話が脱線している
商業出版で、自信をもって出版した本の実売率が50%で、
それは、大手から中堅までの版元なら採算があう水準だが、
初版1000部から2000部の中小・零細版元にとっては、
実売率50%では採算が合わないという話と、書店陳列で、
平積み・面出しばかりをねらうのではなく、1冊2冊と地道に
書店営業を行うことの重要性だろ?