>選考のシステム全体に欠陥があるということ。

公募だから抽選って訳にはいかないし、持ち込み原稿のみの受付ってのも一般業務に支障を及ぼすだろうし、
どうすんの?

>一次、二次、最終とか、僅かな差を競うスポーツと文学の選考は根本的に違う。
>スポーツの差は計量可能、文学はそうではない。

売れそうなブツが欲しい出版社の経営者。
己の嗜好を世評として読ませたい書評家。
コペルニクス的に既存を代えたい編集者。
ただ単に読みたいものを読みたい読者達。

どう摺り合わせすればいいんだろうかね。

>ぶっちゃけた話、日本人の下読み総体に読解力が無いことは大きな欠陥なんだが、
>これを言ってもしょうがない?

貴殿の読解力に関しましては……。

>まあ、新人文学賞というシステムそのものが新しい文学の目を摘んでる可能性大だと
>思う。

自費出版一択?