バトル物を書きたい人が集まるスレ
ガンアクション、チャンバラなどのバトル物を書きたい人たちのためのスレです。 ――関節技? 掴みにくるか。だとしたら迂闊に足は出せない。
そんな亨の構えに、奴のスタイルが打撃から極技(サブミッション)へと変わるのを有馬は悟った。
「器用な奴だ」
我知らずに、心の内は口から零れた。それを受け亨も笑った。
二人がおおよそ人間らしいやり取りをしたのはそれが最後であった。
互いの対峙する空間に、そんな二人の集中力と殺気とが流れ込む。それらを初夏の生ぬるい空気に混じらせた空間は、
さながら陽炎のように歪んで見えた。
そしてそんな空気を深く鼻から吸い込み、
動いたのは、
有馬であった。
右足を前にして半身に開いていたつま先を踏み込むと、一歩で互いの間合いを詰め有馬は亨へと右拳を打ち込む。
しかしながらそれを前にしても亨は動かない。
足に根が生えたかのよう目の前のそれを見据え、そして放たれた拳が額へと打ち迫ったその瞬間。
亨は動いた。
しかしながらそれは、目の前の拳に対するカウンターでもなければ防御でもない。亨の眼とそして両掌は、
額とはまったく違う己のみぞおちへと向けられた。
すでにそこには有馬の蹴りが迫っていた。
踏み込んでからの右拳――それは偽りである。亨の腹を蹴り貫かん為に放たれた、有馬のフェイントであったのだ。
サブミッションの手合いを相手にした時、もっとも注意すべきことは足を捕られることにある。
拳と違い、表面積が大きく関節の固定された足など容易には出さない。いわばこれは、異種格闘技戦における定石である。
そんな定石であるからこそ、あえて有馬はそれを破った。裏をかいたのである。来ないと思わせた『足』を
フェイントの中に隠したのだ。
しかしながらそれを亨は読んでいた。 誰よりも極技を知るからこそ有馬の心理を読み、さらにはその二手上を行ったのである。
蹴り上げられる右足の甲へ右掌を打ちつけ受け止めると、即座のその踵へと左掌を添える。
斯様に両手で有馬の足首をキャッチし、そしてそこへ強くひねりを加えた瞬間――有馬の右足は180度
逆の角度へと捻じ曲げられた。
その足を包み込む亨の手の平に骨を砕く感触と、そして麻紐を引き破くかのような腱を引き千切る音とが伝わる。
間違いなく有馬の右足は破壊された。
そのことに亨は勝利を確信した。
止めていた息を細く吐き、緊張からこわばらせていた筋肉を弛緩させる。
しかしその瞬間、激しい灼熱感が鼻先に炸裂した。
思わぬ出来事にその一瞬、亨は何が起きているのか理解できなかった。
自分達ではない第三者が乱入してきたのかとすら思った。
しかし亨はすぐに悟る。
それこそは、有馬の頭突きが顔面に炸裂した衝撃であったのだ。
その一撃に亨の膝が震えた。
そして灼熱感の広がる顔面の中心そこへ、さらにトドメとばかりの左拳が打ち込まれた。
そんな一撃に大きく体をのけぞらせ、亨は仰向けにもんどりうつ。
先の攻防において、亨は有馬の二手先を読んだつもりでいた。しかしそれこそが、有馬によって張り巡らされた罠であったのだ。
打撃系ではない極技は、「極めれば終わり」である。一撃必殺であるが故の定石、それ故に生まれる「隙」それこそが、
難攻不落の亨を攻略する蟻の一穴――右足という犠牲を対価にして得た有馬の、会心の一撃であった。 故障した足を引きずるよう地に着け、なおも倒れる亨へと構えを取り続ける有馬。
しかしながらそんな有馬を前に亨が再び起き上がることはなかった。
先の一撃で陥没した鼻頭は両目の眼窩と同化するほどに深く穿たれて、そこに血溜りを作っている。すっかり
脱力して投げ出された四肢と虚ろな瞳の表情からは、すでに彼がこのステージからは遠い場所へ旅立ってしまったことを
如実に語っていた。
「死んじゃいねぇようだな。そのまま寝てれば、朝には誰かしら発見してくれるだろ」
勝負の終わりを見極め、有馬も構えを解く。
同時に大きく息をつくと、途端に今までに蓄積された恐怖と痛みとが全身を覆い、有馬は大いに震えた。
「逃げられない、逃がさない……まるでワルツだな、俺達は」
依然倒れる亨へ一瞥くれることなく背を向けると有馬はゆっくりと歩き出す。
東の空の際が青く輝きだす光景に、有馬は大きく鼻を鳴らす。
戦いの夜の終わりと、そして戦いの始まりの朝――己が因果に、ただただ有馬は溜息を重ねるばかりであった。
【 了 】
少し昔に女戦士がモンスターと戦うという短編書いた
アクション描写はムズイね
ものすごくつまらない時間をくれて、どうもありがとう。バトルは高校生までかと思ってました。いい大人がミステリーを読むくらい幼稚かと。 >>103
今までスレに参加してきたことを言ってるのか、バトルモノを書き続けてきた自分に言ってるのか
>>93-100の投下に対して言ってるのか、どれだ? 過疎ってるね、さびしいな
2シーン、戦闘系シーンを書いた、でも本番はこの後で
なんかどきどきしないか、この手を書く前って、やっぱ小説の華よなあ
おもわず興奮を他人事みたいにするし。ぜったいに決める
少し間を空けよう、沈思熟考してからだ。しくじりは出来ない
戦闘系が多い話って乗りがいいよな だれかいませんか?
評価していただきたいものがあるのですが 描写じゃなくて説明ばっかりじゃん。まあプロのやつらも描写すらできてないが。 藤沢周平の戦闘描写は大概格好良い。
時代小説だし、ほとんど斬り合いばっかだけど。
そこに至るまでの状況描写の上手さと語彙が重要だよね結局。 戦闘シーンを書いたのですが、迫力はないし、状況も伝わりにくいです。
アドバイスをいただけませんか? 基本的に戦闘シーンて
書けば書くほどほどテンポが鈍り
書かなければ何をしているのかがわからなくなるので
文芸モノなんかより文章がムズい
ゲームの格闘系やFPSの感覚があたりまえの時代で
文字で書いていくのはどうしてもトロさがいなめないわけで
なのでそれに挑むやつはいい意味でチャレンジャーやなあと思う
ムダに批判する奴はそのへんがわかってない
チャレンジャーだろうとなんだろうと下手糞な文章に下手糞と言うのは
至極最もな事だろう。
そういう意図を汲んでくれ、なんて言ってる時点でチャレンジ云々の前に
物書きとして終わってるわで。 漫画と違って小説は人体描写とか祇園やエフェクトでハッタリ効かせられないから
戦闘描写でケレン味のある事やろうとすると大抵読者が白けちゃうんだよな。
戦闘をメインに据えるんじゃなくて、その前段階までで盛り上げておく、というのが
小説的には正解じゃないかな。 読者が批判するのはかまわん
がこのスレタイをよく見ろ
ここは物書きにミリ単位でも足を突っ込んだ奴が来てるはずだ ウソは無しな
とすれば要領を得ないアホ批判はいらんのだ
バトルを理解し斟酌した上での一助やアドバイス(或いは提案でもいい)こそ正しいわ
ま誰もが納得の、バトル者が納得の具体例を展開する良批判なら歓迎だが 要領を得ない糞文章には要領を得ない批評しか付かないもんだ。
自分の文章に批判的なレスばかりだからといって、それをアドバイスではなく
アホ批判等と言ってグチグチと自己正当化のバカレス晒してる時点で程度が知れる。
お前が欲しいのはアドバイスじゃなくて賞賛だろ?
しかし、クズみたいな文章をお世辞でも賞賛する奴なんざいねぇぞ?ここは2chだからな。
良批判(笑)とやらが欲しいならまずはまともな文章書けるようになって来いやw
深夜の血迷ったハイテンションの勢いがあってもあんな破滅的な駄文
他人に晒そうとは思わんわw 動きが速すぎて見えないような敵と戦っているシーンを書いてるんだけど、
気づいたら後ろにいた。を格好よく書けない? 目の前にいると思ったのに後ろから声がして振り返ったらそこにいる >>120
なかなかおもいつかんものだ。中二っぽくすればいいんだろ?
・××(敵)にとっては、○○(主人公)は背中で戦うも同然なのだ
・○○は空(くう)に相対した
・××はつねにその陰を支配する
・××は○○にその目をもって射ることすら許さない
・今○○はすべてが背後と化した。
普通の喧嘩なんだけど、片方のやつが速すぎてパンチもキックも当たらない感じ
のシーン 殺気を感じて飛び退いた。
夜闇を剣気が切り裂く。提灯を投げつけ、そのまま抜刀する。
灯りが地に落ちて消えるまでの一呼吸で、青乃進(せいのしん)は相手の風貌を見て取った。
「何奴」青眼に構え、黒い頬被りをした男を誰何する。
京は五条の鴨川沿い、水無月は八日の月の無い夜であった。
闇の向こうで、刃を納める鍔鳴りがした。が、立ち去る気配はない。
――居合いか。
抜刀しながらの斬劇を得意とする居合術は、一対一の剣術としては剣呑極まりない代物である。
対する青乃進も、旗本の四男坊と言えば柔弱に見られがちだが、二十歳の若さながら
江戸新影流皆伝の腕前である。実際に刃を交えても、なまなかな相手には遅れを取らぬという自信があった。
しかし、今、青乃進の額を脂汗が伝う。暗闇で、相手の姿を計れないというのも有るが、何より青乃新を焦らせているのは
――俺は、人を切った事が無いという一点につきるだろう。
それは ――切れるのか? という迷いである。
「誰だか知らぬが、辻斬り紛いな事など止めておけ。立ち去るなら、後は追わぬ」
声が震える。男が、ふ、と笑う。嘲りだろう。
小石を踏みにじる音に大袈裟に引くと、顔の前を剣風が走ってゆく。その刀術の鋭さに、青乃進の全身が粟立つ。
――強い・・・・・・・・・!
青乃進は怯む。 ――切らねば、切られる・・・・・・・・・!
ゴクリと唾を呑む。
――いや、切る。
腹を決める。弓手と馬手を引き込み、右車に構えを取る。柳生の剣は後の先を尊ぶ。
相手の斬撃に合わせて剣を振るう刀術なのである。なればこそ、戦国最強の名を恣に出来たのである。
――我が一刀を信じよ。
青乃進は念ずる。相手は此方が見えている様だが、未だ闇に慣れぬ青乃進には、相手が判然としない。
――ならば、目などに頼らぬ。
青乃進は、両目を閉じる。二年に渡る尾張柳生宗家の元での修行で、目を塞いでの木剣稽古は厭と言うほど仕込まれている。
――使えてこその剣術。
青乃進は、覚悟を決めている。
無音。
彼我の間は一丈三尺(約四メートル)。
抜刀を狙う男と、引き込みながらの一撃を取る青乃進。
男が動いた。併せて青乃進も動く。
血煙。
男がどうと崩れ落ちる。荒い息の青乃進。体をあらためるが、刀傷は見当たらない。どうやら死地は潜り抜けたようである。
提灯に灯を点し、倒れた男の頬被りを取るが、覚えがなかった。矢張り辻斬りの類であったのだろう。
――まさか、我らが計画を知っての事ではあるまいな・・・。
心の暗雲を振り払い、足早に歩き、四条大橋を渡る。
「お武家はん、お着物破けたはりまっせ」
そこで親切な芸伎に言われて気が付く。
前襟が三寸ばかり、切られていた。
危うい所で拾った勝負なのだと、青乃進は気を引き締める。
そして青乃助は追っ手の気配に気を配りながら、大石蔵乃介の待つ、山科へと消えていった。 クラスメイト間だと戦う理由がないから困る
バトロワみたいに強制はしたくないんだ 高校生のクラスメイトが多く通っているという某塾は表向きただの塾であるが、
実は地下で高校生による能力バトルを行っていた。
僕は友人Aの言葉で軽い気持ちでその塾に来てみたところ、
どうやらだれかに間違われたらしく、なりゆきで壇に立たされた。
その相手は隣のクラスの××だった。××は普段とは違った声で言った。
「新顔か。ん?どこかで見た覚えがあるが……お前3組のやつだったか」
「(ややこしいことになりそうだから無関係を装っておくか……)いやその人がだれか知らないな。」
「そうか、まあいい。ここに立つ者は、拳がおのれの名だ。さあ来い!」
みたいなのでどうっすか?陳腐過ぎっすか。
殴った。蹴った。て他の表現無いのかな?
喧嘩シーンの文章が単調になる。
よく使うのは、拳を飛ばす。拳を放つ。脚が舞う。とか
他にいいのあったら教えて >>131
一つは拳・脚を別の語に変えるという手。
・その瞬間、××の牙が○○の腹を捕えた(=パンチが入った)
・奴の二つ名は死神。その脚は鎌となって己の前に立つ者をなぎはらう(=蹴りたおす)
・「てめえやる気か? 俺の鉛は重いぜ?」(=俺のパンチの衝撃はすごいぜ?)
一つは動作の結果を表す語句を使って間接的に表現するという手。
・視界が歪んだ(=不意打ちで顔を殴られた)
・「貴様の腕じゃ、空をながめるのがオチだ。今なら見逃してやる」(=仰向けに倒れる)
・○○は××を壁に打ちつけた(=遠くの壁に当たるほどなぐりとばした) >>131
色々教えてくれてありがと
俺も自分でなんか考えてみる。 なんだいなんだい。
そこ行くカッコイイお兄さんたち。
常に勝者のことばっかり考えてやしませんかい?
敗者には敗者の痛みがあるんですわ。殴られ蹴られ刺され引き裂かれ砕かれ。
そりゃあ痛いもんでしょう。
血は飛び、肉は曲がり、骨はきしみ、筋は飛ぶかもしれやせん。
へぇ。そりゃあ文章ざんすがね。主人公さんも文章でっしゃろ?
主人公さんの太刀筋見せるスポットライトあてるだけじゃあ敗者は報われませんぜぃ
計算どおりの戦いよか、見せる戦いよか、ギリギリの戦い面白いたぁ思いませんか?
とか思ったんだけどみなさんどーよ? ただバトルさせたいだけで、組織とか国の裏の部分が〜って展開がない場合
終盤の展開ってどうしたらいいんかね 通常営業のまま終了と言う手もある
最終回だからって特別なことしませんよ的な
その場合オムニバスで一話一話で話が完結するようにしておく
それまで一話完結だったのが最終回だけ前後編になってるだけでも結構面白くなると思う
(前編で強力な引きがあるとなおいい。それこそ主人公が負けるとか)
あと最下層age ひとたび剣気に呑まれれば、その上段の剣は陽剣から落ちたちまち転じて陰
の働きをなし、若侍は虚剣に思うがまま動かされ、斬られるであろう。じわじ
わと背筋を這い登るその畏怖を振り払いたいがため、若侍は刺客の面に張り付
いたままの笑みを照り映すかの如く、笑い返した。
それは多分に虚勢に過ぎず、刺客の表情を何ら変えもしなかった。しかしそ
の瞬間から若侍の、初心の門人の如く闇雲に握り締めていた手の裡から、ふと
強張りが抜け落ち、ゆるゆると自然に動いていた。若侍の下正眼の剣はゆった
りと弧を描いて切っ先を上げると霞中段へと転じ、裏打に上がった剣尖が刺客
の上段の握りをひたと指した。
刺客の足が止まった。
間境のきわにて、刺客の上段は剛として微動だにせぬまま、若侍の霞正眼は
柔らかく峰の曲線を描いたまま固着した。
──霞正眼の剣はそのまま己から打突を行うには適さない。相手の出足を捉
えいかようにも千変するを旨とし、すなわち転変してよりはじめて発する剣で
ある。明らかに力量のまさる相手の上段の威圧の前に、誘いに乗らぬばかりか、
相手の刃の前に先打を誘いこむ構えを晒したのである。不敵であった。
刺客の面から笑みが徐々に引いた。しかし若侍にとっては、ようやく前にそ
びえる上段の圧力と対等たる気組を必死で掴みとったに過ぎない。二剣はじり
じりと間境にて固着しつつ、徐々にその潮合は極まった。
土台、無理な話なのだ。と平助は思った。平助は小物である。臆病者である。
道で大物に出会えば平身低頭。舐めろと言われれば踵も舐める。そんな男である。
いや男というには男気が足りぬ。女々しい奴とでも言ったほうが正しかろう。
平助の武器といえば、刃の欠けた匕首だけ。それも親分からお下がりでもらった
もので、無論、平助自身が買い求めた品ではない。はてそれを振るったことが
何度あるかと問えば、無い、というのが紛うことなき事実であった。
これから、平助は人を殺す。否、人ではない。士(さむらい)である。武士である。
常日頃から剣術の訓練に励み、いざとなれば抜刀一閃で人を切り捨てる。平助は
侍をそのように聞いている。そしてそれはあながち間違ってはおるまい。
土台、無理な話なのだ。断ればよかったのだ。否。断れなかったのではないか。
親分は死に際に遺言を残していた。野田家の長男清彦を斬ってくれ。詳しくは言えぬが、
あの男が生きていては野田家はお家取り潰しである。そうなればこの近辺の
ヤクザ者もただでは済まぬ。というのが、親分の最期の言葉であったのだ。
平助は小物である。通りに立つと、背丈の低さも手伝って、より一層小物に見える。
「お侍さん。お侍さん」 柳の木の下で平助は手招きする。それは見る者が見れば
幽霊のようであった。「お侍さん。お侍さん」 平助は呼び続ける。それを言われた
通りに、毎夜毎夜繰り返す。ついに野田家の家来が、平助のほうへと寄ってくる。
「三途の河の渡し賃が、足りねえんでさあ」 そう言うと、家来の顔色が変わる。
「何文足りぬと申すか」「はあ、きっちり百両足りねえんでさあ」その言葉に、
家来たちは真っ青になり、屋敷に引き返して行く。野田家の長男清彦が現れたのは
次の晩のことである。
「巷で噂の百両幽霊とはお前のことか。亡霊ならば殺しても法には問われまい。
直々に斬って成敗してくれようぞ」長男清彦は剣を抜く。だが。
「ちょいと御免なすって」するり、さくりと、匕首が野田の首に吸い込まれる。鮮血が
散り、野田は崩れ落ちる。そう、土台、無理な話なのだ。匕首に宿った亡霊を斬る
ことなど、人の身には叶わぬこと。 >>134 全キャラもしくはボスキャラに戦闘狂を一人出しておけば問題ないだろ もやしっこが体感したこともないバトルを文章にするなんて無理
私のように大学の体育で剣道、合気道キックボクシングと
いろいろかじったからこそ、殴るときの効果的な身体の捻り
衝撃、間合いを図る感覚などを文章で再現できる
サンドバッグぐらいは殴っとけ 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
WEK9D 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
OGS ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
http://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/