>>620
ふうん。そんなこともあるんだ・・

有りうることだと思うな。
小説賞における「いい小説」とはどんなものなのか考えてみると、それが
その時代の要求に合っているかどうかが、大きいと思うんだ。

たとえば今、佐伯泰英さんの時代小説が売れてるから、出版社も便乗できる
時代ものを求める。となると時代小説が「いい小説」ってことになる。
>>620の作品は、数年前の応募の時より、時代の要求にマッチしてきたと
解釈できるんじゃないのかな。