文学は今後どうなっていくか
文学というものが政治のツールであったにも関わらず現代においては
小説を書こうと思う奴は体制から最も遠いところにいる。
>>11
>文学というものが政治のツールであった
ない。 某作家が言っていたが作家ってのは政治の太鼓持ちなんだよな。 某作家が言っていたが政治に関わった作家はろくなもんじゃねえと。 某作家が言っていたが作家が政治家になったらおしまいだってね 経済学と物理学をマスターしていない作家はいらんのは確かだが 完全になくなりはしないけど
超マイナーでマニアックなコンテンツで
供給側はそれだけでは食っていけない むしろ電子書籍が一般化すると、純文学でも食えるようになる。 経済学と物理学をマスターしてなきゃいけない!?
正直初耳だけど、どんな根拠で?
むしろ、哲学や現代思想に精通していた方がよいというのは、よく分かるけど… 数学だよ数学
数学が出来ないやつはポエムしか書けない 音楽であるように、
インディーズに当たる物がないと、盛り上がらない。
同人は、マンガばかり強くて、小説は埋もれてしまう。
文学フリマのような小説系のイベントが、もっとあっていい。
そこから文学の裾野が広がっていく。
人に見せる作品を作っていけば、書き手も成長する。 文学系同人がどんどん廃れて行ってしまったのは、詩や短歌の分野のようにインターネットができたからだろう。
アリの穴とか作家でごはんとか。これが良いか悪いかは知らぬ。 従来の形とは違った媒体で繁栄していっているといえるだろ。 インディーズでは核となるものがないと、
バラバラになりすぎて、盛り上がらない。
ポエムでなければ生きて行けない。詩でなければ生きている資格がない ニューアカ以来、議論がどんどん細かくなって行ったのをもう一度、
大きな方向に引き戻す人が出てこないと駄目だね。
批評家で一冊、10万部以上コンスタントに売れる人が、これから
出てこないとな。今出てるのは全て駄目w
>>38
>批評家で一冊、10万部以上コンスタントに売れる人が、これから
出てこないとな。
これまでそんな売れるやつ一人もいねえよw
評論なんて、せいぜいが文芸誌の中で創作という刺身のつま程度の
代物。評論家のやつなんか偉そうなこと言ってるけど、
要するに小説家のなり損ねだろ >>36
>>37
本年の初笑い大賞を進呈します。
80年代のニューアカデミズムの面々ならそのくらい行ったんじゃないの。
あの時代の柄谷蓮見浅田は異常だったよ。 要するに小説家のなり損ねだろ
これは同意できないなぁ こういうわかる奴にだけわかればいいって思い上がったクズどもが文学を衰退させたんだな 誤解のないように言っとくと、浅田は読者を楽しませたり、
興がらせたりすることに熱心だぞ。分かりやすく書こうとも勤めてる。
雑誌の座談会じゃ、カッコつけてることも多いけど。 亀井チャペイ、ウスノロ
智弘、黒人メイ
気持ち悪いウスノロ、アホ亀
また盛り上がらないとか言って他人のせいにしているんだなあ。 文学を読む人だけにアピールしても意味が無い。
そうしてるから、パイが小さくなっていく。
文芸誌の読者層は限られてる。
バンドみたいにインディーズ活動だろうな。
新しいファン層を掘り起こさない限り、人気は増えない。 一部の人間にしか理解できないから廃れるんじゃね?
俺ら読書層のレベルが下がったとも言うべきか
まー文学や詩を理解できる奴はすごいよ
もはやラノベに呑まれるよ
村上春樹をラノベとするひとびとによる運動が起きるのさ きっと 明治期に渡欧したインテリが小説を持ち帰って
儒教的な(実はそーでもないんだが)江戸文学を否定し
小説のための自由な小説を作ろうと考えた、これすなわち純文学
だが誰も書けなかった
そこで私小説とか共産主義とか戦争、社会とか
外部の構造をたのむ形式を建ててはやっぱり行き詰まって崩壊
そんなこんなで100年やって小説はただの手段だという
常識的なところに落ち着いてきた、要するに純文学は存在しない
だがそれじゃ収まりがつかないわけだ
文学界も出版業界も困っちゃう
気の利いた作家は欧米の流行を取り入れようとしてるけど
それは国内では中間小説扱いになる
そこでは小説は目的を持った建築物で、『純』じゃないからね
国内の純文はとうぶん「何も建てられない変な建材」を
建材の状態のまま愛でるガラパゴスのままだろう
それならさっさと滅びるべき
これからの時代、文学をやりたいなら語るべきものをもちなされ
書く技術はほどほどでよい しかし、純文学が存在しないことが露呈したとして
文学界はともかく出版業界は困るのかな。
業界の局所では純文学の権威性だけが最後の砦なのかな。 いや知識が足りなさすぎだろw
もっと日本の文学の歴史を勉強してこいお >>58
>純文学の権威性だけが最後の砦なのかな
足枷でしかない
権威性にしがみついて守ろうとしているのは寄生虫たち
そして、「純文学の権威性」で「文学の権威性と可能性」とを貶めている しばらくしたら80年代みたいな、いろんな純文学が復興するのでは?
ポストモダンみたいな すげえ感服した
は
日本語としておかしい
まあ
ラノベしか読んでない馬鹿は、言葉の使用法も白痴。 >>62
おかしくはないだろうよ。
おかしいと感じるおまえのこれまでの人生の貧しさを皆は笑っている >>63
ラノベに人生を賭けるのもよし。
だが勘違いするな。所詮ラノベはラノベ >>65
村上春樹がラノベと呼ばれていた時代のことを言っただけなんだけど
やっぱり村上春樹は嫌いなのか?
>>67
確かにラノベとは言われていなかった、というかその時代にその言葉はなかっただけだけど、村上春樹はその時代で言うラノベ的扱いを受けていたのは事実だぞ
ラノベ志望者が権威をほしがっているようだが
無理だろうな ラノベについて書いたの俺だけど、俺は純文学系に出しているし私小説を書いている
あのレスはラノベが優れていると言いたかったわけではないんだ
優劣をつけることはできないものだと思うしね 枠組みが違う >>70
黄表紙なんつ〜のは唾棄されるべき衆愚の慰み物だよ
恥ずかしい 日本全体が金持ちになって時間持て余すようになったらいいんじゃないの ポップ文学とラノベの違いも判らんような文学音痴は何考えて生きてんの? 一般読者はラノベ読まないし
ラノベ読者は一般小説読まないし
よって簡易な文章だとラノベだなと決め付けたり
(現実を言えば今のラノベはこってりした妙な文体ばかりなのに)
わりといろんな小説に普遍的に出てくる事柄や設定(同じ理由でラノベにも出てくるわけだ)
を見ただけで、XXXはラノベだなと言いはじめたりする
ラノベの地位向上も目指してるんだろうな、古典や純文学にたいして
そういうこと言えばラノベの地位が上がると思ってるってのもあると思う
>>78
一般読者といって良いのかわからないし東大生のなかでも浮いているような女だけど
ふつうの小説から評論、ラノベとなんでも読むよ >>79
そんな貴方の最近の純文学のオヌヌメは?
公房や大江についてどう思う? 一般人はラノベを読まない、としたり顔でいう世代はまだいる。
しかし情弱や頑固ジジイには何を言っても無駄。 だいたい小説は女と子供しか読まない。
これは太宰治も書いているので昭和の時代からの普遍的な事実。
だから必然的に小説の中身は女子供を対象にしたものになる。
男で小説を読むといったらほとんどがオカマみたいな中性的な奴。
オッサンが歴史小説を読んだりするが、これは史実から何かを学んで、
蘊蓄めいた格言を使い、部下や年下相手に説教のひとつでも打つために読む。
作家志望のなかには、文学という権威に憧れる者がいるが、
この勘違いっぷりはまさに世間知らず。たいがいが童貞。
だから童貞を卒業すれば人生観が変わり、
今まで見えてなかったものが見えてくるんじゃなかろうか。 そうなのか
俺は今時小説を読む人間の大半は
自分も小説家になりたい人間なのかと思ってたよ 数年前にラノベが流行したときは、けっこういろんな人が読んでいたけど、
今はもうそういう人もいなくなった。
ラノベ業界は大きなチャンスを逃してしまった。
今では名目上のターゲットであるはずの中高生でさえ、
読むのはほとんどオタ読者だけになってしまった。
それ以上に読むのは、中年の萌え豚と腐婆たち。 数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない
今、いなくなったのではなく、今、増えてきた
ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った
オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、
今、ラノベだけが熱い r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) キモ豚キモ豚といってバカにする輩がいるが、
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / われわれは断じて勃起などしていないぞ!
│ 〉 ∩ |│ |`ー∩― r' |
│ /─|│─| | |/ ||│ ト、 |
| irー-、|│ ,} | / |│ i
| / `ω´ ヽ / ・ω・ | オッサンが小さな子供のふりをするな!
てかおまえ、前はネカマだっただろ!
恥を知れ! r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) キモ豚キモ豚
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| と言ってる本人がキモ豚だったら
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | どうするべきか考えたことはあるか
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | 88:名無し物書き@推敲中? :sage:2012/08/03(金) 13:54:32.94
数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない
今、いなくなったのではなく、今、増えてきた
ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った
オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、
今、ラノベだけが熱い │ 〉 ∩ |│ |`ー∩― r' |
│ /─|│─| | |/ ||│ ト、 |
| irー-、|│ ,} | / |│ i
| / `ω´ ヽ / ・ω・ | 本もあまり読んでいないゆとりだが、文学の質は圧倒的に落ちているとは思う。
現代文学を貶す人はラノベを例に挙げる事が多いが、一般的に売れているとされる文章も大概である。
では、どうしてそんな妄想やら何やらの塊のような下等な文が売れるのかと言うと、そういう文でなければ読者が読めなくなったからであろう。
>>73
黄表紙=唾棄されるべき衆愚の慰み物=ラノベ
等式が成り立つと思われるのだが如何。 文学と呼ばれるものの個々の差なんざ、絵で例えるなら油絵かデジタル絵の違いと同じ。どっちも良し悪しがあるよ
本当に素晴らしいものは後世まで語り継がれる。現状を問題と見るのは結構だが、少しは長い目で見たらどうか
と言ってる俺はラノベやエンターテイメント小説は好きじゃないし純文学ぽいものを目指した小説書いてるけど、問題意識はこれといって感じてない http://d.hatena.ne.jp/Kow/
今後、脱構築された三国志としての、ひとつの有り方を
<三国インフィニティ>なるゲームをテーマとして考えてみたい。
三国志という絢爛なるドラマツルギーのシミュラクルは、現代においては
様々な誤配の末、少女アニメとして、またはキネマとして
生産的誤読、あるいは非生産的誤読を生み出してきた。
三国インフィニティなるゲームはそのシミュラクルのシミュラクルとして
もはや三国志を受け止めるべきドラマツルギーではなく、体験し、遭遇する
エクスペリエンスへと止揚された姿を、自分の思い通りにならないものとしての
他者との絆を通じて我々に指し示す。
その体験は我々の日常がむしろ三国志のシミュラクルであるという
めくるめく多重化された新しいスキームの眩暈。
あたらなるテクネーとドラマツルギーの融合によってあぶりだされた
新しい我々の可能性が、
<三国インフィニティ>という鏡のなかに投射されるのを君はみないだろうか? 何を読んでいるかだけで人生が決まっちゃう人にとっては大問題なんだろうねえ。 文学とは何か
ということがますます判らなくなる時代になってくる 582 :名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) NY:AN:NY.AN
ネットのコピペが選ばれちゃう審査基準って・・・
583 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/17(水) NY:AN:NY.AN
888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)NY:AN:NY.AN
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞
2ちゃんねる創作文芸板出身文学賞受賞作家 阿部敦良
584 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2013/05/08(水) NY:AN:NY.AN
そのコピペなついなあ
585 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
半分懸賞みたいなこの賞で、新人賞とったかのように威張ってる人がいたから、
おもしろがって揶揄して最後の行つけたしてワナビ煽りコピペにした ってかんじでそ