名称:ジラント(ロシアの伝承に出てくるドラゴンとワイバーンの中間の龍)
戦闘時の役割:敵機体との戦闘、ノーミルへの指示
主武装:ローベン砲(イデラウの長距離ビーム砲の小型版、チャージ式)
(ロシア語で「平ら」の意味のウローベンから)
副武装:短射程コアミサイル、長射程コアミサイル(ミサイルにコアを搭載する事で内部のエネルギーと誘導性能を増している。)
生体チャフ(金属ではなく熱源を発する小型UMAを射出する)、フレア
性能の長所:
・地球のレーダーでは捉えられない高いステルス性能を持つ
・高いセンサーフュージョン能力、コクピット性能はスターダンサーを上回る。
性能の短所:
・高コスト
・ノーミルに指示を出す際に微弱な電波を出すため、位置を把握されてしまう。
外見的特徴:デルタ翼、黒翼、機体下部に搭載しているミサイルが爪の様に見える。
その他特徴:バルベアの有人機、宇宙空間、空中を航行可能、単独での大気圏離脱可能
・一番の特徴は「武装にUMAを使用」していること
機体の表面には宇宙マッコウクジラの皮が使用されている。
・開発当初はノーミルとの連携は考えられていなかった。
そのためノーミルへの指示が遅れたりする事がある。