執筆力、語彙力をパワーアップさせる方法
よしよし それじゃおじさんが興味を持てるようにひとつキーワードを教えてしんぜよう
「にこ毛」を辞典で調べてみるのじゃ! 「にこ毛」を辞典で調べてみましたが
その次はどうすればいいですか? むむむ お主なんともないのか こういう路線が古典的かと思ったが、参ったのう
仕方ない、次は「ふぐり」を辞典で調べてみるのじゃ! せやな、映像のほうが向いてるかもな。
辞書を読んで楽しい人はやはり文字や文章が好きな人が多い。 コピペにレスした俺
どういう表情をしたらいいでしょう 辞書を「あ」から順番に読んでいきます。
琴線に触れる言葉に出会ったらノートにメモします
メモには、その言葉を見た時に感じたこと、見えたイメージ、匂いエトセトラを書きます。あと年月日も
ある程度時間が経ってからノートを読み返してみて
色褪せずに、感動を呼び起こした言葉を別の新たなノートに書き写します。
そのノートが一冊分ビビッとワードで埋まったら、その言葉を使って小説を書きます。 >>320
はー。面白いですね。
共感覚チックですな。自分にそんな想像力があるとも思えないけれど……
とりあえず紙の辞書買います。 広辞苑読むの超楽しいね
知らない面白い単語がわんさか載ってて驚く >>320
似たようなことやり始めたことはあったけど
三日坊主の俺には無理だった 今更だけど買ってきました。新明解国語辞典。
面白い辞書だと聞いて選んだのだけど、これでいいのかな? >>324
買ったのは第7版でしょうか? 辞書をどこで面白いと感じるかは人それぞれですが
いま書店に並んでる第7版はだいぶおとなしめでそんなに面白い辞書とは思えません。
多少の伝統は残ってるとはいえ、版を重ねる毎に極々普通の辞書に近付きつつあります。
新明解の語釈や用例で面白さを味わうなら第2版〜第4版あたりでないでしょうか。 >>325
あちゃー。買ったの7版です。
もっと調べてから買えばよかったな。
まぁ、どうせですので大切に使います。
お返事ありがとうございました。 >>328
古い版はどうせ古本でしか手に入らないんだからしょうがないね。
縁があったら出会うこともあるでしょう。
ユニークな語釈や用例はWebにいっぱいアップされてるからそれで満足するもよし
7版も普通に使う分には悪い辞書じゃないし
変な語釈も細々と残ってるから隅々まで読んでみるといい。
また新しい発見があるかもしれない。 過疎ってるから語彙を楽しく自分の物にするために例文付きでしりとりでもしようぜ
縷説
縷説を要しない 「つましい」(形容詞)
つましい食事
形容詞は語幹部分から継いでください。次は「ま」で 「眦(まなじり)」
眦を決する
ルールめんどいなw かいがらぼね [貝殻骨]
肩鎖関節は、貝殻骨と鎖骨でつくられる関節だ るたく [流謫]
無実の罪で流謫される身となった。 兎馬(うさぎうま)
ロバのこと。
動詞も語幹部分で継いだほうがいいんでね? >>341
ねめつける
だと「け」で繋げるということ? 前景気(まえけいき)
前景気はよかったが、実際は良くなかった
動詞はウ段になるけどその中でいろいろあるからいいんじゃないかなあ 驕気(きょうき)
おごり高ぶった気持ち
子の驕気と多欲と態色と淫志とを去れ、是れ皆、子の身に益なし
んじゃ、答えた人が指定するのはどうだろうか?
次は「き」から始める言葉でヨロ 10レス前と同じ言葉が出てる>>336 >>346
あんまり短い間に被るのはしりとりじゃなくなるし語彙も増えない
10レス内ならぎりぎりセーフってことで
かはく [下膊]
彼の下膊は白く頼りなかった
次は く 正直例文よりも意味を書くほうが語彙力アップにいいんじゃないかと >>349
意味を知って自分の物にするには使わないと
英語も単語だけ暗記しても英作文は出来ないまま
わからない意味があれば調べたら済む 軽侮する:その人の利益や意向を顧みない態度をとる
例:同級生に軽侮される女子
次は「ぶ」で 憮然(憮然)
驚き呆れて呆然とするようす
彼は久しぶりに見るスレを見て憮然とした
次は ぜ 憮然って誤用が広まりすぎてて
小説内で出てきても、どういう意味で使ってるのか
いちいち考えちゃう クチュクチュバーンって、このスレの住人的には評価どう? >>354
見るスレを見て、ってのはいささか不細工な例文ですな 絶技
ひじょうにすぐれた技
絶技ともいえる見事な比喩だった。
つぎは ぎ 磨崖仏(まがいぶつ)
自然の岩等に彫り込む仏!
次は「つ」で!(`。ω°´) 語彙力は量より質が大切だと思う。
むずかしい言葉を使えば使うほど、
読める読者が減って本が売れなくなる傾向があるのではないか。
誰でも知っている簡単な基本語彙をどれだけうまく使えるかが大事。
辞書に載っているような意味はもちろん基本だが、重要なのはその先。
ひとつひとつの言葉の意味ではなくて、
複数の似た言葉の意味の違いが正確に分かっていて、
使い分けや対比ができることが大切ではないかと思う。
その点では国語辞典の多くは失格。言い換えがおおざっぱすぎる。
ある辞典で「正直」を引くと、「素直」とあるが、正直と素直は使い方が反対。
正直は能動的なことに使う傾向がある。「正直に告白する」「正直にふるまうので衝突が多い」「正直者が苦労する」
素直は受動的なことに使う傾向がある。「素直に従う」「素直で聞き分けの良い子供」「素直に人の言うことを聞いておけばいいものを」
国語辞典の説明は似た言葉へのぼんやりした言い換えにすぎないことがある。
だからそこを逆手に取って、
言い換えを見たら、同じ意味と受け取るのではなく、
本当はどういう違いがあるかを考える機会とするのがよいと思う。 よし、教授してやろう。
いいか、おまえに語彙力がないから、語彙力の意味がわからないだけだ。
語彙力のある人間はそれを難しい言葉だと思って使っているのではない。
その言葉でしか表現できないから使っているだけだ。
だから難しいと思っておらず、あまり使われないだけという認識だ。
おまえは語彙力のある人間に憧れている。難しい言葉を使えば、かっこいいと思っている。
しかし「難しい言葉」は自分には使えないと思っているから、そのアホな結論に達する。
平たく言えば、JKやネラーが独自の隠語や流行語などを使うがそれと似たようなものだ。
語彙とは、同じ集団の仲間うちで通じる言葉だと思っておけばいい。
文学に精通している人間は同じ書物を読む。だから書物における頻出度の高い言葉を使うようになる。
それらは日常生活では使われなかったり一般的ではない可能性が高い。そんだけの話。
要するに、同じ書物を読む人間だけに通じる言葉だ。
わかるな? 語彙によって、どの範疇の人間かわかる。またそいつの思考レベルもわかる。
では、結論だ。
語彙力とは読者を選別する力だ。
作家志望が虎の威を借るようなものとはわけが違うのだよ。 そんなの当たり前だよ
読者を選別するから売れないっていってるじゃないか。 最初っから勝手な想定をしてそれを否定するっていうの創文で結構みる 知り合いの高学歴(笑)に語彙力ないって言われたンゴ・・・つらい・・・ 読書しかないだろ。
特に日本語以外の言葉も話せる人の翻訳でない文章。 戦後教育は文部省と日教組の不毛のイデオロギー対立により本来の教育を蔑ろにし、主役である子供達を放置してきた。最初にその犠牲となっ
たのがいわゆる「団塊チルドレン」と呼ばれる世代である。彼らは歪んだ「権利・自由・平等」を教えられ、「責任・義務」を教えられないま
まに育った。日教組は彼らに経済と言う物差ししか与える事ができず、信念・哲学・自尊心という価値からは程遠い「金と物」にしか価値を見
出せない貧しい精神を育んだのだ。この事は「失われた十年」と呼ばれる90年代に於ける彼らの生き様に大きく影響した。
子供は幼児期に於いて父性と母性の対比の中で社会性を獲得する。「亭主元気で留守が良い」と言うコピーがはやったが、父性不在の家庭はや
がて「団塊チルドレン」の社会性の無さの原因となった。当時オバタリアンと呼ばれた世代は、戦後処理もろくに済んでいないのに平気で海外
へ出かけ、金に飽かせてブランド商品を買い漁り、傲慢さを世界中にまき散らした。彼らの世代に特徴的であるこの品性・品行の悪さは、後の
世代のライフ・スタイルにまで影響を与えた。それ以上に、欧米諸国が未だに日本人を蔑視し、アジア諸国が不信感を持ち続けている事への鈍
感は不幸でさえある。団塊の世代が戦後の営みの中で経済力に見合う人生観や価値観、広義の品性・品行やモラルを獲得していれば日本社会は
ここまで歪まなかっただろう。
90年代は「失われた十年」と呼ばれている。経済と言う物差ししか持たなかった我々は、旧来の発想で経済的な豊かさを追求し続けたが故にバ
ブルの崩壊をもたらした。その時不幸だったのは「我々は何処へ行くのか?」と言う根源的な迷いに気付かなかった事だ。この事が90年代を無
為に浪費した最大の原因である。団塊の世代は欧米を追う間は素晴らしい能力を発揮したが、追いついた後のビジョンを描く想像力が欠如して
いた。彼らの責任では無い。社会が彼らにその様な能力を要求しなかったのだ。村上龍の「あの金で何が買えたか」が売れたと聞くが、悲しい
のは未だにその程度の次元でしかバブルを検証できないメンタリティーの低さである。検証すべきは「何故我々が貧しい価値観しか持ち得なか
ったのか」と言う事である筈だ。まさしく教育の問題である。冒頭で述べた様に信念・哲学・自尊心を育む努力を怠らなければ、もっと違った
社会があった筈である。 自分が目指したい文体や作風の作家を三人見繕い、その作家の代表作や感銘を受けた作品を書き写す。時間がない人は100枚程度の短編で補うのもいい。それでも語彙、比喩や揶揄のような表現方法、台詞回しにおけるキャラ同士の繋ぎや動きなどで学べるものは多くある。
三人にしたのは、一人の作家の文体だけを真似ると、その作家の劣化にしかならないのは目に見えているから。 模写すると自分のオリジナリティがなくなるから、しないな
読書はするけど、書き写したりはしない
ある本が世に出た時点で、それと同じようなものを作るのはコピーに過ぎないからな サルバドールダリ曰く、「なにも真似したくないと言ってる人間は、なにも作れない」
J.レセム曰く、「何かをオリジナル
と呼ぶ奴らは、必ずといっていいほど、その元ネタを知らないだけだ」
ウィリアム・ラルフイング曰く、「オリジナルとはなにか?バレない盗作のことだ」
つまるところ、模写したところで個人が持つオリジナルティというものを失わないか否かは、その人自身の技量と感性に大きく依存する。
精読か模写をすることで、プロの作家がどういった意図で膨大な語彙や表現方法の中からそれらを選択したのかを熟考することが出来る。大事なのは物語の内容ではなく、技術を盗み執筆力を上げることにある。 俺も模写やったけど、「客観性に神経使ってるな」とか感じられて面白かった。
劣化とかオリジナリティがなくなるとか大袈裟と思う。そこまで完璧にコピーは出来ないよ。模写したって忘れるものは忘れる。 読み易いけど素っ気ない人の模写すればいいんだよ
春樹とか西尾維新とか三島由紀夫とかでやるから、そいつら臭くなる 一文あたりの文字数を制限するとかはどうよ?
短くすっきり、中身しっかり、必要な情報を40字以内で書ききるとか。
小説ではないが、文章書く機会多くなって、一番心がけたことなんだが。 模写でオリジナリティが失われてしまうとまでは言わないけど
特定の作家の文章だけを中途半端に模写すれば字面に影響がでるだろうな
少なくとも自分なりの文体みたいなものを模索する(若しくは文体研究)ために模写するなら
複数の作家の文章を模写したほうがそれぞれの特徴が相対化されて理解できていいと思われ 寺山修二もパクリ野郎ってあだ名付けられていたしパクリは大事だよな 今も監視してるんかいな
あのグロテスクな高慢パクリBBA 俺も絶対忘れない。
はっきり言って悪いが、たとえ世間が好いても、俺は嫌いだ。 >>384
>>385
>>386
>>387
また出てきて隠蔽工作されるぞ、もう黙れ。何も言うな。 >>1
執筆力・語彙力を上げるより編集長のチンポ磨いた方が仕事もらえる >>388
隠蔽工作もなにも
またオールに来やがったじゃねーか ▼▼▼センセーからのメッセージ▼▼▼
/ヾ ;; ::≡=-_
/::ヾ ~~~ \
|.::::::| 元法華講 | ←仏罰&選挙権不明
ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-|
/ヽ ──| <・> | ̄|<・> |
ヽ < \_/ ヽ_/|
ヽ| /( )\ ヽ
| ( ` ´ | | <マハーロ、バカヤロー、キンマンコ!
| ヽ \_/\/ヽ/ |
ヽ ヽ \  ̄ ̄/ /
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/ :::::::::::| 執筆活動が忙しいので |__
/ :::::::::::::| 脳梗塞の治療ができないrニ-─`、
. / : :::::::::::::| ニ ダ ! `┬─‐ .j
〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ
. | ::/ .-─┬⊃ ドクター部一同 |`iー"| 374919
.レ ヘ. .ニニ|_____________|rー''"|
〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::| 日本語の語彙力を上げるのにいいアプリってなんかないのかね? 教育用アプリって、だいたい初歩のところばっかり丁寧にやって力尽きたような感じの、個人が作ったのか、
企業が作った小学生向けや大学受験用のものがほとんどのような気がする。
なんで、古文・漢文・漢字・英語はあるけど、現代文が無い。
あってもことわざ・四字熟語とか、辞書に載ってるのを単にリスト化したようなものだけ。 なんか方法ないか?
どういう練習をしたらいいだろな? 全然わからん。たぶん書いて書いて書きまくって
いれば少しは上達するかもしれない。しかし、効率よく上達する方法はあると思う。
それが何かだよ。俺に無くて、プロの作家にはあるもの。それが分ればなーと思う。 議論を重ね考えを深めていく
みたいな熟語なんだったか教えてください 一人で熟考するというより
相手との議論で考えが発展してく感じの 好きな作家の短編を勝手にリメイクすりゃいいんじゃね? 漢検の勉強をする 2級までは結構創作でも使える表現が出てくる
準1からは魔境だが ここ最近本を読み始めたのですが
・文脈で大体わかる
・漢字の意味から大体わかる
・初めて知った
という語彙が多くて泣きそうです・・・
何が辛いか・・
「読めはするけど書こうと思ったら出てこないだろうなぁ・・」
というところです
表現したい言葉に当てはまる語彙を
逆検索し経験を積むしかないのですかね・・ そこそこ天才だと思って大学に入学後
周りが天才だらけで打ちのめされた
みたいなのにピッタリな語彙おねがいします >>408
林修
まじめに言うと、そんな長い文章を一語にまとめるなんて難しすぎると思うんだが
前半部分だけなら「井の中の蛙」「田舎の神童」てとこだろうけど
「私はしょせん、片田舎の神童に過ぎなかった」とかじゃだめなのかい >>409
ありがとうございます
しまった不足しすぎました
(でも、別件でヒントになりました)
ほんとは
「まわりが天才だらけで○○した」
という感じに表現したかったのです