文藝賞35 [転載禁止]©2ch.net [転載禁止]©2ch.net
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現実は見てるぜ
連絡はまだされてない
なぜならまだ俺に連絡が来てないからだ!
今回はすんばらしい作品送っといたから最終候補に残らないわけないんだよなー 今村友紀がどこかのサイトで受賞決定後に相当の改稿作業があるって書いてた。
最終選考前と受賞決定後、そんなにゲラ直しを重ねるもんかねえ。 直したいところがあったら直せばっていう感じじゃない 数年前に最終候補になった川崎さん(本物かどうかはわからん)がそのことや、
連絡日について書き込んでるよ。過去ログ漁ってみれば。 >>587
検索しても見つからん
なんて書いてた? まだ可能性はあるりますのでしょうか?拙僧、身も心も千切りたい想いでございます。 ナオコーラが連絡きたのが20日だといわれているね
可能性はあるが、微々たるものだろうな 僕にも電話来てないから連絡はまだされてないよ。安心して! ここまで来れば、頼みの綱はもう、ナオコーラの20日説だけ?
羽田が証言する期末試験最終日は遠い過去になってしまったし、
選考が1週間ほど遅い新潮スレは今日だって盛り上がってるし。
でも、このスレの発言を信じ、最後まで希望を捨てないならば、
ナオコーラの頼みの綱は意外と太いかもしれないって気がする。
文学界のイトヤンのときはゲラ直しが2日くらいだったと言う。
当時は年2回だから相当タイトなスケジュールだったにしても、
最終選考前の段階で大掛かりなゲラ直しが許されるはずはなく、
新潮でも、誤字脱字やケアレスミスを直す程度って言っている。
最終選考が8月25日前後で、1カ月前に候補作品を渡すなら、
22日〜23日にゲラ直しが終わっていれば、十分に間に合う。
ナオコーラ証言の通り、20日に電話連絡をすると想定すれば、
22日(日)までに、ゲラ直しをした最終データを提出させて、
23日〜24日に編集部でチェックをして25日に選考委員へ。
そんなスケジュールが考えられるが、それでは余りにもタイト。
選考が何日かにもよるが5年前から25日以降が続いているし、
今日明日中に最終候補決定まで持っていけば、余裕は生まれる。
ということで、残るネックは羽田の期末試験最終日問題だけど、
あの羽田のことだから、赤点による追試だったと推理してみる。
7月の第1週に本試験、2週目に採点して、3週目に追試、と。
再度、誤字脱字とケアレスミスをチェックしていましょうかね。 河出には困ったもんだねー
まさかあの作品を見逃すことはないだろうから
心配する必要なんて本当はないんだけど
これだけ遅いとやきもきしちゃうよ 俺も傑作送ったんだけどなー
まぁ落ちてるわな
時期的に 98パーセントは落ちるんだから
落選はあたりまえだぞ。 俺に電話がくる率は100%なので、日が過ぎれば過ぎるほど今日電話がくる率は上がっていく
明日電話がこなければ明後日の電話がくる率はほぼ100%だ
うーん、待ちきれん! コネ?そんなものない!
ただただ自信があるだけだよ 昨日は芥川・直木賞の発表でバタバタしてたから今日明日じゃないか?笑 はじめて聞く噂だなw
ま、明日まで待ってそれで音沙汰なかったらすっぱり諦めようぜ 昨日はないよ。町屋氏と担当、会議室で待ってたそうじゃん 可能性はわからないが
ナオコーラが連絡を受けた日、20日がある
でも詳細はわからない
本当にその日連絡がきたのか?
それとも原稿を渡しに行ったのか?
過去スレを漁っても不明
日記ももう消されちゃってるし ちなみに、その日ナオコーラは河出に行ったらしい
詳細はわからない 文藝賞って年によって最終選考会の日付がかなり違うんだね
とはいえはかない望みを持てるのは今週いっぱいか
20日に電話がなくてももしかしたらと思いつづけて8月にはがっくりして楽になる さて、100枚くらい書いている次作を完成させるか。
文学界が待っている。 >625
そうかもね。てか、文藝賞って、最終選考の前にゲラ直しするんだ。他の賞はやらないみたい。
だから、今年は誤字脱字が多かった、なんてコメントが出たりする。ゲラ直しが無ければ、
最終選考日の一ヶ月前の連絡ってことで来週も可能性があったんだけど、ナオコーラの
原稿を持ってった、って証言から、ゲラ直しがある、すなわち一か月前の連絡説が消えてしまうんだよね。 そもそも一ヶ月前に選考員に原稿を渡すか?それが問題だ さすがに今日来なかったら諦めるけど、それはさておき編集の社員が三人なの?ありえなくない? そういえば少し前からツイッターで編集営業の募集かけてたな…
おつかれさん河出、今日俺に電話をしてからゆっくり休んでくれ >>626
直しはほとんどどこの賞もやるよ
過去ログ見てたらナオコーラは21日に河出に行ったと書いてたらしい
そこから希望的観測で連休明けの20日に連絡があり都内住みなので次の日に行ったとすれば20日まで可能性があるって話になったんじゃないかな
何しに行ったかまでは分からんはず
連絡自体は連休前にあって21日に行ったのかもしれん
3連休前後に毎年連絡入れるスケジュールだとすれば今年はもう終わりですね おつかれさま
土日泣いて月曜日から次作の構想を練るとするよ
みんな元気で! それだけ真剣に取り組んだってことだ
いつか報われる日が来るといいね
お互いがんばろう みんな、おつかれ。ここのみんなはきっと技術的にはレベルは
高いと思うよ。それなのに、なぜ連絡が来なかったんだ、って思ってるだろうけど、
それは下読みが、既視感がある、って判断したからじゃないかな。
たしかに受賞してる作品ってそれまでだれも書いたことの無いことを
書いている。むつかしいんだよね、新しいことを書くって。
まあ、きっとレベル的には問題はなかったはずだよ。ただ
斬新さがない、と判断されてしまっただけなんだろうな、きっと。 ナオコーラが受賞したときの最終選考は八月の何日だったか知ってる人いる? いたら教えて。 2015年の話だけど8月30日の日曜日に選考会やってる
年によって違い過ぎてなんもあてにならん
今年は7月のはじめに決まってたかもわからんし
採用募集かけてるくらいだからズレ込みまくってるかもしれない
編集部員増やすつもりならいいけど欠員が出て募集してるならやばい職場だな >642
ありがと。でも、もし、今年の最終選考が8月30日だったら、まだ微かに可能性が残ってるよね。 終わったと思うけど、奇跡の日程なら……
選考会が8月30日。連絡が来週はじめ。直し期間二、三日。金曜にゲラ戻せば
選考委員に一ヶ月前に届けられる
なんてな >643
採用募集かけてるって本当なの? もし本当なら、最終選考だってかなりずれ
込んで、奇跡の日程だってありうる。その情報のソースは? 教えて。 最終選考が8月30日どころか、9月上旬ってこともあるかも。その分、
結果発表の雑誌「文藝」の発売もずれたりして。 良い方に考えるなら「おらおらで〜」の影響でシニア世代が大量に作品を送りつけて選考が遅れてる可能性もある。
ちなみに一番応募総数が多かった第43回は2300作品ほどで、前回より500作品ほど多く、その時の発表は9月7日だ。
そう考えるとまだワンチャンある。 >652
サンキュ。編集の正社員募集で、面接が8月の下旬から、になってるね。最終選考会の
日と重なってしまうけど、大丈夫なのかな。てか、これ、もし編集部に欠員が出てしまっての
募集だったら、文藝賞の最終選考会、大丈夫なのかな。選考会、及び選考会に向けての応募原稿
のゲラ直しもやって、正社員募集活動もやって、なんてやってたら、最終選考会が大幅にずれ込む
ことだって十分に考えられるよね。単に人員を増やすだけの正社員募集とはちょっと考えにくいな。
だってこの大事な時期にわざわざ人員を増やすような手間のかかることをする必要があるのか、
ってことになるからね。今までずっとその人員でやってこられたはずなのに。 文藝って季刊誌だから毎月の校了ってのがなくて次は9月下旬になるのかな
だから他誌とはちがってスケジュールに融通が効く
今年はもしかしたら……6月末には最終候補が決まってたというオチだってありうるなw 一次面接なら人事担当がやるんじゃないの
だいたい選考会は一日で終わるし選考委員に原稿渡したあとは編集部はやることない
当日の会場おさえとくだけでいいんだよ何にも問題ない
しかし給与額も採用予定人数も書かないとかなめた募集だなw >656
一次面接じゃなくて書類選考。8月下旬から書類選考通過者に順に面接をする
とのこと。だから、面接には編集部の編集長も当然出席しているはず。
たしかに選考委員に原稿を渡せばいいだけなのかもしれないけど、選考会終了後の
後片付けや、選考委員のコメント編集など、やることはいろいろあるはずだし、面接と同時
進行はやはり無理があるんじゃないかなあ。 いやだから面接は2、3回あるって書いてあるでしょ
文藝の編集長が参加するとして最終面接くらいでしょ
5人×30分だとして2時間30分
中途採用の面接なんてどこの企業だってやってることでしょ
それだけのために配属予定部署の部長や課長が10日間も忙殺されるなんてありえないよ 応募告知が7/9だっていうことに意味があるかもね
9日の時点では最終候補者に通知済み
最終選考会の日程も決定したので受賞者が出てから面接をはじめましょうってことかも >658
いや、それだったら面接(二次、三次)というふうに書くんじゃないかな。面接が2,3回
っていうのは、例えば書類選考通過者を、グループ1,2,3というふうに分けておいて、本命が
グループ2か3にいた時の面接回数で、仮に本命が一番最初のグループ1にいたらそのグループ1
を面接した時点で終了ってイメージでとらえていたんだけど。
これ、応募条件をよく読むと、入社後に手掛けたい書籍の企画書2,3本を履歴書と職務経歴書と同封して郵送、と
書いてある。応募各人の手掛けたい書籍の企画書2,3本を書類選考の時点で人事担当者だけで
審査するのはやはり無理があると思う。編集長も最初から出てくる気がするんだけど。
まあ、いずれにせよ。653氏の言うように、9月7日までずれ込んだ年もあるみたいだから、
今はそれを信じてみたいね。 >661
簡単に諦めてしまうようだったらどのコンクールも応募しても玉砕するだけなんじゃない? >>660
グループに分けるとか分けないとかいうのは応募者には関係ない情報でしょ
それに新卒ならともかく経験者募集の中途採用者にグループ面接なんて普通やらない
>仮に本命が一番最初のグループ1にいたらそのグループ1を面接した時点で終了ってイメージでとらえていたんだけど
↑
こんな応募者をバカにした面接方法を募集告知に書く企業なんてないよ 去年の連絡日がハッキリ出てるだけに夢見れない新潮民 アンカーもまともにつけられずに上げまくる人相手にした俺がバカ >659
自分も最悪の場合の想定として同じことを考えていた。つまり、7月9日までには、
最終候補作はもう絞られていたってことだよね。でも、それだと、何人もいる下読みを催促して、
通常よりも20日くらい早いペースで原稿を上げさせなければならない。現実的に果たしてこれが上手くゆくかどうか。
また退社するであろう編集部員を最終候補作を絞るまで退社させずに参加させたとして、その間も自分の仕事を抱えながら、
20日以上早いペースで上げられてきた原稿に目を通して、ゲラ直しをするっていうのはどうなんだろう、
相当無理がある気がするんだけど。 >>664
書き方が悪くて誤解させたみたいだね。グループ1,2,3というふうに分けるというのはあくまでも便宜上で
実際はグループ面接を行うのではなく、例えばグループ1の中に入った人を面接の日にち
や時間を指定して一人ずつ面接する、という意味。勿論、こういう面接方法を募集告知
には書いたりはしない。
まあ自分も正直半ば諦めモードなんだけどね。今は本当に奇跡でも起きてくれることを
祈るだけだよ。 >>653
ん?でも受賞作決定したのは8月28日だよ
文学賞の世界ってサイトに書いてた 諦める諦めないはその人の自由だが、
よそのスレの連中をけなすのはどうかと思う 何回か最終残ってる金子くんがお通夜ツイートしてるからもう無理っしょ 悲しいなぁ。2000人、悲しいなぁ。
2000作品から3〜4編に絞られるまでが、3ヶ月強。3〜4編から受賞作の有無を決めるまでが、1ヶ月。
受賞者が、次の作品ひとつだけ書いて消える確率が90%。消えず10%のなかに残っても、生活できるだけの稼ぎを得られる確率は5%以下。
文藝賞に限らず、小説の新人賞は、悲しいなぁ。選ばれた人が消えてゆき、選ばれなかった人が耐えてゆく、そんな印象がある。
選んだ人に、先見の明があるなら、受賞者を、きちんと育ててほしい。年一回、話題づくり、伝統縛りの出血イベントのつもりなら、もう、やめませんか。
編集者、下読み、選考委員。ちゃきちゃきの識者たちの厳しいふるい分けのすえに、ようやく選ばれたはずの受賞作、受賞者が、次から次に、消えてゆく。
このことに対して、たとえば、表向きに顔をさらし言葉を投げかけうる立場にいる選考委員が、なにか改革や懺悔の必要を、思いとして発した例は過去に、どれくらいあったろうか。
新人がひとり実質的引退状態になることなど、歯牙にもかけない些事だと開きなおる選考委員がいるなら、その人は選考委員を降りるべきだ。
反対に、新人の育成に強い意欲を持っているなら、「自分たちをふくめ、この選考システムは、果たして才能を見つけられているのだろうか」と自省していただきたい。
複数の新人賞ないしは文学賞の選考委員を兼任している作家には、たとえば堀江敏幸のように、大学で創作を教え、たえず新しい書き手とふれあっている時間が、それだけの熱意が、欠かせないだろうと考える。
この考えかたこそが、甘えなのだろうか。 過去40年間(純文学の衰退期)の、芥川賞受賞作家を調べてみたが、俗にいう5大新人賞の受賞者(優秀作をふくむ)が、信じがたいほど、少ない。
新人賞出身者ではない芥川賞作家は、
編集者とのつながりがある
執筆以前に知名度がある
大学関係者(教授、師弟関係、ゼミ参加者)という立場をもつ
親類に著名な文学者がいる
などの要素が色濃かった。安部公房の芥川賞受賞以前(1951年)は、そもそも新人賞自体が機能していなかったため、いわゆる有名な作家は、太宰の落選にかぎらず、谷崎、川端、三島、など、新人賞・芥川賞とは無関係な作家生活、読者獲得の道を歩んだ。
ここ40年にかぎれば、意味不明な悪弊に陥っている。
才能があれば、新人賞を取らなくても雑誌に載せる。才能がある人は、新人賞を取るものを書く。
才能の有無は、編集者と才能ある作家、あるいはときどき批評家が、決める、しかし、才能はすぐになくなる。
いなくなる作家ばかりだ。
才能があれば芥川賞は取るだろうが、芥川賞を受賞した作家の7割は10年以内に駄目になる。
それは本人の問題だ。
文学賞の選考委員が、新人賞出身者である必要はない。読解力とデビューの仕方は無関係だからだ。
金のために書くと言う書き手は、要りません。ただし、金にならない書き手も、要りません。
仕事を見つけてくださいね、勘違いして作家1本に集中しよう、なんて、やめてくださいね。
あ、ちなみに、文芸編集者は小説のプロです。慧眼を誇り、古今東西の文学に詳しく、世間のトレンドを知りつつ、新しい才能を世に放てます。
だけども、じゃあ編集者が名作を書けばいいじゃん、と言われると、なかなか忙がしくて難しいですし、わたしたちの仕事は、(作家より大金を貰いつつ)作家先生の原石のような才能に仕上げを施させていただくこと、それに尽きますから。
たぶん、狂ってる、もっぱら強欲に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています