポンスを向上させるには、やはりサーバー側mdbのSQLServer化がベストっぽいですね。