>>151の件ですが
同じ著者の「考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法 」を読み始めました
その名の通り、実際の問題を解きながら理解を深めていく本ですが
以前から言っている「外国語を学ぶように日本語を学ぶ」という課題のために
最適な一冊だと思います
言語としての日本語に取り組むための道具を
やっと手に入れたという感動が湧き上がってきます
逆に学校文法は何と使えないものだったのだろうという理不尽を感じます
もちろんないよりはあった方がずっといいものだとは思いますが、
道具が実は使えないものだなんてなかなか気付けないので
必要以上に苦労したように思います