48です

新人賞だけではなく、作家本人も一度読んでいただいた読書を裏切らない
そんな作家としての覚悟は必要だと痛烈に思いますね
継続した読者にできないようでは、作家としては生きていけない気がします
マーケティング戦略で一度は売れても、裏切ればもう読者は手には取りません
わたしは、文学がここまで追い込まれた状況を憂慮しています
新人賞の役割は、次代を担う才能の発掘と、新人賞を冠することで
購買意欲をそそり売上へ貢献することだと思いますが
果たしてこの二つの役割は達成できているのでしょうか、大いに疑問です
もしかしたら、読者離れを加速化させているのかもしれない
そんなことを言ったりしたらきっと叱られますね(笑)
わたしはもう作家デビューの道は閉ざされておりますので
怖いものがないので敢えて申し述べました

あなた様のご健筆と、輝かしい前途があらんことをお祈りいたします