皆で文章を評価するスレ
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A「Twitterを見てると世の中を切る系アカウントが数多くある」
B「俺はそんなに見掛けないけど」
A「見えている世界がすべてじゃない」
B「肯定せざるを得ない」
A「とにかく世の中をスパスパっと切っていくわけよ」
B「何のために」
A「他人を楽しませたいからに決まっているだろう」
B「いい奴らだよね」
A「うん」 A「マウンティングされているかも知れない」
B「誰が何のために」
A「わからないけれどマウンティングされている気がする」
B「気のせいだろ」
A「見えている世界がすべてじゃない」
B「肯定せざるを得ない」 中島の残尿が染み入ったパンツでもかぶってろ
その腐臭で目を覚ませ A「女にモテたいと思ったことなんてないわ」
B「唐突にどうした」
A「どうも俺はモテないと思われているらしい」
B「気のせいだろ」
A「お前に俺の何がわかる」
B「わかりたくもない」
A「モテたくないだけなのにモテないと思われている奴の気持ちがお前にわかるのか」
B「確かに俺はモテたいしモテるからな」
A「嘘だ」
B「なぜお前に嘘を付く必要がある」
A「わかった信じる」
B「ありがとう」 A「何か面白いこと言えよ」
B「唐突にどうした」
A「百円やるから今すぐ何か面白いこと言えよ」
B「別に百円欲しくない」
A「ズボンの右ポケットを見ろ」
B「百円玉が入ってたけどお前が勝手に入れたのか」
A「そうだ」
B「返すわ」
A「人の好意を踏みにじる気か」
B「別に面白いこと言いたくないし」
A「確かに」 A「俺ってTwitterでトンチンカンなことを書くことが趣味なんだけど」
B「へえ」
A「フォロワーは一応数人いるんだけど誰もツッコミ入れないのは何でだろう」
B「トンチンカンなことばかり書いている奴とは関わりたくないからミュートしたんだろう」
A「リムーブしろよ」
B「スパムかもね」
A「じゃあ結局誰も見ていないってことか」
B「誰にも見られていなくてよかったな」
A「言えてる」 A「革命を起こそうと思う」
B「働けよ」
A「イノベーションを起こして世界に破壊と創造をもたらしたい」
B「その前にお前の人生が破壊されるだろ」
A「それはパラダイムシフトだね」
B「四の五の言わずに働けよ」
A「ニートに言われたくないんだが」
B「お前は本当にトンチンカンだな」
A「働けよ」
B「働いたら負け」
A「わかる」 A「注意資源を節約したい」
B「あっそ」
A「絶対に話しかけんなよ」
B「お前が黙ってればいいだけなんだけどな」
A「黙れ」
B「山にでも籠ってろよ」
A「頼むから黙って」
B「注意資源って残量とかわかんのかな」
A「うるせえよ」
B「お前がどっか行けよ」
A「邪魔すんなよ」
B「まずお前が黙れよ」
A「注意資源が枯渇したから寝るわ」
B「お前のせいで俺の注意資源も削られたんだが」
A「うるさくて眠れない」
B「そりゃよかった」 A「futere bassに対抗してno futre bassというジャンルを作ろう」
B「ググったらすでに言ってる人いるけどな」
A「せっかくやる気になってんのにそういうこと言うだろ」
B「人のせいにすんのか」
A「この怒りはどこにぶつければいいんだ」
B「怒ってんのか」
A「そうでもないな」
B「あっそ」 A「液状版アハンゲリオンってのどうよ」
B「いいんじゃね」
A「もっと真面目に考えろよ」 A「正しさは役に立たない」
B「何の役にも立たないニートが言うと説得力あるな」
A「どんなに正しくなくても役に立ちさえすればいいとも言っていない」
B「何が言いたいんだこいつ」
A「手段と目的を履き違えるな」
B「で」
A「正しさが役に立つとは限らない」
B「さっきは正しさは役に立たないって言ってたな」
A「後ろを振り返るな」
B「ニートの癖に前向きだな」 A「おいじじい」
B「俺のことだよな」
A「そうだよじじい」
B「お前も相当じじいだけどな」
A「当たり前だろう」
B「あれから何年経ったっけ」
A「どうして我々は生き残ってしまったのか」
B「死ぬ理由がなかっただけだ」
A「それな」
B「地球に隕石が衝突したのに生き残るとか運がいいのか悪いのか」
A「意思決定なんてものには何の意味もなかった」 A「何も知らされていなかったからといって怒ってはいけない」
B「知る権利とか」
A「知るかボケ」
B「ほう」
A「権利ばかり主張しやがって」
B「義務を果たせと」
A「そんなこと言ってない」
B「何が言いたいんだこいつ」
A「俺も知らない」 A「閃きなんてのはすぐに賞味期限が来るんだよ」
B「天翔龍閃」
A「毎日ルーティンを適当に生きているような奴が思い付くことなんてたかが知れている」
B「九頭龍閃」
A「二重の極み」
B「悪・即・斬」
A「自分の感情や思考の範囲から出ない限りフロンティアにはたどり着けない」
B「というニートの妄想」 A「怒りというものはコントロールできないようにできている」
B「へえ」
A「怒りに我を忘れるなんてこともない」
B「ほう」
A「むしろ怒りによって我を思い出すんだ」
B「なるほど」 A「みんな違ってみんないい」
B「みつをって何か嫌いだわ」
A「誰が言ったかは問題ではない」
B「ニートが言ったとしてもか」
A「言葉なんてのは所詮アナロジーに過ぎない」
B「そういう解釈もあるだろうね」
A「唯一の正しい解釈など存在しない」
B「で」
A「どれだけ正しいことを言うかではなく何が言いたいかが重要なんだ」
B「何が言いたいんだこいつ」 A「アンチというのは叩くことが好きなだけなんだ」
B「叩かれる側に問題はないのか」
A「中身がわかりやすいから叩かれるだけだ」
B「わかりやすくわかりにくくても叩かれるだろう」
A「わかりやすい嘘とわかりやすい真実というのは区別が付かない」
B「わかりにくければ叩かれにくいということだな」
A「良くも悪くもわかりにくければ評価される心配がない」
B「叩かれたくなければわかりにくくすればいいわけだ」 A「コンマって逆から読むとマンコだな」
B「今更何言ってんだ」
A「確かに今更だな」 A「情報に正誤はない」
B「解釈によるわな」
A「伝達のプロセスを経ることにより加工される」
B「解釈によるわな」
A「解釈なんてやめてまえ」
B「なぜ」
A「時間の無駄」
B「暇潰しにはいいかも知れんな」 A「何もしない奴が一番偉いんだよ」
B「そうか」
A「何かをすると脳が疲れるからな」
B「確かに」
A「何もしなくても生きていけるならそれでいいんだよ」
B「退屈でもか」
A「退屈する人間はやるべきことに追われているだけだ」
B「何もやることがないから退屈なんだろう」
A「それは病人の発想だ」
B「そうか」 A「ある個人のすべての行為には必ず目的があるべきだ」
B「確かに最低でも可能性の証明という目的があるように思える」
A「機能の証明或いは能力の証明」
B「自己の存在証明」
A「世界の存在証明」
B「悪魔の証明」
A「可能性は無限大」
B「解釈は無限大」
A「選択肢は無限大」
B「組み合わせは無限大」
A「真実はいつも一つとは限らない」
B「いわゆるギバード=サタースウェイトの定理だね」
A「思い付きで関係ないこと言うなよ」 A「ある行為が自分のやりたいこと或いはやるべきことだと断定することは不可能だ」
B「それ言うことがお前のやりたいこと或いはやるべきことなのか」
A「言わざるを得ないだけだ」
B「詭弁だ」
A「じゃあ死ね」
B「嫌だ」
A「あっそ」 A「普遍性というものがあるとすればそれは普遍性であり不変性ではない」
B「何だただの言葉遊びか」
A「じゃあ死ね」
B「嫌だ」
A「あっそ」 A「何かを言うというのは大抵損だ」
B「じゃあ黙れよ」
A「嫌だ」
B「あっそ」 A「ボトムアップというのはやってみないとわからないという意味ではない」
B「何らかの土台があるから何かやってみようってのは何もやっていないのと同じ」
A「例えば言いたいことを言い表す言葉を言っているのではなく言葉によって言いたいことを規定されているに過ぎない」
B「すでに存在するものに表現させられているだけっていうね」
A「過去を写し取っているだけで未来を見通そうとしているわけではない」
B「人工知能以下の思考力しか持たないならば本来は何も考える必要ないんだけどね」
A「どれだけ正しいことを言うかではなく何が言いたいかが重要なんだ」
B「ボトムアップであろうが最終的に何を言いたいかは既知であるべきだろうね」 A「占いは裏がないという」
B「裏がないなら表もないということか」
A「クラインの壺」
B「メビウスの輪」
A「エンドレスエイト」
B「それはどうかな」 A「可能性というのは平均値のことを言っているだけ」
B「客観的にどれだけ期待できるかみたいな」
A「ここで「可能性は無限大」という言葉はどう解釈されるべきか」
B「平均値は無限大」
A「可能性は発散するってことか」
B「つまり未来は収束しない」 A「フレプリのシフォンってマジで何なの」
B「確かに意味不明だった」
A「気になって眠れない」
B「そこまでか」
A「そうでもない」 A「ボトムをねらえ!ってのどうよ」
B「好きにしろよ」 A「生命が永遠に続くという前提があって初めて「可能性は無限大」と言えるのではないか」
B「みんな死ぬしかないじゃない」
A「いつか死ぬという前提があるから意思決定が問題になるのか」
B「僕と契約して魔法少女になってよ」
A「神の存在を信じている者は死が免除されるので永遠の生命という前提が成り立つ故に可能性は無限大」
B「ソウルジェムってイースターエッグがモチーフなんか」
A「生きるか死ぬかという二元論は無神論者の発想だね」 A「最終的に何が言いたいかと最終的に何を言うかは違うんだよ」
B「「死にたい」って言う奴ほど死なないよな」
A「「誰でもよかった」って言う奴ほど誰でもよくないんだろうな」
B「誰でもいいから金を貸してくれって奴は闇金にでも借りろよって話か」
A「無差別殺人するときあえてヤクザを狙わない理由なんてないもんな」
B「よくわからんけどそうなんだろう」
A「メッセージというのは理解されることはなく加工され解釈され誤解される」
B「頭のいい奴は誰にでもわかるように説明できるって言うけどな」
A「よくわからんけどそうなんだろう」 A「反論は無駄」
B「確かに」
A「論争なんて時間の無駄」
B「言えてる」
A「トップダウンとボトムアップの対立なんて無意味」
B「そうか」
A「フォーカスする部分が間違っているんだ」
B「わかる」 A「論争に発展する論点はゴミだと思って間違いない」
B「直ちに解決できない論点にこだわるのは無駄」
A「すでに解決されている論点にこだわるのも無駄」
B「未解決の新しい論点が欲しいと」
A「未知の可能性を秘めた論点」
B「シンプルなメッセージ」
A「複雑な問題しか残っていないならば根底からやり直した方がいい」
B「やはり現役ニートが言うと説得力があるな」
A「シンプルに働けってこったな」
B「働いたら負けかな」
A「そもそも超巨大隕石の衝突によって地上は壊滅状態だからな」
B「けれども我々のセルフイメージはニートのまま」
A「どうしたもんか」 A「慣れ親しんだ論点に別れを告げよう」
B「じゃあ死ね」
A「昔小学校の同窓会に行ったときに同級生の奴らが挨拶代わりに「死ね」を連呼していたのが不思議で」
B「民度が低い小学校だな」
A「宇宙人になった気分だった」
B「少数派気取りだから自分の方が宇宙人だと思っちゃうんだよなわかる」
A「若気の至りみたいな」
B「あるある」
A「ねーよ」 A「規模が小さい場合は大抵の論点の重要性が低下する」
B「個人の感想です」
A「影響範囲が狭いことがわかっている問題の解決に貴重な時間を捧げるのも悪くはないかも知れんが」
B「信仰の自由とは」
A「まあ現実主義も信仰の一種に過ぎないわな」
B「現実という理想を追い求めているんだ」
A「リアルな世界の複雑さを放棄すれば問題は簡単になる」
B「個別に扱うことのできる独立した論点ならばその場しのぎで十分」
A「とりあえず信仰は捨てた方がいいだろうね」
B「本当に信仰かどうかはわからんけど」
A「信仰心が試されるのは個人で取り扱うには規模が大きすぎる論点に直面したときなわけで」
B「ある一人の人間の生活とか人生とかではなく」
A「信じるのは簡単だ」
B「簡単なことがいけないとは限らない」
A「信じるのは面倒だ」
B「面倒なことがいけないとは限らない」
A「信仰のせいで面倒に陥るのは簡単なんだ」
B「それは本当に信仰のせいだろうか」
A「信仰の自由を押し付けるな」
B「誰も押し付けてないだろバカか」
A「時間はただ過ぎ去るのみ」
B「大して貴重でもないんだからいいんじゃね」
A「じゃあ今すぐ死ね」
B「個人の時間にもたらされる死なんてのはリアルな世界に何の影響も与えないだろう」
A「じゃあ永遠に生きろ」
B「生者必滅会者定離」
A「我々が生者であるという保証はどこにもない」
B「死ねばわかる」
A「いつかその内な」 A「無限の論点から有限の論点を選択するのは抽象化とは言えないだろうね」
B「抽象化は無限集合を扱わなければいけないというこったな」
A「分類というのは抽象化ではない」
B「特殊な解を求めるのはむしろ具象化だろうか」
A「一般の解でも同じことだ」
B「理解とは具象化であって抽象化とは逆の作用だ」
A「要するによくわからないままにしておくのが正しい抽象化だ」 A「思考はディーテイルを必要とせずつまり空間にも時間にも依存しない」
B「お前の頭の中ではそうなんだろうな」
A「領域はディーテイルに過ぎない」
B「述語を伴うからな」
A「リアルの領域をそのまま思考に持ち込もうとするから思考が停止しないんだ」
B「語りえぬものについては沈黙しなければならない」
A「我が名はインフィニティ無限のメモリーなり」
B「思考というのはリアルタイムな記憶操作ではないと」
A「少なくともノウハウはない」
B「ノウハウはディーテイルに依存するからな」
A「思考は単なるファクトに過ぎない」
B「思考自体がリアルの領域にあるということか」
A「セオリーには本来ヒエラルキーなど存在しない」
B「並列或いは並行したセオリーがお互いに協調したり依存したりしているように思えることもあるが」
A「領域内ではそう見えるかもしれない」
B「食物連鎖も単なる生態系だからな」
A「生きるために食うというだけの関係性」
B「思考は環境への適合ではないと」
A「思考も環境問題の一部というだけ」
B「垂れ流しは環境破壊につながる」
A「思考というのは排水のようなものなわけだから完全に止めることはできない」
B「だからこそ確実に停止する思考に落とし込むことが重要」
A「実際のところトゥルースをただ一方的に語るだけならば簡単なんだ」
B「問題はリアルタイムコミュニケーションをいかに円滑に処理するかということだろうね」 A「リアルタイムコミューニケイションにおいては言葉の定義なんてのはないと考えるべきだ」
B「リアルタイムコミューニケイションの定義は」
A「そういうのがいらんわけよ」
B「リアルタイムだからか」
A「広義のコミューニケイションでもいらんだろう」
B「お前の中でのコミューニケイションの定義は」
A「だからそういうのいらんから」
B「話にならねえな」
A「コミューニケイションは成り立っているわけだが」
B「そうでもない」
A「お前がそう思うならそうなんだろう」
B「確かに」
A「定義を伴わない造語や命名があってもいいだろうとすら思う」
B「他人に通じない言葉に存在意義なんてあるのか」
A「我々が決めることではない」
B「そりゃしゃーない」 A「言葉というのはどう定義するかではなくどう使うかだ」
B「そのやり方ではいつか矛盾が生じるだろうな」
A「矛盾は特に問題ではない」
B「日常会話では単なるパラドックスか」
A「定義というのは言葉の柔軟性を損なう」
B「柔軟性が必要になる場面があるのか」
A「人それぞれだろうね」
B「そりゃしゃーない」 A「ここで言っておくべきことは言葉をどう使うかとリアルタイムコミューニケイションが成立するかには何の関係もないということだろう」
B「今までの流れからすると当然だろう」
A「リアルタイムコミューニケイションがどう実現されるかと成立するかにも何の関係もない」
B「リアルタイムコミューニケイション自体に実体のようなものはないだろ」
A「誤解のないように一応言っておいただけだ」
B「実現も内容もリアルタイムコミューニケイションの成立に必要がないというならばリアルタイムコミューニケイションとは一体何を指しているんだ」
A「リアルタイムコミューニケイションはみんなの心の中にあるんだ」
B「そりゃしゃーない」 A「リアルタイムコミューニケイションはダイナミックなんだ」
B「少なくとも時間軸が静的ではない」
A「時間は当然として実現や内容もダイナミックであるべき」
B「本来はその辺の結合度は低いはずだわな」
A「時間や実現や内容によってもたらされる認知負荷を避けるようとするとスタティックに逃げ込むことになる」
B「そうなるとリアルタイムコミューニケイションではなくなると」
A「リアルタイムコミューニケイションのユーザーが期待した意図とずれる」
B「本来達成すべき機能とは掛け離れているからといってすぐにやめるわけにはいかない」
A「故に時間が進めば進むほどもっとずれていく」
B「文字通りリアルタイムで現在進行形の経験というのは修正が難しい」
A「ほぼ不可能だろう」
B「偶然的に軌道修正されることもあるかも知れん」
A「運が良ければな」 A「結局のところ時間と実現と内容が複雑に結び付いている状態は好ましくないってだけだな」
B「アキレスと亀だな」
A「水槽の中のでしか生きられない魚がイキっているようなもんだよ」
B「しかし水槽の存在を否定したところで水槽が消えるわけではないけどな」
A「水槽の中の快適さを捨ててまで実現すべき状態というのがないなら文句を言わないことだ」
B「水が濁っているなら文句は言うんじゃね」
A「自分で掃除しろよ」
B「確かに」 A「リアルタイムコミューニケイション上で使われる言葉自体は時間を知っている必要がない」
B「何だそれ擬人化か」
A「言葉自身がどのタイミングで使われるかということを扱う必要がないっちゅーこっちゃ」
B「へえ」
A「あえて音楽にたとえるとノートがBPMを気にする必要はない」
B「楽器と音自体は別物だもんな」
A「スケジューリングを扱うのは楽器或いは演奏者ということになる」
B「そうなるとユーザーに対してアフォーダンスを提供した方がいいだろう」
A「えっアフォーダンスって何よ」
B「よくわからんけど使ってみただけ」
A「知ったかかようぇーい」
B「参ったなこりゃ」 A「やっぱリアルタイムコミューニケイションの実現にメトロノームはいらんだろう」
B「音楽にたとえたのが間違いだった」
A「音楽でもスケジューリングは楽器や演奏者やシーケンサの領域」
B「リアルタイムコミューニケイションの実現に時間は絡んでこないと」
A「むしろ時間をユーザーに意識させてはいけない」 A「リアルタイムコミューニケイションでは言葉のデッドラインというのは言われた瞬間に訪れる」
B「つまり言葉は即死するということか」
A「そういうことになる」
B「リアルタイムコミューニケイションに内容がないのは当然なんだな」
A「結局のところリアルタイムコミューニケイションにおいては時間と実現と内容が複雑に絡み合うなんてことはない」
B「絡み合っているとすればそれはユーザーの心の中がリアルタイムではなくなっているに過ぎない」
A「解決すべき問題はユーザーの心の中にあったということだな」
B「ヨガか」
A「ヨガだ」 A「心は経験に基づいた言葉によらない自己言及により思考を絶えず生成する」
B「リアルタイムに」
A「複雑に絡み合った思考は全部ひっくるめて一つの問題として立ち現れる」
B「それをヨガでほぐそうという話か」
A「問題を全部捨てて最初からやり直す方がいい」
B「何かもったいなくないか」
A「経験は認知負荷を低下させる」
B「心に余裕ができるわけだ」
A「経験は新たな解釈を可能とする」
B「無駄な経験などないってか」
A「経験は拡張ではなく上書きだ」
B「そういう考え方もあるだろうね」 A「複雑化したに過ぎないのを成長だと錯覚してはいけない」
B「一体誰が錯覚したと言うんだ」
A「思考を経験で拡張するのは簡単だ」
B「そうかな」
A「俺がルールだ」
B「あっそ」
A「拡張された思考は複雑だ」
B「わからんでもない」
A「リアルタイムコミューニケイションを不安定にする」
B「よくわからんけどそういうもんなのか」
A「複雑な思考は言葉をゾンビにする」
B「一々殺すのは面倒だね」 A「実現のデッドラインと規模を推定するには経験を要する」
B「抽象的な量をイメージに頼らずに扱うセンス」
A「もちろん具体的に存在する数を把握していることが前提だ」
B「情報というのはそういうもんだ」
A「辞書的な知識ではなくノウハウから導き出される」
B「単なる関係式より例題を丸暗記するのがいい」
A「リアルの領域が複雑だからと複雑なままにしてある思考を基準にしてはいけない」
B「解釈のフェイズで出たゴミに過ぎない」
A「アイディア出しのようなことは人工知能にでもやらせておけばいい」
B「人間様は何をするべきだろう」
A「自分で考えろボケ」 A「最初から規模が大きくなることを見込んで何かを始めるのもよくない」
B「他人の仕事に感化されたときにありがちだね」
A「世の中にありふれた可能性の証明なんてものは誰も欲していない」
B「てめー以外」
A「いや自分すらも」
B「虚無だね」 A「一般的な傾向というのは経験によって学ぶしかない」
B「割と当たり前じゃないかな」
A「例外かどうかの判断も経験に左右される」
B「同じことを言い換えただけ」
A「どう切り分けられるか」
B「ほお」
A「どういうトポロジーかとか」
B「へえ」
A「どういうディストリビューションかとか」
B「ふふ」
A「トライ&エラーな」
B「上書きしまくる」
A「思考を捨てまくる」
B「デッドラインがあるということは可能性は無限大ではないということだからな」
A「本当に拡張したいのは思考ではなく道具箱だろう」
B「思考というのは直交性が低い」
A「道具というのは何を意図するのか明確にデザインされているべきだ」
B「何に使うのかわからない秘密道具なんてないもんな」
A「誤ったアフォーダンスは削る」
B「雑然としたデザインは認知負荷をもたらす」
A「動詞よりも名詞」
B「動詞って何かをやっている感が出るから多用しがちだよね」
A「何もしないということは恥ではなくむしろ美徳だ」
B「意図とは無関係な作用は減らしたい」
A「曖昧だから複雑になる」
B「リアルな世界というのは曖昧で不確実で複雑なもんだ」
A「だからこそトポロジーやディストリビューションを見極めたいんだ」
B「ごちゃごちゃ言ってないで働け」
A「お前もな」
B「しかし我々は一体今どこにいるのだろうか」
A「見当も付かない」 A「動詞よりも名詞の名詞というのは主語とか目的語とかそういう意味ではない」
B「そりゃよかった」
A「文法的な意味での動詞か名詞かではなくてある領域で名詞になっていればいい」
B「なるほど」 A「痴漢は奥が深い」
B「最低だなお前」
A「いや実際にやったことはない」
B「痴漢したことのない奴が痴漢を語るなクズが」
A「まあ落ち着け」 A「AV女優の過剰演技にうんざりするんだが」
B「個人撮影という設定なのにAVみたいに演技するAV女優はある意味プロだと言えるのかも知れない」
A「我々が欲するのは素人なんだ」
B「風俗嬢は素人に入るけどな」
A「過剰演技しなければ素人でおっけい」
B「多少演技するのはいいのか」
A「完全に演技しない人間なんていると思うか」
B「確かにうんこしているときも演技しているかも知れない」
A「オナニーだって射精するのは演技なんだよ」
B「言えてる」
A「演技の巧拙なんてどうでもいい」
B「少なくとも我々にとっては」
A「上手く演じたいなら勝手に演じていればいい」
B「価値観を他人に押し付けるなと」
A「そして他人に演技を強要しないことだ」
B「空気を読まないのは甘え」
A「自由の意味を履き違えているだけだ」
B「人間というのは不自由だねえ」 A「女はすっぴんで美人じゃないならブス」
B「お前がそう思うならそれでいいんじゃね」
A「単なる事実だ」
B「確かに」
A「ブスが調子に乗っているのが腹立つ」
B「ニートの癖に偉そうだな」
A「ニートが世界で一番偉いんだよ」
B「知らんかった」 A「AVなんて女優の演技が下手であろうが凡庸であろうが抜ければいいんだよ」
B「抜ければいいならAVなんてなくてもいい」
A「確かに妄想でいいはずなんだ」
B「自分の理想を完全に実現できる」
A「残念ながら妄想する能力に乏しい」
B「大多数の人間の妄想能力が低いからAVという商売が成り立つのかも知れない」
A「妄想能力が十分にあれば永遠に夢の中で生きていける」
B「妄想能力がないからリアルの世界に引き戻される」
A「この世界が妄想ではないと誰が決めた」
B「俺がルールだ」
A「あっそ」 A「我々がもし人間の演技をやめてしまえば動物のように振る舞うのだろうか」
B「我々が人間の演技をしているという前提が間違っているのではないか」
A「なぜそう言い切れる」
B「我々は何もせずともすでに人間なので人間の演技をする必要などないわけで」
A「生まれたときから何もせずに勝手に人間になるのか」
B「当たり前だろう」
A「すでに人間であれば人間の演技をする必要はないので人間の演技をしている人間などいないと断定することはできないのではないか」
B「なぜ人間が人間の演技をするんだ」
A「自分が人間ではないと思い込んでいる人間は人間の演技をするだろう」
B「そんな奴おらんやろ」
A「今まで我々が本当に人間なのかなんて考えもしなかっただろう」
B「当たり前だろう人間だもの」
A「どうして自分が人間だと言い切れるんだ」
B「人間の演技などせずとも人間でいられるから自分は人間なんだ」
A「あっそ」 A「コンテクストの切り替えは複雑だが必要」
B「必要故にいかに単純にするかという問題になる」
A「コンテクストがないと余計に複雑になって返って不自由だ」
B「あるものをないことにはできない」
A「あるものをないことにするのもコンテクストの役割の一つだろう」
B「コンテクストがないコンテクストもある」
A「だな」
B「普通は何らかのコンテクストがあるべきだけどね」 A「運命とは必然なのか偶然なのか」
B「奇跡じゃなくて運命だもんね」
A「奇跡は必然」
B「確かに」
A「必然か偶然かに関わらず運命は自由意志の働きによって上書きされるべきだ」
B「上書きされるなら運命ではない」
A「上書きされる運命だったに過ぎない」
B「つまり自由意志はないと」
A「運命を信じないということはリスクを負うこと」
B「リスクを避けていると偶然を逃す」
A「何も瑞Mじないというbアとは必然的にbキべての事象が給Rに起こるとb「うことを信じb驍ニいうことだ=v
B「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい」
A「思ったんだけどリスクって逆から読むとクスリだな」
B「だから何」 A「デジタルレイパーになろう」
B「ただの犯罪者だろ」
A「違法性はないはずだが」
B「そうなのか」 A「リスクを避けないというのは手に入れたものを失う覚悟があるということだ」
B「運命を信じるというのは手に入れたものに執着するということだ」
A「偶然を愛するならばある時点での状態に執着などしない」
B「偶然に愛されない奴は必然を愛する」
A「いつまで続くんだこのポエム合戦」 A「運命を信じれば認知負荷を軽減させるだろう」
B「リスクというのは必然的に多大な認知負荷を強いる」
A「期待される損失の程度によってリスクの重さを推測できる」
B「リスクを背負う主体の能力によって安全と言えるリスクの重さは変わり得る」
A「すべてのリスクが安全であるならば運命を信じざるを得ない」
B「要するに全知全能であれば運命を信じる外にない」
A「運命はすでに知っていることの一部に過ぎない」
B「いつか起こり得る奇跡すらも既知の出来事」
A「永遠に続く時間に存在する無限の出来事をすべて知ることは可能なのか」
B「我が名はインフィニティ無限のメモリなり」
A「知るというのは記憶するのと同じなのか」
B「「記憶にございません」というのは「知りません」と解釈される」
A「記憶にないとなぜ言い切れるんだ」
B「知るかボケ」 A「記憶の無限集合にある一つの記憶が含まれないということは証明不可能なので全知全能というのは言ったもん勝ちだろうな」
B「それすらも知っているから全知全能なんだろう」
A「循環論法か」
B「珍しくもない」 A「「放課後ディストラクション」のアルペジオって「おはようオーパーツ」のアルペジオに似てないか」
B「アルペジオごときに似てるも糞もあるのか」
A「「放課後ディストラクション」のサビのメロディって「小学館」のサビのメロディに似てないか」
B「メロディごときに似てるも糞もあるのか」 A「「放課後ディストラクション」のAメロは「シンデレラ」にBメロは「小学館」に似てる気がするんだが」
B「気のせいじゃね」 A「まあ似ていたとしてもパクリというより自己模倣だから別にいいんだけど」
B「果たして本当にそうだろうか」 A「「死に学問」というのがあるらしい」
B「英訳するとuseless learning」
A「直訳するとdead science」
B「undead science」
A「アンデッドって何で回復魔法でダメージ受けるんだろう」
B「暗黙の了解」 A「優しい奴ほど怒りっぽい」
B「それって心が弱いだけじゃないか」
A「心が強ければ優しくも怒りっぽくもないというのはわかる」
B「認知負荷と感情には相関がある」
A「心が強くなると他人の痛みがわからなくなる」
B「他人とはどういう存在だったのかわからなくなる」 A「髭が濃くなって髭剃りが面倒だと感じる」
B「剃らなければいいだけ」
A「ふざけんなクズが」
B「誰もお前の顔なんて見ない」
A「見るだろ」
B「自意識過剰」
A「最低限の身だしなみとは何だったのか」
B「他人のことをじろじろ見るのが好きな暇人どもの理屈に過ぎない」
A「お前だって女のパンティラインをじろじろ見るだろ」
B「クズどもと一緒にすんな」 A「女だってすっぴんでいいんだよ」
B「ブスでもか」
A「ブルカでも被ってろ」
B「むしろ他人の顔なんて見ずに暮らしたい」
A「ニートだからすでに実現してるだろ」
B「確かに」 A「ブルカってくノ一っぽくていいよね」
B「全裸ブルカポルノ来るね」
A「夢が広がるね」 A「どういう訳か顔を隠しても体だけでブスだということが何となくわかる気がする」
B「じゃあ顔なんて見なくていいということだな」
A「真実はいつもひとつとは限らない」 A「ブスかどうかは問題じゃないね」
B「勃つかどうかだろうね」
A「言葉の定義なんてどうでもいいんだ」
B「勃つかどうかだろうね」 A「くノ一っぽいのはブルカではなくニカブだな」
B「へえ」 A「ブスに被せたいのはニカブではなくブルカだな」
B「へえ」 A「webcamではブルカはブスの隠れ蓑なのかも知れない」
B「日本人のマスクと似たようなもんだな」
A「なぜか年増デブしかいない」
B「さすが童貞ニートは他人に厳しいな」
A「同じくらい自分にも厳しいんだよ」
B「はい嘘」 A「なぜかサムライスピリッツやりたくなってきた」
B「コンボとかキャンセルとか全くわからんだろ」
A「プロじゃないしどうでもいいんじゃね」
B「まあどうせ暇潰しだしな」
A「暇潰しにマジになってどうすんのって感じ」 A「こんな け゛ーむに まし゛に なっちゃって と゛うするの」
B「お前マジになったことなんて人生で一度もないだろ」
A「だから何」
B「ただ聞いてみただけだ」 A「レヴュースタァライトは平成ライダーっぽい気がする」
B「気のせいだろ」 A「考察厨というのは考察する余地のない意味不明な作品を毛嫌いする」
B「何を嫌おうが自由だろう」
A「要するに自分の考察が正しいことを証明したいだけなんだ」
B「娯楽作品をどのように楽しむかなんて人の勝手だろう」
A「作品内のすべての表現に裏の意味があるべきだという思い違い」
B「意味不明な作品を素直に楽しめる奴は何かが欠落しているのか或いはその作品に何も期待していないか」
A「楽しみ方なんて人それぞれだろう」
B「確かに」 A「フィクションは脱出ゲームのようなものだと考えてはどうだろう」
B「フィクションから脱出したくないからフィクションにハマるんだろう」
A「射精の快楽のためにオナニーするのと同じ」
B「フィクションから脱出する快楽があると」
A「要するにパズルを解く楽しさだろ」
B「フィクションから脱出しない楽しさがあってもいいわけだ」
A「楽しみ方なんて人それぞれだろう」 A「時を賭ける少女とは何だったのか」
B「賭けた時間に見合ったリターンがないと納得が行かない」
A「賭けるのは時間だけではない」
B「認知資源や心や金や気力や知力や体力や情熱や命などその他も賭ける」
A「それらに見合ったリターンを求めるのは強欲だろうか」
B「バランスの問題か」
A「どうやってそれらの量を測るのか」
B「金で買えないものなどこの世にはない」 A「Time is money」
B「Money waits for no one」 A「今までに賭けた時間がすでに無駄になっていることを受け入れずに死ぬまで賭け続ければ無駄にならないという発想」
B「出るまで回せば100%みたいな」
A「アニメシリーズを半クール見てしまったら最後まで見ないともったいない気がする感じ」
B「見たくもないのに見ざるを得ないという苦行」
A「賭けた時間に見合ったリターンとして作品世界内の知識を得たと感じていることを否定できない」
B「単純に見ないようにしたところでその知識を直ちに忘れられるわけではない」
A「その作品世界の領域でしか通用しない知識なのに」
B「少なくともその作品世界の領域では通用するわけだから」
A「特定の世界でしか通用しない知識を持ってしまっているが故にその世界に固執してしまうという」
B「使えない知識にするより使える知識にしてしまうことを選ぶわけだ」
A「ゾンビ学問とでも呼ぼうか」
B「その世界ではすでに認知負荷が軽減しているので自分のことをトップレベルに位置すると認識し得る」
A「少なくとも新規参入者よりは優越した存在でいられると」
B「ゾンビの世界にあってもマウンティングせざるを得ないのか」
A「素直に死んだ方がましだね」
B「役に立たないことを極度に恐れてゾンビ化した奴らは厄介なんだね」 A「或いは我々はゾンビだったのか」
B「今更何言ってんだ」 A「在宅アニメ評論家は世の中の役に立つか否か」
B「誰かの役には立つかもしれない」
A「在宅アニメ評論家でいることは彼自身にとって役に立つのか」
B「ただの趣味ではなく生業として成り立っているならばどうだろう」
A「つまりただの趣味ではゾンビであると」
B「それが彼の生きがいになっているならばどうだろう」
A「ただの趣味と生きがいになっている趣味に違いがあるのか」
B「知るかボケ」
A「ある知識が生きているか死んでいるかはどれだけ使われているかによるだろう」
B「使われていない知識は忘れられない限り死ぬことはなく仮死状態にある」
A「ロストテクノロジーはそれを説明可能にするセオリーにより復活する」
B「主体性の問題」
A「誰にとって使えるかどうか」
B「誰にとって役に立つかどうか」
A「生きているか死んでいるかを区別する意味があったとは思えない」 A「誰かにとっては生きているか死んでいるかは問題になり得る」
B「たとえゾンビ化したとしても本人が楽しければいいのではなかろうか」
A「ゾンビというのは他人に感染するからね」
B「たとえ感染したとしても結果的に楽しければいいのではなかろうか」
A「自分以外のすべてに人間がすでにゾンビ化した世界ならばゾンビになった方がいいかも知れんな」
B「旅行はどこに行くかではなく誰と行くかみたいな話か」
A「一人旅でもよかろうに」
B「死ぬまで孤独にゾンビどもの世界に抗い続けるのか」
A「それが生業或いは生きがいならば」
B「人それぞれだろうね」 A「あるセオリーが生きているか死んでいるかは競合するセオリーとの権威争いの結果に過ぎないのではないか」
B「要するに権威がなければ生きていても意味がないので死を選ぶと」
A「或いは処刑される」
B「今一納得できないな」 A「一見生きているように見えるセオリーも権威によって延命されているに過ぎないのではないか」
B「生き残ったから権威たり得るんだろ」
A「権威というのは信念であり信仰なんだな」
B「リアルかフィクションかも権威によって決定される」
A「歴史は勝者が作るみたいな」
B「主体性にとっては自分がゾンビかどうかは問題ではないのか」
A「死んでいないように見えることに意味があると思われる」 A「捨てるのにもお金がいるんだよ」
B「家電の話か」
A「何にでも言えるだろう」
B「そうやって何かと言い訳をして捨てたいものを捨てずに抱え込んで来たんだろう」
A「超巨大隕石のおかげで随分楽になったけどな」
B「お前が捨てたのではなく勝手に消えたんだろう」
A「同じようなもんだろう」
B「まあ今更取り戻すことはできないわけだからそれでいいんじゃね」 A「クズというのは役に立たない奴のことを言うらしい」
B「そもそも捨てられる部分のことをいうわけだから」
A「悪人という意味は含まないと思われる」
B「少なくとも現代社会では悪人は直ちに切り捨てられるわけではない」
A「善人であってもクズであり得る」
B「社会にコミットしていないから結果的に悪を行う機会がないだけで自分が善人だと思い込んでいる奴いるよね」
A「むしろ悪人になりたいくらいだ」
B「なりたいならば勝手になればいい」
A「悪人になるのにもお金がいるんだよ」 A「傷付く奴ってのはやっぱり心が弱いだけだろう」
B「だから傷付けた方が責任を感じる必要はない」
A「他人の気持ちなんてどうでもいいな」
B「向うもそう思っているだろうよ」
A「我々は何も悪くない」 A「例えば面接官に媚びを売る必要なんてない」
B「下手に出れば舐められるだけだからな」
A「マウンティングさせてはいけない」
B「誰が相手であろうと上から目線でいいんだよ」
A「たとえ相手のステータスの方が明らかに高くても」
B「奴らのロールプレイに乗っかってやる必要なんてない」
A「ゾンビの世界に抗え」 A「面接における情報の非対称性を無効化するには逆圧迫面接だろう」
B「結果を待たずとも不採用だろうけどな」
A「こっちから辞退する勢いだよ」
B「最初からエントリーすんなよって話だが」
A「確かに」 A「いや求人を出しているからエントリーしてあげたという解釈」
B「なるほど」
A「そもそも心が弱いから圧迫面接とか言い出すわけよ」
B「向うもそのつもりでやってると思うけど」
A「大前提として他人の気持ちなんてどうでもいい」
B「他人の意図なんて考慮しない」
A「面接の目的を思い出せ」
B「面接官を論破することだった」
A「そうだ」 A「権威に屈して扱いやすいゾンビになることを避ける」
B「使うのは誰か」
A「我々は個人の集団に過ぎない」
B「本当にそうだろうか」
A「リアルもフィクションもぶち壊せばいいだけ」
B「物騒だなあ」 A「アニメを見るのすらやめられない奴に何ができるんだ」
B「別にアニメを見るのをやめることもないだろう」
A「問題はアニメを見るのをやめること自体ではなく実行力だ」
B「自分で決めたことをきっちりとこなせばいいだけ」
A「簡単に言うけどな」
B「人生はリアルタイムじゃねえんだよ」 A「リアルタイムコミューニケイションというのはゾンビ的だが記録または記憶されないことにより脱出しやすくなっている」
B「真面目で馬鹿正直な奴には重荷だろうね」
A「彼の目にはリアルタイムコミューニケイション上のすべてが生きているように見えていることだろう」
B「大前提として他人の気持ちなんてどうでもいい」
A「そこがわかっていないと難しい」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています