20代の作家志望者スレ
おお、ありがとう!
自分は26歳で、今回新人賞に初挑戦する。
今はそれに向けて推敲中。
みんなはどんな感じ? 青春のどうしようもない,もがき,みたいなものを書きたいけど、いつの間にかまんま綿矢りさになってる
自分の書いたものが既存の作家に似てしまうことって誰でもあって気にしちゃいけないのかな?
誰か偉そうに教えてくれ >>6
学校は出てくるけど二人の登場人物が触れあうのは学校の外 >>5
綿矢リサって青春のもがきなの?
インストールと蹴りたい背中しか読んでないけど、そう思わなかったけど。 綿谷と同等に書けてるならいけるだろ
まあ、足元にも及んでないだろうが
エンタメ的には糞だけど文学的には00年代最高峰だからな 例えば村上春樹を既に読んでる状態でブローティガン読むと
「うわ何これ春樹影響受けまくりじゃん」とか思うけど
それでも「あ、でもブローティガンならこうは書かない、これは書かない
似てるけど別物に仕上がってる
やっぱ村上春樹的オリジナリティって在るわ」って思わされる
「綿谷りさではこうは書かない」が入ってないと
いくら綿谷りさレベルで書けてもアウトだと思う
だってそんなん需要ないじゃん、綿谷りさに書かせればいいことじゃん 「綿谷りさみたいに書こう」だったら「必要ない」になるけど
書き終えてみたら似てた場合はどうすれば?ってことでしょ
自分が似てると思うだけで、実はそんなことないかもしれないから
とりあえず選評もらえるところに投稿してみればいいよ
あまりにもまんまだったら「既存作品に酷似」とか書かれるが
「ありがちな題材」として評価されるだけで終わるかもしれない
自分の評価はアテにならない 自分は誰に似てるとか思ったことないけど、読んだ人はどう思うんだろう。
そこ気になる。しかも一次落ちた理由とかも気になる。
まだ出してはないが。 一次落ちはほぼ下読みで落とされるってことでしょ
よく言われるのは、小説の体をなしていないレベル
だから「ここがダメ」なんて具体的な理由はないんだよ >>15
そっか。
なんかカテゴリー違いとか、枚数が合ってなくても落とされるんだよな。
それに気付かずに出し続けてるのもむなしいよな、誰か指摘してやれよって。 うーん、でも規定ミスもカテエラも
自分で気づかない時点でダメなんじゃね?
きちんと守ってる人、理解してる人だっているんだからさ まあいいや。とにかく、新人賞応募してみる!
みんなはどんな感じ? みんな学生?社会人?自分はニートです。
だから根暗な小説になっちゃうんだよね。
でもそう言うのもありかなーと書いてるんだけど。
年下の人が受賞していくと正直焦る。
もう若いって年齢でもないし。20代とはいえ。 アテになるかは別として
なんか「文体チェッカー」みたいなwebサイトなかったっけか
適当に文章入力してボタン押すとどの文豪に似てるかみたいなのを出力してくれるとこ あ、それだ
習作の一部分切り取ってチェックかけたら
一致指数ベストが「有島武郎、坂口安吾、宮沢賢治」とか出たけど
同じ作品の他の部分切り取ってみたら坂口安吾は一致指数のワーストに出て噴いたw 創作系のスレでは長文で語りたがる人のほうが多いからねw 椎名麟三その他に影響さてまくってるはずなのに、
上のサイトだと有島武郎、三木清、坂口安吾と出たな。
青空文庫のデータと突き合わせてるだけだからだろうか。 >>18
27歳です。
平日に読書して休日に書いています。
賞には何回か投稿しましたが、作品の質がまるで追いついていません。
評価シートでも形にはなっているけれど、拙い部分が目立つと言われました。 僕も去年の今頃は無職でしたよ。
無職なら無職で時間をいくらでも使える、と思うのですが、
職安通ったり、逆に心の余裕が持てなかったりで、
そうもいかなかったりしますよね。 自分の知りあいは会社が潰れて、食ってくために投稿を始めて
あっと言う間にデビューしたよ…
「そんな簡単にいくわけねーよ」って周囲は鼻で笑ったけど
ぐだぐだ言わずに実行してやり遂げた
才能の差もあるんだろうけど、必死さ、真剣さが違ったんだよね 知り合いの編集さんに聞いた話なんだけど、出版社ってのは書き手に毎月
給料を払うわけじゃないから、小説家を何人抱えていても腹は痛まない。
だから「いけるかも」と思える書き手をデビューさせて、無事に売れれば
「次回作をお願いします」となるが、売れなかった場合は本人が書く意志が
続く限り何年でも何作でもどんどん書かせて、「これならば」という作品が
書けるまで出版もしてもらえないまま宙ぶらりん状態。
そういう書き手は各出版社が山ほど抱えてるって。
2〜3万部売れれば次作を出させてもいいかなという判断になるらしいけど、
3万部売れたところで印税は250万円から300万円ほど。取材費なんかも考え
れば年に一作出版してるだけじゃ生活はカツカツ。毎回3万部売れるってわけ
でもないなら、年に出版レベルの原稿を最低二本は書かなきゃまともな生活は
できない。もちろんボツになる原稿もあるから、年間に生産する原稿は平均的
には三〜四本。三〜四ヶ月に1本は書き上げないといけない計算になる。
それをこなせて初めて、最低生活レベルの専業作家ってのになれるってさ。
でかい賞か何かを取って最初に何十万部も売ってドカンと稼げる作家じゃ
なけりゃ、デビューできても専業にまで辿り着くのは大変だし、辿り着けても
裕福な生活まで辿り着くのは更に大変。
その話を聞いたときの編集さんの締めの言葉。
「いやぁ、ほんと好きじゃないとできない仕事だよねぇ」 ジャンルに関係なくそんなもんだろ
ふだんデビューばっかりに目がいってるけど、考えてみりゃ
食えるようになるって大変だよな 宙ぶらりんは「のびしろがある」ってことだよ
良くも悪くも「もういいや」と思ったらそれ以上は伸びない 韓国の女子高生 多分妖怪のモデルはこの人達だろうね。
だから整形するしかないよね。K-popカスはこの怪物達を整形して成功した人達です。
日本人にはまず居ない顔ばかりだねw
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3248777.html
>>39
そりゃいるさ。デビュー作を出版する時にその出版社の編集の一人が担当と
なり、その作家の担当編集となる。そこから先はその担当編集と二人三脚の
創作活動となるわけだ。作品の内容全般について相談したり、意見して
もらったり。新人時代の主導権は担当編集の方にある。作品内容に口出し
させないようになれるのはかなり実績を積んでから。
そんなこんなで担当編集を納得させられる作品が完成して、そこからやっと
出版社の編集会議にかけてもらえる。出版社だって無制限に本を出版してる
わけじゃない。大まかな年間出版計画みたいなのがあって、毎月の出版数も
ある程度決まってる。出版会議ってのはその席の取り合いみたいなもの。
担当作家の作品に席を与えられるか、どの月の出版計画に潜り込ませることが
できるかは担当編集の腕次第。しかも売り上げ数がその編集の実績評価にも
なるから担当編集も真剣勝負。それに編集会議で強くプッシュできるかどうかは
結局のところその作品に自信があるかどうかと正比例してるから、担当編集は
特に新人作家に対しては厳しい指導をする。
だから担当編集が「よし、これなら」と思える作品ができるまで何作でも、
何年でも書かされ続けるのは当然。それは修行なんだと思わないと仕方ない。
デビューできたら即、光り輝く世界に飛び出すことができると思ったら大間違いだ。 ↑
これ書いてるのが編集者か作家なら「へー」と思うけど
誰が書いてんかわかんないからなあ
何がしたいのかもさっぱりだ そうさ山ほどいるうちの一人だよ悪かったなw
ヒマじゃないけどな。
それなりに必死だ。 別に…
会社の同期より出世したいってのとは違うから年齢は気にしない
あの作家さんみたいになれたらいいなーと思う人はいるけど
作品を読んでそう思うだけだから、世代は違うし
僕もBラン大に通っている作家志望です。
現在20代。みなさんは将来は作家以外の予防線などははっていますか? >>55
外国語学部 ロシア文学とかやってる……
就職はなさそうだから研究かな 将来 20代で活躍している作家って少ないよ。
逆にそう簡単にやれるものじゃないってこと。 ライトノベルぐらいかね。
理由は編集の好きなように調教しやすいから。 その感じだとラノベに投稿したことも
ラノベの編集に会ったこともなさそうだよね
なのになんでそんなに上から目線なの?
作家の数も投稿数も半端なく多いジャンルで生き残るって
例え調教だろうと誰にでもできることじゃないよ ♪春なのに〜ちんちん、シュッシュシュ〜〜〜
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...―/ _) < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
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出版社を通さないで、いずれ電子出版で本を出そうかなと思っている >>58
桐島、部活やめるってよは面白かったな。オチが残念だったが 別に毎日書かなくても、ちゃんとしたもんが書ければいいのでは 絶倫ライトポルノ池沼エロブタHENTAI性欲おちんちん詐欺ノベル 小学生かよ!と書こうと思ったが、小学生のほうがまだまともだな
すまん、小学生 毎日書くことは大切だぞ。
締め切りに追われてない環境の中じゃ「気が乗らない」「閃かない」と
ペンを握らない日があると思うが、そういう時でも一行でも一枚でも
書き進められるようにいならないと。
というのが知り合いのベテラン編集さんの言葉。 別に強要なんかされてないだろ
おまえみたいなタイプにプロは無理だろうな
夢を追うのは勝手だからご自由にだけど
まあ頑張れ 綿矢りさってすごいなあ。嫉妬する。
俺はあの歳であんな文章書けなかったよ。
今もだけど。 小さい頃から文章が上手い奴と、下手な奴の違いは何だろう?