・妹(20代女性)
マーチ文学部国文学科卒
古典文学や純文学系が専攻で、特に三島由紀夫の評論で専門家から一目置かれていた
好きな作家は原田宗典と嶽本野ばら
流行ってるエンタメ小説や漫画はほとんど読まない
村上春樹が大嫌いで「本人も信者もきもい。どちらもスノッブでナルシストで俗物」
東野圭吾とか宮部みゆきについては「名前は知ってるけど、どうせくだらないから読む気なし」
トールキン、アシモフ、夢野久作、京極夏彦、綾辻行人については「SFとかミステリとかファンタジーは全く知らん」
俺が好きな村上龍については「下品かつ不潔なエログロ作家で、何の文学性もメッセージ性もないし、ユーモアも寒い」
俺の小説については「文学専攻でもない素人の駄文なんて読むだけ時間の無駄」

・俺(20代男)
中堅理系大学出身(生物系専攻)
10代の頃は、小説や文学は下等な書物と考えていたから読まなかった(星の王子さま位しか読んでない)
哲学や科学の本はずっと読んできた(デカルト、カント、ヴィトゲンシュタイン、トマスクーン、ドーキンス…等)
大学からは、専攻以外に社会学系の本も読む(クラウゼヴィッツ、孫氏、マキャベリ、ヴェーバー、中尾佐助、柳田國男…等)
大学卒業後から小説に触れ始め、エンタメも純文学も読むようになる(三島と村上龍が好き)
オカルトとかUMA関連も少し読む
最近は、心の哲学(特にチャーマーズ)が気になってる
昔から漫画は色々読むので400冊くらい持ってる
執筆は、主にエンタメ系にトライしているけど、純文学にもトライしたい今日この頃


文学専攻の妹が興味を示さないのが悲しい…