新潮新人賞22 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレが975まで来てたので立てました。
スレタイがスッキリしていいのではないかと。
前スレを埋めてからお使いください。 又吉直樹「劇場」よかった。
「火花」とは突き詰め方が違う。
新潮編集部の気合いを見せてもらった。 ここは大丈夫だと思うが
芸人やタレントが受賞とか頼むからやめてよ 山本周五郎賞に押切もえを挙げた出版社だからなあ
基本硬派なはずなんだが 前のスレでどなたかが書いていた様に、プレ選考中かなぁ。 最終選考に残るのは、約2000作品の中からたった5〜6作品。
難関大学入るより難しい。 応募したらあとはもう、新潮編集部のお手並み拝見、ってとこかな。
好きにしてくれればいい。 最近も某人気作家の小説を読んでるけど(エンタメだけど)
同じ作家でも、ここから出されてる本の方が研ぎ澄まされてる気がする。
ここの会社は、他から出た人気作家から執筆を依頼して、上手に仕上げるのが得意という感想。
もちろん作品の質が高いから、それ以外にも、小説として細かいところでいろいろ考えさせられることはあったけど。
作家じゃなくて担当編集者に読書感想文送りたくなったわw 又吉直樹「劇場」を読んでも、やはり新潮編集者の技量は凄いと思う。
文學界編集者がつきっきりで仕上げた「火花」よりも数段上。
ここでデビューしたいな。 ほんと、それ。
ここしかもうまともなとこないよ。
ここでデビューしたい。 自分もここで受賞したいけど、レベルが高いから難しいかなぁと思う。
ここに何回も応募したら、「またこの人だ」って思われて、バイアスがかかりそうな気がする。 それはたぶんどこの賞もそうだと思うよ。
名前覚えられてしまうほどなのはよくないって
文學界新人賞の選評で吉田さんが言ってた。 良い編集者がつくってのは大事だよな。
相性も含めて。 名前を覚えられるのは、良いか悪いかのどちらかだよね。 少なくともある程度通過し続けないと名前は憶えて貰えないかと。 でも、いつも最終まで残るような人は、ある程度覚えられてるんじゃない?
「またこの人か」と思われても「はいそうです」としか言いようないよね。
一応本人なりに動機があり、書きたいことがあるから書いてるのであって、
悪いことしてるわけではないので。 最終まで残ると担当がつくので、そもそも扱いが違うのではないかと。 >>23
それでもみんな他の出版社の新人賞に出しているということは。 そろそろ下読みさん達に回る頃か、それとも読んでいる頃か…。 「100年の名作」今さらだが1巻から読んでるが面白いなあ 〆切を過ぎたらしばらくは閑散とするよね。
また予選通過発表の時期になれば人が集まるだろうけど。 >>31
文学界スレがなぜか賑わっているみたい……
人気あるんだね
応募数も比例して2440でかなり多いようだし ここは向こうと比べても硬派の賞だから
仕方ないでしょう 全く硬派なつもりはないけど、ここに応募しちゃったよ 文學界は〈下読み座談会〉で下読みどもが自分たちの手抜きぶりを自慢げに話してるくらい、選考がいい加減なんだろ。
「1枚目が大事」というのは分かるけれど、だからって「1枚目がつまらなければゴミ箱に捨てる」のは手抜き。
結局、見る目がないせいで凋落したんだよ。 本の雑誌でオールの編集も同じこといってた
一枚目で書き手の実力が分かるうんぬん 来月号の新潮に古川さんの二作目が掲載されるよ。
やはりここは芥川賞候補になるレベルじゃないと相手にされなさそうだ。 前にテレビで
古井さんが「小説の面白さは破綻の面白さ」と。
矢野さんが頷いてたけど、レベル高すぎてついて行けない。
破綻したのを持ち直す底力が読み手に感動を与えるみたいなことを話していたが、
新潮の編集者ぐらいになると、新人の破綻しかけた原稿から才能を見つけるのは容易いんでしょうね 佐藤友哉とか、矢野さんに直接声かけてもらえたみたいでうらやましい。なんで書くのやめちゃったんだろ。
もったいない。 >>39
確かに。
ここに応募するのは、自分は時期尚早だったみたい(苦笑) 最初の、デビューでつまづくと終わりだからな。
賞レースに乗れないとほそぼそと書いていくしかなくなる。 なんつうか歪だよなあ
それで最近の芥川賞は功労賞化しちゃって
若手の獲れる賞ってもう野間新とかマイナーなのばっかに 矢野さんが又吉君の二作目にダメ出しした理由
恋愛に傾きすぎている、もっと劇作家の苦悩を
なるほどと思うわ。さすが 新潮四月号、買いそびれてしまった。
amazonはプレミアついてるし…。
又吉さんの作品は大人気だね。 東京なら店によっちゃまだ売ってるぞ
でももう単行本出るじゃん >>54
都内かな?
当方は千葉在住で、地元の本屋いくつか行ったけど無かったので。 都内に出るのは特に問題ないよ。
住まいは成田付近です。 値段が微妙に違うのなんでだろ。
980円のときと930円のときがある。 >>57
じゃあ都内で買えばええやん!
としか言えない >>61
巡回というか、枚数的に芥川賞候補狙いだろうからね。 >>51
おー正論。
恋愛は自分も恋してる時は(プラトニック含む)共感できる部分もあるかもしれないけど
そうじゃなければ読んでる方がシラケる一方だからな。
下手すると、恋愛中の人が読んでも、人によって恋愛観違うから、共感できるとも限らない。
基本的に読み手に「読みたいのはそれじゃねーよ」とモヤっとされるリスクが高い。
その点、仕事の苦悩は自分が知らない分野でも感情移入しやすい。その分野を理解することにもつながる。
そもそも論で、劇作家の話を期待して読んでるのに、恋愛の話されても困るよね。
意外とそういうの無視して出版されてる小説って多い気がするので、そこを指摘出来るのってすごいかも。
恋愛に限らずだけど、名作や古典以外の過去に読んだ小説で、読み終わった後に「一体何の話がしたいのですか」という
小説は各社わりとあった気がするw80年代くらいの作家から出てきたかなw >>40
>レベル高すぎてついて行けない
その番組は見てないけど。同意。素人が書くと破綻だらけになるからな。
読書量や常識が足りないんじゃないかと絶望的は気持ちになるよねw普通。
破綻は面白さというより苦悩?
自虐ネタですみませんってかんじだけど。 古川、上田、高橋と。
芥川賞狙いの枚数だな。
マイペースで書いてるのがメルヘン太田w 芥川賞なんて、取りたい人が勝手に目指せばいいさ
量産しすぎて誰が誰だかわからんわw たしかに、いっぱいいすぎてわけわからん
受賞して一発芸やるコーナーになっちゃったね 鴻池さんが群像でディズニーアニメについてエッセイ書いてるね。 鴻池はそれほど才能ある感じはしなかった。
内面のストックが乏しい感じ。
ま、受賞を一生の思い出に、くらい。 すぐれた作品は矛盾を抱えてる、と古井先生
感服しました。 高校の時に学校の先生に「おまえのやってることは矛盾だ」と指摘され
傷ついた繊細な自分は向いてないのだろうか
いやすぐれてるのかもしれない いやあ、素人の書く矛盾は鼻白むだけ
大物だからこそ唸らせるものになるの 田中慎弥「作家を目差すお前らにとって、オレほど御しやすい選考委員はいねーぞwつーか、オレ一人を騙せないようではどうしようもねーだろwま、田中一人を騙しているようでは心許ないけどな。それもこれも、書かなければ始まらない」 書いても売れない
なので、受賞した時に一発芸で悪目立ち
「も…もらっといてやる…(ふるえ声チキン)」
本が売れなくなるよな アーメン もともとぱっとしなくなってた芥川賞の印象を
更に悪くしたターニングポイント もともと村上春樹や太宰治が好きな人に
「芥川賞はすごい」と言っても説得力がない れ つ だ ん 先 生 20 年 間 一 次 落 ち
口 だ け の 小 太 り 汚 髭 お じ さ ん
彼 女 い な い 歴 = 年 齢
友 達 は 0
素 人 童 貞 「しんせかい」
芥川の選評は芳しくないね。アマゾンの一般読者の意見も厳しい
この作品、倉本聡、富良野塾ってだけ -――――/■\―/
―∩∩―(^ェ^∩)|
((^o^)(つц~丿|
(っц)~( γ )|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄Τ
/||\/||\/|||/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そ〜お〜さ♪ ぼく〜らゎぇぃりぁんz♪ がいと〜にそってぁる〜けば〜♪ ごらんしんせかいの〜ょ〜おさ〜♪_/_/_/_/_/_/_/_/ハートがきゅんきゅんしました。 ‖___/■\_/|
‖∩∩(`ェ`∩)‖|
((`o`)(つц 丿‖|
(っц)( γ )‖|
 ̄`υυ ̄υυ ̄Τ/
/||\/||\/|||/_/_/_/_/ぃ〜ま〜さ〜ら〜のぁ〜ぃと♪ ゎ〜ら〜ぁ〜て〜もぃ〜い〜ぜ♪ しょぉ〜じ〜き〜にゅ〜ぅと♪ こんゃ〜きめ〜たか〜ら♪ (BOΦWY)前>>90 たなしんでさえ、受かってるのに、お前らと来たらww /_、、、、_/_/_/_/_
/(`。(○⌒≡○゙/_/_
/_○‥(`。'彡_/_/_
/_ι ̄)_`○_)右!_
/_υ`υ_ι ̄)_/_/_
/_/_/_υ`υ_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/タナシン・ソールンビサイの右が決まる(1R)前>>92 約2,000作品の中から選ばれるのは多くて2作品。
無理だと分かってても7月中は落ち着かなくなるのかな。 カブリメン先生 @kaburi_menに改名しろや!w 他で受賞して、波に乗ってきてから
新潮で出版するので、何も焦りませんよw 厳密に言うと2000じゃないけど、前回の応募数は1933だった。
まぁ、年々応募数は増えると思う。 0049 吾輩は名無しである 2017/05/15 11:23:31
川上未映子による村上春樹インタビュー本、読了。一貫して春樹さんが、知らない・覚えてない・意図してない…と未映子の追及はぐらかし続ける内容でなんだかな〜と。
大森望×豊崎由美『騎士団長殺しメッタ斬り!』のほうがずっと面白かった。 川上の話題作りや白付けの為の対談本みたいでした。よくあそこまで噛み合わない対談をよく纏めて出版したもんだ。
新潮の編集も田中と川上には甘、甘だよな。 わたしは「主人」アレルギー。「嫁」も気が滅入る。言葉をもっと大切に!
http://dual.nikkei.c...article.aspx?id=9815
。夫のことを指す「主人」も、妻のことを指す「嫁」も、差別用語として広く認識されればいいとわたしは真剣に思っている。
たとえば自分の妻のことを嬉しそうに「嫁」と言った瞬間、わたしのなかでその男性作家の知性は最低ランク、さらに枠外に落ちて、金輪際、まともに話を聞く気も失せる。
川上未映子 阿部ちゃんは未映子さんのことなんて読んでるの?
未映子さんは子供に阿部ちゃんのことを阿部ちゃんて呼ばせてるってラジオで
言ってたけど。 /_/_/_/_/_なんて_
/_∩∩/_∩∩呼んでる
/((^o^)_( (`。)か?/_
〜U⌒U、_(っц)~/_/_
‖~UU~‖ ̄υυ_/_/_
‖\/‖\/‖_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/嫁? 前>>96嫁か。そうか、「嫁!! おい、嫁!!」そうかもね。俺が嫁だったら嫌だな、そんな呼ばれ方。_/_/_/_/_/_/_ wikiの1976年より
8月26日 - エボラ出血熱の世界初の患者がコンゴ民主共和国で発生する。
8月28日 - 東急ハンズ設立。
8月29日 - 川上未映子誕生。 これに限らず川上のエッセイって毎度突っ込みどころ満載じゃん
そりゃ春樹もまじめに相手するの止めるよね
ごり押し編集連中はみゑこ女王でアピールしているけれど
読者もそろそろ騙されなくなってきているよ 2017/01/21(土) 15:52:08.18
川上未映子は芥川受賞時には昔CDを出したビクターの会社員と結婚してたので。
名声が出るとともに、歌手時代の売れない下積みを支えた旦那とはいつの間にかサヨナラし、同じくバツ1の作家とデキ婚。
芥川受賞時にはパンチらアピール。有名になりたいだけの元ホステス作家。
男を利用して今の地位を築いてきました。
デビュー前にダ・ヴィンチの横里編集長にいきなり凸電して「食事に行きましょう!」と誘ったことを受賞後の本誌で暴露されていましたね。
デビューしたけりゃ食事に行けばいいなんて女作家はお手軽でうらやましい。 ハルキストじゃないけど、川上と春樹って
作家の格とか人間の格として釣り合うのか。
そもそも同じ土俵の上に立って話が出来るのか、通じるのか? 美しい国への旅は安倍をボロクソに書いてて面白かったな
表現の自由、言論の自由万歳って感じ >>119
大畑は政治に全く興味ないし選挙にも行ってないのを公言してるんだが 日本は韓国に戦前資産53億ドル、戦後賠償20兆円の巨額の賠償を払い、日韓基本条約に「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたことを確認する韓国」と1965年(昭和40年)を持って完全に解決している。そこを平野啓一郎や田中慎弥は理解出来ないのかな? 【純文学界の自称の女王、川上未映子】
・私、小説界を率いてますアピール
・天然のフリして乳やパンツチラチラアピール
・すぐ飲み会に遅れて来る率が高く、文学知ってますアピールが大好きで、権力のある編集者や作家や教授に評論家やライターにはひたすらべったり
・化粧濃い、構ってアピール度の会話もいつも全開
・天然ちゃんのフリして芸能人や権力者に媚びまくる計算女 (エレカシの宮本を最初落とそうとして大撃沈したので、×1の阿部を狙った)
・その前に朝日芸能の記事で不倫アピール記事を本人がわざわざ出て来てアピール等の話題作りも欠かさない
・自分の思い通りチヤホヤされないと気が済まない女王体質
・創作意欲は「自己愛と自己アピール」
・歌手として大失敗したけれど、有名人になりたくてホステスの手腕で成り上がり
・前の旦那を捨てて手のひら返しで出来ちゃった結婚、初婚とは違って関係者呼びまくりの再婚式
・大御所女流作家達には影で冷笑されてる嫌われ者 なるほど。
同性から嫌われてるって事だね。
嫉妬されてるんだろうね。 純文学界の自称の女王
エンタメ界の西加奈子とはりあっているのかな 選考委員で三百万
雑誌稿料で百万
本の印税百万で合計五百万というところかな 作家の新人賞を取るって、東大に入るよりも倍率が高いよね。
めでたく作家デビュー出来たとしても、一発屋みたいな感じで消えてゆく事も多々あるし…。
そんな難しい世界であるのにもかかわらず、皆さんが作家になりたいと思う理由は何ですか?
自分は、文章を書く事しか取り柄がないからです。 作家になりたい理由は人それぞれ
一言では言えないと思う 考えてる暇があるなら次作を書かないと。
うーん、なかなか捗らん。 /_/_/人人_/_/_/_
/_/_(_)_)/_/_/_
/_/_( __)/_/_/_
/_/_(^) )/_/_/_
/_/_(υ_)┓_/_/_
/_/◎゙υ┻-◎゙/_/_/_/_/_/キコキコ…… _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ 奥さんのことをなんて呼ばはるか。前>>107そんなん椅子座ってワープロ見てても浮かばへん。@かみさんAつれBうちのつれCわいふ その辺かな? 作家自ら言葉狩りするなんて本末転倒だわ。
いろいろな場面での意味合いを見出すべきなのに。
狩るならもっと狩るべき言葉なんて、いまの世にはたくさんあるというのに。
あ、川上未映子ね。 >>132
わかりやすい理由としては書くことが好きだから!
実際もっとカッコイイ理由もあるけど、それは秘密にしておく。 大畑勇貴三十歳無職は親に迷惑をかけることを何とも思っていない 例えば、「火花」みたいな作品でここ受賞の可能性あります?
他の純文の賞では?
「銃」はすごく面白かったけど、他の受賞作を知らないんすよね 又吉じゃなく無名の誰かが「火花」を書いていたら
なんかの賞をとれるかというと、どうなんだろうね? 添削・・・在日のただの馬鹿
し・・・自尊心の強い陰湿な荒らし
直哉・・・ただの変態ヲタ
名無し・・・粘着荒らし(実はこいつがいちばんの元凶)
レツダン・・・キチガイ
レツダン信者・・・もっとキチガイ
私さん・・・スレの嫌われ者
他にいるか? 新潮は比較的硬い純文学にあげてる感じだから
(今選考委員に田中慎弥と中村文則いるし)
「火花」みたいな作品がとる可能性は十分あるんじゃない
ただ素人は「火花」みたいな作品はなかなか書けないよ
あれはやっぱお笑い芸人としての素地というか、
お笑い芸人として日々考えてることみたいなのにかなり頼った小説だから
まあそういう意味ではなく派手じゃなくて地味で手堅い作品って言いたかったんだろうけどね >>141
柴田は川上未映子を気に入ってるし
村上春樹を売り出した人だからね >>143
群像新人賞最終に残っていたお笑い芸人は落ちていたよね。選評読むとお笑い芸人主人公だったみたいだけど。
角川とか文學界で受賞していた元お笑い芸人は主人公はお笑い芸人じゃなかった。 中村文則もデビュー前に何作か一次落ちになってて、
村上春樹みたいなオシャレな小説を書いたと言っていた(講演会で聞いたからソースは出せない)
高橋弘希もここの前に砕けた文体で文藝賞に出したらしい(これはそこそこいいとこまで行ったの?)
やっぱ本人の資質にあった作品じゃないとなかなか最終まではいけないし、
編集部にもわかるってことなんだろうな >>146
誰に気に入られていようと
村上春樹や朝井リョウ、柚木麻子が
新潮から本を出して売れたのは
個人のセンスが大きい
そこを勘違いすると、駿台に追い越された代ゼミや
少年ジャンプの売り上げ低迷と一緒になる >>148
作家になりたければ吉本に入れとか、ビクターからCD出せという流れに
なっても嫌だw >>150
いや、なんで春樹が川上と対談したかって話だから 田中慎弥も最近は売れてないみたいだし
三島再来で売り出した平野啓一郎もパッとしない感じ
そういや、朝吹はどうなった たなしんは完全に無視されてるよね
馬鹿にされすらしてない 中村文則は選考していて、自分を脅かすような作品はまだひとつもないってさ
狂気に満ちた、超奇抜な小説書いて公房の再来かドストエフスキーの生まれ変わりか
とかなんとか圧倒的評価で受賞する人を願う。お前らがんばって。
私は純文の才能ないんでエンタメに移行しました。 中村は自己評価高すぎるだけでしょ
上田とか滝口にとっくに脅かされてる 海外のamazonレビューもすりが最大でその後10個つくかどうかくらいだし、言うほど評価されてない 文庫本のあとがきとかの自己陶酔感すごいよね
逆にうらやましい 中村文則はある意味うまいこと穴というか、空いてた作風にすぽっと入ったよな
愚直なまでの、古めかしい暗い内省的な純文学
もう売れないからと自然と空いてたそこにさっと入った
王道すぎて新しいものに流れる人が多くてそこが空いてた
今中村を脅かそうとしても後追いって言われるから誰もやらない
だから脅かされてないだけ
まあ中村自身そこで行き詰まってミステリとか取り入れてるし
もっと他の要素を重視しながらも、内省的な要素を捨てない作家が出てきたらちょっと変わるかもね
良くも悪くも中村が書くような古いテーマを書く人が今はほとんどいないから そんなんで、俺を脅かすやつはいないとか、阿保まるだしやん 笑 >上田とか滝口にとっくに脅かされてる
それはないってw いやいや 笑
中村はもうエンタメ扱いでしょ
どこがいいの? >>170
>>171
君らが認める作家は誰なの? 三島好きなら群像のほうが向いてない?
ここは矢野さんと選考委員の好みで受賞決まるから、
三島作品のようなものは受賞しないと思う。
平野さんは前の編集長時代のデビューだし。 雑誌が編集長のカラーになるのは確かだけど、
新人賞は別じゃない?
選考する編集部員の一押しを好き嫌いで切るほどワンマンじゃないでしょ矢野さん 三島が?群像?どこが?
三島みたいなものを今更書いてウケるのかは別にして
群像はないだろ >>176
でも西村賢太とは喧嘩してるんだよね。
わりとだめなものはだめっていうタイプなんじゃないかな。 >>177
こないだ三島のテープが出てきたとかで特集やってたからなあ。
今の群像編集長はわりと三島好きなんじゃないか。 選考委員の作品否定しているのに出すのもなんだかな。
持ち込みでもすれば。 それ、西村さんのほうに問題があると思う
担当編集が中に入って掲載することもあったし、
震災のときは、矢野さんのほうから「今月は載せます」ということもあった 受賞して仕事やめてー。
受賞しただけじゃ食っていけないだろうけださ。 新潮は佳作とか特別賞がないから、やっぱりレベル高いよね。 京大の高尾さんは学歴がものを言った口かな
東大今村君もここの最終に残ったことある
学歴バイアスかけないで作品本位で選んでほしいですね /_/人人_/_/_人人/_
/_(_(_)_/(_)_)_
/_(_)_)_/(_(_)_
/_( (`)_/( (^)_
/┏(_っ┓_/(__っ┓
/◎゙┻υ◎゙/◎゙┻υ◎゙_/_/_/_/_/_/_/_/_/キコキコ……/_/_キコキコ…… _/_/_/_/_/_/_/_/小説なんてのは紙とペンさえありゃだれにでも書けるもんだからさ――。前>>136だからこそだよ、一発屋で終わりたいのさ。強烈な印象を残す一発でさ。 _,-=v彡ミミミヽ,
ミミ彡=ミミミミミミミ,,
ミ彡 ミミミミミミミミ 共
彡! __ ミミミミミミ 謀
/´| ミ! \_ _/~~ヽミミ 罪
| | 三!-=・=‐ ^ -=・=‐ll彡 は
| | "!| . . ! | . . . !ミ 国
__rート、 l ゞ| ヽ、 (・ ・人 _ ノゞ 民
{ ! {、ヽ\ ヽ ノ _ ィiミ の
.ハ_>Jノ l | ヽ ` [__] ノ彡 為
{ / /{ ヽ `ー'´ |ゞ
〉 / ト-___-ノ入
_,-=vィ彡ミミミヽ,
ミミ彡=ミミミミミミミ,,
ミ彡 ミミミミミミミミ 心
彡! __ ミミミミミミ 配
/´| . ミ! \_ _/~ ミミミ彡 い
| | /´} ミ!| `-=・=‐∧'-=・=‐'.川ミ. り
| | / /. "!| _ !!ミ. ま
__rート、 l' /.: ゞ| ヽ、 人‥人 ノゞ せ
{ ! {、ヽ. l ヽ| 、 , ! .,ィiミ ん
.ハ_>Jノ l | . \ `ヽエエノ ソ彡 !
〉 / ト-___ _ノ 入
/ / ゝ-___..| ト ノノ ヽ_
腐 れ 外 道 小 泉 進 次 郎 >>185
たなしんとかいるから学歴は関係ないだろ。 >>189
佳作狙いなら群像かすばるだな。群像佳作受賞者は活躍している人多いし、すばるは佳作でも賞金50万円もらえる(単行本は出ない。掲載のみ) 文學界の奨励賞ってリニューアルとともになくなったんじゃなかったっけ。 いきなり新人賞受賞って凄いハードルが高いから、佳作があればいいなと思う。 /∩∩_/_∩∩/_/_/_
((-。-)/(^o^))_∩∩_
(っц)~,U⌒U、_(`) )_
‖υυ‖~UU~‖,U⌒ヽ_
‖\/‖\/|(___)
/_/_/_/_/_/UU/_/_/_/_/_/_/_/_世界大戦に抵抗するダダイスム。常識を破壊する。前>>186人間の標本を四体あつめて五体目までいってたんだ。「ウルトラマンは強い」上司に泣きついたがだめだった。 審査員なんてお飾りなので誰がなったって一緒
だそうです。 でも編集部全推しでも選考会ではどうなるかわからないと言われたとブンソクが
インタビューで言ってたやん。
選考委員の好みとか絶対あるで。 じゃなきゃさすがに選考委員の意味がないもんな
開き直って俺の好みの送ってこい的なの言ったのは円城だっけか
選考委員ってやるだけで100万とかもらえるんだろ? これは文學界の話だけど、最終選考で「誰だ!こんな物を最終まで残した奴は」って、審査員同士で大揉めになる事があるって花村萬月氏が言ってた。
どこもそんな感じなのかね。 下読みと編集部と選考委員で温度差があるのはどこも一緒じゃないの。 感性は人それぞれだから、温度差が生じるのは仕方ないよね。
それに折り合いをつけて行く訳だから、当然大荒れになるかと。 再来月中(7月)は落ち着かなくなるだろうね。
一次すらかすらないと分かってはいても、何とも言えないドキドキ感というかワクワク感というか…。 過去ログを見ると、七月いっぱいまで連絡を待ってみたとの書き込みが多いけど、七月頭に連絡があるとの書き込みも。
多分、七月頭に連絡があるんだろうな。 そんなにはやく連絡来て
それから何するのかな
書き直したりするのかな 多分そうではないかと
「ここ良くないから書き直して」とか、編集者からアドバイスがあるとか >>217
でも去年の選評で、これ、本人が推敲も読み直しもしていないでしょ。ってコメントをブン則さんがしていたよ。 7月中頃は編集部大詰めと矢野さんがどこかに書いてたような
校了がいつか知らないが、月末でしょ >>218
ブン則さんの選評見てみたけど、確かにそう書いてあるね。
そういう作品が最終まで残ったって事に驚きだよね。
まぁ、選考過程で書き手の才能を見出したのかも知れないけど。 >>221
だがしかし、受賞はしていないからなw
選考委員には受けが悪い例なのだろう。
推敲して、せめて誤字脱字は直しておくべき。 いつ頃に連絡が来るかの情報は、編集部と実際に連絡を貰った人しか知らないしね。
連絡を貰った人は、編集部からはネットの掲示板などに書かない様に釘刺されてるだろうしね。 受賞挨拶とか受賞の喜びとか考える時間なんじゃないかな
連絡から受賞までの間は 短編でも可とあったので佳作狙いしたけどあてがはずれたね >>226
残念ながら新潮は佳作が無いんだよね
受賞作は多くても2作だからね 短編で佳作狙いなら群像かな。活躍している人も多いよ。村田、島本、源一郎。 応募規定に一応、短編可とは書いてあるけど、中編以上じゃないと受賞は難しいよね。 本誌見ると、作品名の下に枚数と何々篇ってあるでしょ
ここの短編は50枚から
100枚程度は中篇扱い >>238
ショートショートだと、北日本文学賞あたりがよいかも。
30枚くらいだったかと。 一枚から四十九枚までが短編だね
南米にはたった一行の短編小説があるからね >>240
北日本文学賞って難易度どのくらいになるの? >>244
難易度までは分からないけど、前回の応募総数は1,320で、前々回よりはかなり多かったみたい。
選考は最終を含めて5回あって、入賞作は1、賞奨作は2、候補作は3との事。
北日本新聞のウェブページに、選考の過程とか詳しく出てるよ。 短編も意外と難しいよね
効率よく書かないといけないし .
.
東京都三鷹市下連雀(吉祥寺)おかまハッカー 元ニコ生主の莉里子 https://i.imgur.com/XYIO6ri.png
【特技】女レズの振りして女にハメる / 女の振りして男のしゃぶる https://imgur.com/a/gQ3yl
シティハイツ吉祥寺通り4階【猟奇的なちんぽ】
莉里子 少年A 剛 コピーライティング ハッキング常習犯 @shounen_a_ @copy__wrinting
【検証画像】 https://imgur.com/a/qAea6
【誕生日がコロコロ変わる】
1995年5月17日(少年A) http://imgur.com/a/2uDBc
1996年4月25日(にゃんぱす) https://imgur.com/a/oJZpv
1994年3月7日(莉里子/りりこし) ニコ生で本人が申告
【ニコ生配信中の様子】 https://imgur.com/a/TXEgU 「いま生理中だからさ〜」
【少年A出演映画/少女の王国】 https://imgur.com/a/002N5
【彼女がいたとレズアピール 実は 男 でホモ彼氏とセフレがいた!!!】
最初の頃みたいにもう布越しじゃ我慢できなくなってパンツの中に手入れてきたりしないのかな...
奉仕してるときに頭撫でてくれないのかな...終わって寝てるときにいきなりムラムラして自ら誘ってこないのかな...
ちんぽっぽ http://imgur.com/a/8LCNm
【亀甲縛りに猿ぐつわ/麻薬/自己陶酔/乱れた性生活】 https://imgur.com/a/BHqSV
よしよしよし、寝ちゃえ!そいつらは私が掘っとくから 自称変態に「じゃあヤらせろよ」って言ったら泣いた
【アナルにゴーヤ☆】 http://imgur.com/a/f3JWm
デビューシングル「おとこおかす」少年A feat.てけー
http://twicsy.com/i/KYum8b >>239
芥川賞のすべてを見てみると、140枚くらいが短編と中編の分かれ目になっている。 239名無し物書き@推敲中?2017/05/28(日) 19:20:54.00>>248
本誌見ると、作品名の下に枚数と何々篇ってあるでしょ
ここの短編は50枚から
100枚程度は中篇扱い 100枚以下の受賞作品をここ数年見たことがない。短編はよほどすぐれていないとここは無理。 >>251
とりあえず受賞してから偉そうにしてくれw まだ長編を書ける技量がないのに、ここに応募するのは時期尚早だった。
北日本文学賞とか、小さいところからステップアップすべきだったと反省。 ここは新潮のスレだから、主に新潮の話題にしましょう
時に群像とかすばる、文學界などの話題もあるでしょうけど 古川さんは芥川賞候補になるくらいだから、実力はあるよね。
鴻池さんの次作も読みたいな。 残念ながら、他の新人賞同様、芥川賞と言われても喰いつく風潮もないけどね。
下手に目立って2ちゃんにスレとか立ったら嫌だと思う人の方が多いよ、実際。
芸能人でもないのに、作品以外のことであれこれ言われたくない。 >>259
じゃあ太田さんみたいにやっていけばいいよ。
単行本は出ないけど。 内村薫風好きなんだが2作目の単行本が絶望的な気がしてるんだが…
三島賞あたりの候補になればありえるかな 三島賞は候補にもならなかったじゃん。
もう執筆すらしていないような。
最近見かけないよね。 候補になってねーことは知ってるよ
今度の話をしてんだよ
執筆はどうしてるかはわかんないだろ
ボツ食らってるのかもしれないし
まあ年いってる人みたいだから引退の可能性もあるけどさ 作家の仕事だけで食べていける人はほんの一握りだしね
他に仕事してるとなかなか執筆が捗らないのでは 7日で250枚書く
これって純文学のテーマになるかな? 何か面白いテーマはないかな
みんなネットで探してる? 登場人物がテーマを思いつくまで待たなければならないという安部公房の言葉は
よくわからん 被災地でけなげに頑張る姿を書けば受賞すること間違いなし
そういう話に審査員は弱いから 滝口、高尾、上田、高橋、古川……
最近の新潮新人賞はちょっと異常なレベルで作家に恵まれてるな 作家デビュー50年 『カストロの尻』刊行記念イベント
出演 _ 金井美恵子(小説家)
矢野優(「新潮」編集長)
時間 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order
矢野さんに会いたい方はぜひ。 川上未映子の君は赤ちゃんの文庫が出ていた。
帝王切開の章で、性産業に似てる、みたいなことが書いてあって、いや、
それは違うだろ、と従事していたものとしてツッコミを入れてしまった。
文章もなんか変だったし、読んでがっかりしたわ。 世渡り上手だよね。この人。才能とかなくても全く構わないのが、今の日本の小説界の悪いところ。 田中慎弥もミエコにファンですって言われたとわざわざ書いてたくらいだし
元ホステスだけあって持ち上げ上手なんでしょう
アベちゃんの前に編集者やライターや他の作家とも噂になっていたよね
穗村弘ともあやしいとか言われていた時期がありましたw >>284
前にここで、子供と一緒に写ってる写真が貼られてたけど、この人、自分の子供に懐かれてないよね?w
この人の子ども、嫌がって泣きそうな顔しながら、母親と一緒に写ってなかった?
この人、あまり育児してなくて、シッターか誰かに丸投げなんじゃない?
そういう人が子供について語ると、たいてい失敗する。 >>288
母親の価値観が絶対って教えしてるんだろ 純文系のスレってどこを見ても作者の人格批判ばかり
まだラノベスレの方が人間らしいことを言っている 人格批判されてるのってほぼ川上くらいじゃないの
ヘヴンは好きだけど真夜中は主人公が好意を持たれる要素が微塵も見出せなくて
恋愛小説として入りこめなかった
あこがれは良いと思うよ
ただ初期からびっくりするくらい作風変わったよね 作家なら美人の類だが、歌手なら下の部類だからCDは売れないよ。 下手クソな歌手や、面白くない芸人の溜まり場にされてもな >>299
又吉はコンビ活動できなくなったから小説の方に本腰入れるかもな。
何せ売れるから出版業界からしたら神様みたいだしな。 >>283
矢野さんに直接原稿を渡すチャンスだな。
読んでもらいたい。 >>303
「あ、原稿…はい、新人賞の方に回しておきますんで」
で終わり
どころか迷惑なやつって印象ついていい事なんもないと思う
平野はどういう経緯だったんだか
手紙を送ったって話だけど、それだけで慣行を崩すってのもよくわからんし
あの時ってもう矢野さん?さすがにまだ? 作家デビューの近道は新人賞に応募して受賞する事だと、新潮社の出版部長と仲の良い岩井志麻子先生が言ってた。
編集長に読んで貰いたい気持ちは分かるけど、やっぱり正当なルートを踏みたいよね。 選評辛辣だもんなww
文學界と新潮で怨念集めてんだろ >>312
でも、それって最終行った人たちだよね?
ここに最終経験ある人いないだろうねw 連絡あるとしたら来月の半ばあたりかねぇ
まぁ、月頭にあるという書き込みもあるが あれ、さっき書き込めなくてトップ画面に飛んだ。
今度は大丈夫かな。 今度は書き込めた。
ここで話題になってる某作家の事を書こうとしたら、どうやらNGワードに引っかかったみたい。
スレ汚し申し訳ない。 ほんとだ話題になってる女流作家についてカキコ出来なくなってる それだけ広まると都合が悪い情報なんだろ
将来は芥川の審査員になりたいらしいし 新人賞に応募したのはここが初めてだけど、ダメだと分かっていても一ヶ月後はソワソワするんだろうなぁ あれ?書き込み出来なかったぞ
組み合わせによるの? 自分はここで話題になってる某作家が、このスレで嫌われてると書こうとしたら書き込めなかったよ 本当にレベルの低いクズばかりだなここは
文学のことなんて興味ないんだなお前らは
新潮新人賞とれるといいな頑張れよ なんでそんなに毛嫌いしてんの?
女を武器になりあがってるから?
作品だってそこそこいいの書いてるじゃん
まあ確かに寡作で、審査委員の資格(しかも2賞)があるかって言われたら
微妙かなとも思うけど わりと最近の芥川賞作家の作品は何作か読んだことあるけど
また読みたいと思う作家がいない。
なので段々純文学を手にとる機会が少なくなる。
村上春樹が一人勝ちして笑いが止まらなかったとしても不思議ではない。 >>336
村上龍は?
ノーベル賞騒ぎが起こる前は国内じゃ、龍の方が評価されていた印象がある 売れてる部数だけなら、又吉じゃないの?
春樹も最近は刷っても前ほど勢い無いし 春樹は作品が評価されて広まってたっていうより
上手く話題に乗っかったイメージだな >>306
平野啓一郎や川上未映子は?
新人賞でデビューしてないよね?
しかも2人とも最初から売り出しのプッシュがハンパ無かったw 羽田圭介は成功者Kがパッとしなかったからな
又吉は劇場割と評判みたいですな あとは朝吹真理子とかも非新人賞だな
寡作すぎてそろそろ忘れられてるけど(今の連載が本になれば多少盛り返すか
あとは一連の劇作家流れ
最果タヒは詩人からだけど小説はパッとしてないな
芥川賞ってこう見ると新人賞とった人以外にも枠があるな >>338
又吉は吉本のネームバリュー使ってるから・・・
仮に彼が吉本に入ってなかったとしたら、ここまで話題になったのかという
疑問が残る 最近では意外にも西村賢太が面白かった
書評や感想を読んだときはおもしろくなさそうと引いてたんだが
実際に読んでみたらおもしろくて二冊目、三冊目と手を出しつつある 西村賢太は2.3冊目までは面白いんだがだんだん飽きるw
良くも悪くもネタがそんなあるわけじゃないからな
作風的に新境地に挑戦とかもほとんどないし(長編書いたりとかはあったけど) >>345
疑問点を書いただけで
吉本に入りたいとは一言も書いてないだろう
馬鹿なのか? >>345
読解力低すぎ
一方的
馬鹿なのに上から目線
嫌われ者 又吉が吉本じゃなかったらこんな売れてたのかな…
なんて疑問に思う以前の問題だろ
仮に火花が文学界新人賞受賞作だったら売れても数万部だろ >>348
有名人が本を出す事に躍起になっても仕方ないですよ。
そのエネルギーを創作にぶつけた方が得策です。 >>350
又吉って確か昔何かの新人賞に応募してるはず。
一次も通過しなかったと聞いた事がある。 >>344
吉本のネームバリューだから。金持ちだから。女だから。特殊な職業だから。
どこからどこまでが評価される要素なのか難しいね 又吉は芸人のうえに創価学会員なんだろ
バックがいるじゃないか >>359
ユリイカに持ち込みして、載せられないって言われて復刊創刊予定だったWBを紹介されてデビュー
穂村や朝日のライターと当時噂になっていて、朝日のライターとの関係は週刊誌に載った 『期待外れの村上春樹『騎士団長殺し』――「大量返本」の可能性が浮上(選択出版)(選択) 』-Yahoo!ニュースだってお 新潮大丈夫か?
返本で赤字にならないか心配だ
しかし春樹バブルは思っていたより短かったな 一般書店では今もうずたかく積まれた状態が続いており、最近では
「五十万部以上が返本される可能性が取り沙汰されている」(出版業界関係者)。
全量は保管できないため、多くが裁断処理されることになるが、
新潮社には「返本十万部あたり一億数千万円」(同)ともいわれる負担が重くのしかかる。 「騎士団長殺しが殺したのは新潮社だった」「つまり新潮社は騎士団長」 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年とかも、しばらくすると見なくなった >>359
売り出す予定の早稲田文学とかモンキーの為に話題を作って売り出したふいんき
だから参考にはならない 村上春樹の面白さが分からない
それってやっぱり駄目かな? >>356
なかなか新人賞からデビュー出来ずに
最初は一次も通らなかったが、最終的にプロになったとか、割とある話だろ 文壇での上昇志向しかないパンチラ高卒盗作作家川上未映子が春樹の一番の理解者(笑)なんだよ
こういう仕事をこなしたら自分が得をすると計算したのだろう
川上「このためにプラトン読んで来たんですけど。イデアって仮象の背後にある本質みたいなものということですかが?」
春樹「ああそうなの。プラトン読んだことないし。何も考えてなかった」
こんなレベルの対談集だからなww なんか新潮社という大手出版社と、早稲田大学っているブランドと、早稲田文学っていう
リニューアル文芸誌と、市川っていう元編集者とかの人脈と柴田界隈の面子で
誰かデビューさせようって流れで売り込みの女王ミエーコ様爆誕って感じだったと思う
最初は編集つきっきりで缶詰で書かされていたらしいし、エッセイと小説の品質の差はその辺りのプロデューサーがいるかどうかって点かもね >「 あこがれ」 川上未映子、新潮社 (2015/10/21)※四年ぶりの長篇小説!
「おめかしの引力 」 川上未映子、朝日新聞出版 (2016/3/25)※エッセイ
文章が違う。読み比べて御覧なさい。
編集の差だろうねきっと! 合計863,000部売れたんだね。
>上半期のBOOK部門(総合)1位は、村上春樹氏の『騎士団長殺し−第1部 顕れるイデア編−』(47.5万部)が獲得。
同日発売の『騎士団長殺し−第2部 遷ろうメタファー編−』(38.8万部)も総合4位。村上氏の新作2作がTOP5にラン
クインした。(オリコン)
春樹が売れなくなったっていうより、新潮が刷り過ぎたっていうのが敗因だろうな
版元が時前重版(50万部)しなければ、初版80万部で品切れ、という展開だった。 こういう子が載せて下さい!作家になるのが夢なんです!と言って売り込みに来たわけか
http://samech.web.fc2.com/dinform/09shakai/09simage/s111204.jpg
ダ・ヴィンチの編集長(当時)がデビュー前に小説家になりたいんです。
食事に行ってくれませんか?と突然電話がかかってきて驚いたとか手口を誌上で暴露していたな
編集長(当時)は食事に行く暇がないと断ったらしいが http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011002271000.html
この半年間の書籍のベストセラーが発表され、村上春樹さんの「騎士団長殺し」や
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」など、人気作家の作品が上位に入りました。
出版物の取り次ぎをしている日販=日本出版販売が、去年11月下旬から
半年間の本の売り上げをまとめ、1日に発表しました。
それによりますと、最も売れた本は、作家の佐藤愛子さんが「老い」について
ユーモラスにつづったエッセー集「九十歳。何がめでたい」で、50代から70代の
女性の間で人気となり、累計発行部数は83万部となっています。
2位は、村上春樹さんの4年ぶりの長編小説「騎士団長殺し」、3位は、ことし
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」で、人気作家の
作品が上位に入りました。 下半期の1位はうんこドリルだろうな
劇場も多分入るだろう
でも、春樹は厳しそうだよね
下半期でどれくらい売れるかなあ?
今回は100万部届かない気がする
そろそろノーベル賞の話題もみんな飽きて来てるし
ハルキストっていうノリも古臭く感じる そろそろ本当にノーベル賞取らないと次はそこまで売れないんじゃないか? >>377
オリコンはCDはかなり正確だけど
本は加盟してない店が多いからかなり少なく出るらしい >>379
化粧濃過ぎじゃないか?
素顔が分からないレベルだぞ マジレスすると
雑誌やテレビ用の写真だから濃くて当然
というかかなり昔の写真だよね?
こういうメイクが流行してた時代だったんでしょ ノーベル賞候補作家は売れてるのに
ノーベル賞作家は売れていない 夫のちんぽもかなり売れてるよな
時代は新人賞より文フリかもよ 一人の人物が連投してる
どうした?
ここは新潮新人賞スレだぞ? 有名人枠だと又吉より山下澄人の方が解せない。
芥川賞の選評で誰かが「わざと語彙力のない文体にしているが実際語彙力がないのでは?」みたいな事を言ってたけど、言い得て妙だと思った。 abさんご、誰が理解できるんだ?
馬鹿と思われたくないからさも分かった振りしてただけだろ選考委員 >>352
躍起になってはいない。
疑問点を冷静に言語化したくなっただけ。
単なる素朴な疑問にレスつける方が返って
目立ってしまう。 >>373
ここ、解説をつけるとすると
春樹的にコイツとプラトンの話したくないんですけどという意思表示
春樹が古代ギリシアの哲学者の本読んでないわけないだろうw >>400
空気のような対談本だった
川上は春樹のファンです!あたしこんなに本読んでます!のアピールばっかりで
春樹は始終乗り気でないっていうか、あっそうって感じなまま終わった ミエコちゃんみたいな美女でパンツやおっぱいチラチラ見せながらファンですぅ〜〜って寄ってくる女の子に
春樹先生はクラクラ来ないんですね
この手口でかなりの編集者や作家は落ちてるっていうのに
流石世界の春樹は違うな 2014年までの年収は300万円くらい。将来のことが心配で、お金の勉強には積極的だったそう。
そんな羽田さんの年収は、2015年の芥川賞受賞で約10倍に! って記事があったなあ
でもこいつの場合本がそんなに売れていると思わないからTVのギャラか? >>398
有名な作家の子供らしいよ
でも七光りと言われたく無いから親の名前は非公開 >>390
あれはレジに持っていくのは恥ずかしいね!
タイトルのデザインは目立たないように工夫されてるけどw >>398
だから、そう思わせるのも技量なんだよ
陳腐な駄文だったら、先生には見向きもされない
駄文は駄文でも、目新しく見せる工夫しないとね
かたち変えるなら、変えてる意図を全く分からなくしなけりゃ
駄文は意味不明にしてやっと興味持たれる >>409
あれは早稲田文学に華を持たせた受賞な気がした 羽田が言うとったけど
数ヶ月精魂込めて執筆してクタクタになりながら得る稼ぎより
テレビのバラエティーに気楽に出演して
稼ぐほうがぜんぜん儲かるんだから
執筆するのが馬鹿馬鹿しくなってくるってさ >>411
でも芸能人は旬が短いからなあ
羽田はトークが出来るわけじゃ無いし
村田沙耶香なんかもう50万部突破だぞ
作家なら印税で稼いでみろってなる 馬鹿はそうやってすぐ自演だと思い込むクセがあるが
自演ではないのだ >>414
俺がどの書き込みについて自演だと指摘したのか、お前、よくわかったな。 >>414
ちなみに、俺は先ほど、どの書き込みについて自演だと指摘したのだとお前は思った?
俺が自演だと指摘した書き込みはどれとどれだ? 創刊サザンクロスサイン色紙の交換は可能でしょうか?
有名になっていて火をつけて、雪だるまを作って売り出した墓守りが、釣座でなく吊革を掴んで、指輪を挟み込みました。
Google翻訳でコピペ文章を訳して、別言語にして、また日本語にして校正してみたら、イミフ。 新潮7月号、鴻池さんの新作が載ってるから買って来よう。 お早うございます。
純文系の公募新人賞で、最も硬派で王道的な意味で筆力が求められるのは今はここですか?
新潮、群像、文學界、すばる、文藝、太宰治賞の特徴を傾向をどなたか簡潔に教えてもらえたら嬉しいです。 対談本で村上春樹がプラトンなんか読んでないってすっとぼけた(すっとぼけてみせた)のはあの小説に書いたイデアをプラトンのイデア論に直結して読まれるのを避けたかったからじゃないだろうか。
かつてエッセイに、ぼくはユングなんか読んだことない、と村上が書いていたのを同じ感じで。
川上未映子を対談者として相手にしていなかった、ということではなく。 さしてためにもならなかったな
あの対談本
無意識で書いてるくらいかな >>432
村上春樹くらいになれば、対話の相手はもちろん、選べるはずでは?
そんなにひどい対談本だったとは思わない、
個人的にはそれなりに得るところもあったような。 作家×担当編集者=1000万パワー
新潮編集者最強説 新潮の新人賞の審査員にもなれたし
編集はミエーコちゃんに夢中 >>436
そうそう、どうも世間では繊細な人と言う見方があるけど、
専業になるまでの十年ぐらいバーテンダーと言うか飲み屋をやっていたんだよね
人あしらいは下手ではない
いっそ元ホステスと元バーテンダーの飲み屋談義にすりゃおもしろいのに >>444
ミエーコ的にはホステス時代は黒歴史じゃないの?
アイドル志望のホステスだろ? >>424
新潮が硬派ねー
だったら、もっとも軟派なところは? 春樹さんはバー経営してたんじゃなかった?
金持ちは羨ましい 川上にらせよ、朝吹にせよ、言葉選びばかりに夢中で当のストーリーが全然面白くない上に、選んだ言葉自体が衒学的で嫌気がさすというのだから、もはや詩や俳句のほうが性に向いてるのでは?と皮肉言いたくなるわね >>444
寡黙なイメージがあるけどけっこう話し好きなのかな?
冗談とか言わなそうだけど >>448
生前のバルザックが読んだら何て言うだろうな…とたまに思うw
>>453
いやいや、なかなか達者で逞しい人だよ
本しか知らない文学青年がまずあそこまでなれない
でもバー時代は商才のある奥様の功が大きかったらしい 作家一本でやっていくといったら家族に反対されたらしいね
あの当時でも厳しかったのかな
ましていまならどうなんだろ アメリカ行って仕事して、なんてコミュ力なかったらできないだろう。 >>445
アイドルになりたいなら、出版関係じゃなく秋元に媚びて大人AKBだかに
応募すればよかったのに。
文章も詩や俳句っぽいならAKBの曲の作詞のオバサンでいいんじゃない。
出版関係で出て来られても、読者の指摘が鋭くて、インテリは装いきれないからご遠慮いただきたい。
素人アイドルの中に紛れ込んだ方がうまく騙せそう。 >>457
ディレクターだかと交際して、結婚
歌手デビューしたがCDが200枚すら売れずとかで、仕方がないから出版業界に売り込みかけたんだよ 素人アイドルに紛れ込んで大爆死したから
出版業界に来たのが川上だろ
アイドルより、作家の方がハードル低かったんだよ
今の夢は芥川の審査員って風花とかで噂だし
ビクターの旦那から、阿部ちゃん
売り込みの為に柴田や春樹も利用するなんてやるなあ
新潮と文學界の審査員の座もゲットしてるし、未映子はまだまだやるよ CDが200枚すら売れず
素人アイドルに紛れ込んで大爆死
春樹「ああそうなの。」 昔CDが300枚作って売れなかったって書いていたけど200枚以下だったのか 未映子の純粋非性批判「私はゴッホにゆうたりたい」
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post_3.html
川上未映子さんが「私はゴッホにゆうたりたい」を書いたのは2005の春だが、
その頃、彼女は世間に評価されている、とは言い難い状態にあったと思う。当時はまだ文筆作品は世に出回っておらず、音楽の方も本人いわく「壊滅的に売れなかった」らしい。
けれど今「川上未映子」と言えば、芥川賞、中原中也賞、紫式部文学賞などを受賞し、最近では映画にも出演し評価されている(キネマ旬報新人女優賞、おおさかシネマフェスティバル新人女優賞)。これは、世間から認められている、と言ってもいいと思う。
当然評価なので賛否両論あってしかるべきだろうけれど、それでも彼女は今では世間に評価されている。そう言っていいだろう。 私はゴッホにゆうたりたい 川上未映子
私は、
ゴッホにゆうたりたい。
めっちゃゆうたりたい。
今はな、あんたの絵をな、観にな、
世界中から人がいっぱい集まってな、ほんですんごいでっかいとこで
展覧会してな、みんながええええゆうてな、ほんでな、どっかの金持ちはな、
あんたの絵が欲しいってゆうて何十億円も出して、みんなで競ってな、なんかそんなことになってんねんで、 飛び込みや手売りでも全くCDは売れていなかったらしいね
そこで「ユリイカ」に私の詩を載せて下さい!(このゴッホの唄)を持って行き
そこからうちじゃ無理だけど知り合いが新しい雑誌作るからそこを紹介すると言って
WBの編集長の市川を紹介されてデビュー
早稲田文学は芥川賞作家を生み出すことを当時目標にしていたこともあって、詩でなく小説を書くことを勧めた 世渡り上手だよね。この人。才能とかなくても全く構わないのが、今の日本の小説界の悪いところ。 もし男だったら、このパターンのサクセスストーリーは無理だろ? >>468
又吉みたいに芸能人とかで無い限り無理だろうね >>469-470
あー又吉って手があったかw
編集者の力も大きいだろうね
平野さんは持ち込みだったね、忘れてた
三島の再来って当時は話題になったな…懐かしい
学生とか、芸人とか、才能の下地と何らかの話題性が必要なんだろうね
そう考えると、たなしんは本格派というかよく頑張ったと思う たなしんの努力はスゴイと思う。
作家になりたくて仕方なかったんだね。 たなしんと文則が選考委員ってめちゃ心強いわ
二人とも芯が強いし正義感がハンパない
これからの純文学界の中核的存在だと思う
京極夏彦も?
俺も持ち込んで「因果なことに才能がある」とか言われたいw 京極さん並みに知識揃えてる人なんていないでしょ。
彼の持ち込みでメフィスト賞ができてしまったくらいだし。
よほどの才能がないと持ち込みは難しいよ。 コネもない、コミュ力もなさそう、学歴もないのにここまで這い上がったたなしんは確かにすごいと思う。 たなしんがインタビューで評価している作家は川上未映子って芥川受賞時に答えてたよ
童貞疑惑あるし、ヤバいな >>480
西村賢太も確かにそうだね。
でも、たなしんよりはココミュ力はありそう。 世の中に出たら働かねばならない
これ常識ね
ニートのホープなんていわれてるようじゃ
尻の青みもとれてないということだよ
わかるかな 怠け者と働き者といったいどっちを応援したくなるかな
自明の理だよね
作家になってもニート風情なのは応援したくないね >>492
受賞時無職ってだけでニートじゃないだろ。田舎はあるみたいだし。 フェカンにてというのあったけど、あれは
平野の絢爛たる才能が漲っていたね
読んでみ >>495
最近のしか読んでないんだけど、いつ頃の奴? フェカンにて
アマゾンにないな
本にはなったんじゃなかったかな あなたが、いなかった、あなた
に入ってる
新潮文庫
わざわざ調べたぞ… 俺はそれよりも「慈善」ってやつの方が現代人の生き方みたいなのをうまいことえぐっててなかなかだと思ったけどね つべに共謀罪反対の意見インタビューうpされてるね。 英国はテロ防止関連の法整備については日本の50年先をいくが、
そのために作家や芸術家が自由を奪われたり逮捕されたという例を聞いたことがない。
表現者として不服を言うのは止めないが、取り調べを受けて証拠不十分で釈放されたテロリストが今回のテロを起こしているという現実をご存知なのだろうか そういう指摘をすると、それはイギリスだからと反論するんだよ彼らは。
日本には忌まわしい過去があるから、同じ法でも拡大解釈して表現者や芸術家の自由を奪うかもしれない、とね。 いや危険なのはテロリストやらテロリストを支援する奴ら >>490
勤め人ですよ。一応管理職です。
まあ冗談半分ですが、この人が好きなので。 会社員しながら小説をかくってすごいことだと思う
器用というか、頭の切り替えが上手なんだろうな
自分も会社員しながらだけど、小説がまったく捗らないよ >>510
そんなことないです。楽な部署なんです。
前の営業部ならまず無理です。 今の日本貧乏人がほとんどだから、本は贅沢品なんじゃないのかな
一億総中流にならないとなかなか 人手不足で会社員の残業が増え休日も休みなしなんて言う会社もあるみたいだから
時間のないひとも多いんじゃない フリーターには高いかもな
最近は残業を規制する企業が激増してまっせ
なんか?な書き込みが多いのは気のせい? 本の価格なんか子供の養育費に比べたら吹けば飛ぶようなもんだよ
読める時間の余裕が贅沢 お前ら、恋人やパートナーが病気になって
大便・排泄の世話をしなきゃいけない状況になったらどうする・・?
やっぱ別れるか・・?
俺はお前らが「別れる」と言ったとしても責めたりはしないよ。
さあ。正直に答えてくれ・・! ウンコを紙で拭く。ぬるっとした感触が指先に伝わってくる。
ベッタリとトイレットペーパーについたウンコ。
それには糸みたいな繊維とか種とかが混じっているのが見える。
たとえ自分のだった場合でも「ウッ」と吐き気がすることがあるだろう。
それに加えて臭いも襲ってくる。
大腸菌もウヨウヨと指についてくる。
お前らそういう苦難に耐えられるのか・・?
これはきわめて文学的なテーマだ。 >>532
それは編集者に言われるらしいよw
たまに作家のインタビューでそういう話がでる。 もし受賞したら今の仕事は辞めたいね
貧乏でもいいから 素材集めがしんどいね
このままだと二年もつかどうかだ >>527
お爺ちゃんの介護相談?ここで苦しむと純文学?
それが嫌で移民の介護士・看護師が増える
(どうせ少子化で子供も人口も増えることはないし)
その移民の子供たちの学校建設と教育環境を考える
治安の悪化を防ぐため
だとエンタメ? >>535
それ向いてないんじゃね?
……いや真面目な話
溢れるように湧いて来る泉から厳選するって感覚だけど 誰だか審査員が、
受賞者が書くことがたくさんありすぎて困ってます!
って言ってた子が居たけど数年で消えたって言ってたな
作家は書くものがなくなってからが勝負だってよ 運良く作家デビュー出来たとしても、自分は作品を次々と書けるかどうかを心配するけど、それは逆の考え方だよね。 来月は落ち着かないな
一次すら掠らないと分かってても その辺の悩みを超越してるのが宮本輝
この作家の創造の源泉が枯れることはないと思う
本物の才能が本気の努力で耕された好例
https://www.youtube.com/watch?v=ZwJ19zMU8YA&t
※3:49からです 別の作品を同じ年に送るって人いるけど
五大文芸新人賞で同時受賞ってあるの? 俺はもう直売で考えてる。
とにかく発表の場があればいい。
>五大文芸新人賞で同時受賞
ナイ 今村が文藝賞受賞新潮最終候補だったな
同じ状況はいるのかな? そういう場合ってどうしてるんだろう
出版社どうしで話し合いみたいなのすんのかな
エンタメ系は稀に同時受賞とかあるけど 作品違えば同時受賞だよ。
80年代だっけ?にそういう人いたよね。 >>549
直売か。
自分は書いたものを文学フリマとかで売るのも無理だと思う。
まだそこまで完成度の高いものは書けない。
とりあえず、読書量を増やそうと思ってる。冴えてくると選ぶ本や求める内容も
高くなる。今の読書にはそういう手ごたえは感じる。
ただ、こういうのは実際に書いてみないことには、何とも言えない。
アピールも大事だけど、中身だと思う。中身は文章に表れるので書きたい人ほど余計そうなる。 旦敬介さんて1987年の新潮新人賞で最終候補まで残ってたんだね。 //‖ ̄ ̄‖ ̄ ̄‖‖
/‖∩∩ ‖ □ ‖‖
‖(-。-)) ‖。 ‖‖
‖っφυι‖__‖/
「 ̄ ̄ ̄]////////´
□/UU_□/ ̄ ̄ ̄実生活を元に『遠来の客』と『過越しの祭』を連作、どちらも受賞。最高です。最高すぎます。理想的です。かつてこの実生活連作ダブルをやった人、いまだ一人しかいないのかい!? ここを見て、勢いで金井美恵子トークイベントに行ったがさほど面白くなかった。
矢野氏は作家への敬意にあふれていてよかった。 どんな感じ、、
今日になって「東京編集長日記」を読んだけど
しっくりくる。
ツイッターの写真より柔らかい印象。
話し方も。黒ぶちのお洒落メガネをかけていた。
内容は丁寧でちゃんとしているのに
「えっと」と話し始めることが多くて、
開始からしばらく私は落ち着かなかった。 鴻池さんが候補にならなかったのは、枚数が少なかったのもあるんだろうね 鴻池さんはスイスイ読めて面白かったけど、下ネタ的な内容だったから芥川賞の対象ではなかったという事かな 読者「せっかく時間を犠牲ににして本を読んだのに下ネタばかりだった・・・
この時間はなんだったのか。時間の無駄・・・」
とがっかりさせるだけだね。
普通の人にとって、本を読むって意外と苦痛。そこで内容も不快で、苦痛を重ねると読者離れは進む。
書く方も売る方も、それをわかっていないと、更に純文学()は誰も読まなくなる。
は?芥川賞?どうせ下ネタでしょう。じゃあいいわ。
変態みたいなのに一方的に下ネタ話されて気分いい人って、普通あまりいないから。 下ネタって括り方はあまりにも雑だと思うが。
では、谷崎は下ネタなのか? 書き方の問題だと思う。今回の鴻池さんのは読んでいないので何とも言えないけど、あまりにも乱暴な論調だね。 こういう人は古今東西どんな文学作品を読んできたんだろう 別に下ネタらしい下ネタはなかったけど。
落ちたワナビのやっかみか。 それが主題かといえば違うけど、性について描くパートはあるね、思春期男子の性欲? 童貞じゃあるまいし、たいして気にならんだろ、それくらい。 タブーに切り込んでこそ、文学
矢野さんを唸らせてみたい >>577
矢野さんという人が気の毒に思えてきたw 中の頭?
月末は何月の?
日本語ダイジョブですか? 今月末に来るかどうかは分からないが、遅くても7月末までに来るとは思う 2ちゃんねる情報によると、去年は7月5日に連絡があったらしい。 @@@@@@@@
@@ @@
@__ 、、、_ } { _、、、 __@
{l〈 ヽ., -=-)-(-=- _ノ 〉!}
ヾ|  ̄ノ  ̄ |シ
l (、{,___,},.) l
l\ `ニ´ /:l
ヽ / ー \ /
\ /
| '-=====-'|
へヽ ノ人
, -‐''"´ ` ー-
\/ ¬ \ / ̄ ̄ ヽ
\ ./⌒Y⌒ヽ \ / \
\ ・ | \. (. 人 ) \ / ヽ
\ / ゝ ヽ \/ |
\ |;; | / |i i lヽli iノii iヽ'ii i|、
\ l |;; ;;; |\__/ | lヽi'ヽiiノi ! iヽl'|
\ ̄ ―|;; .;;;; |-/ |ii人ii'ノlヽ!ノiiヽii|、
\ |;; ;;; |/ /|iノi iヽiノiiノiiヽ|、
\ |;; | |/ /|iノliヽi i/I i人i|
| |; ;; ;;| /|!i!liノl'! iヽ!'iノi|、
;; / ノ|iヽi人I ilヽii i|
期待して良いということですか? 775 名前:ベース女子 ◆fcr0L5TqeNlI [sage] 投稿日:2017/06/22(木) 01:58:40.32
>>772
生活保護が打ち切られそうになったことは今まで一度もない。
今回の労働は僕が望んでやったこと。CWにも医者にも誰にも支持されてない。
テメェみたいなクズ野郎には直接答えてやるよ。
776 名前:ベース女子 ◆fcr0L5TqeNlI [sage] 投稿日:2017/06/22(木) 02:04:08.65
僕が、「労働して生活保護をなくしたい」と主治医やハローワークの職員、
保健師に言って、ここ最近病状がかなり安定しているからOKを貰った。
手帳二級持ってる僕が生活保護打ち切りになるわけがないだろう。
>>772
っていうか、あれだけ元気に働いていないと否定しまくっていたくせに、
次は大企業じゃなくて零細だと叩くわけね。
まったく次から次から叩くネタを探してくるんだねぇ。
早送起きすぎたので寝ます。 777 名前:ベース女子 ◆fcr0L5TqeNlI [sage] 投稿日:2017/06/22(木) 02:06:00.35
どうせお前みたいなゴミは僕に直接レスもできず、また逃亡するんだろう。
自分が情けなくないのか?
働きもせず他人のことばかり気にしてネットに入り浸って。
お前の人生は終わってるよ。
僕以上にな。
779 名前:ベース女子 ◆fcr0L5TqeNlI [sage] 投稿日:2017/06/22(木) 02:14:15.74
ていうか普通の人間だったら、まず、
「働いてない、無職が嘘ついてるだけだと言ってすみませんでした」
と言ってから次の零細云々に入るべきだろう。
せめて自分のミスぐらいは認めろよ、人非人が。 まったく関係のない新潮スレをコピぺで荒らすのやめてほしい。 全くその通り。
あと、気持ち悪いAAもやめて欲しい。 ここは新潮新人賞のスレなんだから、変なコピペはやめましょう やめろと言ってやめる奴が
コピペなんてすると思うか? 古川さんすばるでエッセイ書いてるんだけど、
小説とは印象が違う。
意外と気さくな方なのかも。 今度は大畑が太宰スレで暴れてるな
いい加減にしてもらいたいもんだ 来月は連絡が来る月。
5日ごろの説と月末説があるけど。 いま凄く太くて長い大便が二本出た。
出している最中に予感のようなものはあったが、
流すときに見てあまりに凄かったんで二度見したというか・・
凄い迫力でガツンとやられた感じ。
なんか細かい事気にスンナと大便に喝を入れられた気分だわ。
大便の事を書くと苦情を言う人がいるが、これは一種の人生論だから。 今うんこ日記で検索掛けたんだが、
うんこの画像をブログに上げる人っているんだな。
いや、多分いるだろうとは思ったが、いざ画像が出てきたら
うわっと思ったよ。吐き気がしてきたから消した。
カラー画像とか無理。見せるなと言いたいよ。
俺には無縁の世界だな。
結局俺はブツとしての大便とは縁がないということが分かったよ。
つまりこれは観念的なものだ。 くそをした、くそを見た
なんとばかばかしくくだらないことだろう
ユーモアでもあるつもりでいるのかな 自分のくだらなさに気づいていないところがくだらない そらそうだろ、くその話題を提供して自分のくだらなさに気づいていないのだから しょせんばかなんだから仕方のないこと
ほんとくだらない くだらないくだらないと五月蠅いよ。
便秘にでもなったのか?
うんこ書き込みをスルーできるくらいの度量を身に付けろよ。
それこそ「ケツの穴が小さい」と言われてしまうぞ。 ダメだと分かっていても落ち着かなくなるのは、何処かで期待しているからなんだろうね。
親に新人賞に応募した事を話したら、「ヘッ」と鼻で笑われた(笑) >>644
作家になれる人はほんの一握りだからね。
まぁ、あり得ない事だと思ってるんだろうね(笑) 一次通るだけでもスゴイと思う。
約2,000近い作品中、選抜されるのは50〜60作品くらいだからね。 >>646
莫大な時間と労力と気力を割いて作品を仕上げて応募する
それだけでも中々凄いことだと思う
帰宅して酒飲んでひっくり返ってるようなリーマンには逆立ちしても出来ない
俺が親ならそこを評価してまず褒めるかなぁ 親に褒められたくてやってる訳じゃないんだから気にすんなよ
小説書くのがどんくらい大変かなんて興味のない奴には全くわからんのだからしゃーない >>648
ウチの父親は現実的だからね。
まぁ、現実は厳しいと言いたかったんだろうけど。
自分はいい歳のオバサンだけど、会社員だった頃は忙しいのと疲れたのを言い訳に何も書いてなかった。
だから勤めながら書いてる人を尊敬してる。 1日前と同じスレとは思えない(笑)
もちろん今日の方がいいけどね。 自分は仕事あるから早朝だけだけど休みなしに書いてるね トーマス・マンは午前中だけの執筆だったらしいよ
一行しか書けなかった時もあったとか マンとヘッセ好きだな
別スレで話題になってたけど、カフカは8〜14時勤務で帰宅後に執筆、
芥川賞の辻原登は零細ブラック勤務の傍ら早起きして早朝に書いてたらしい
チェーホフは医師との兼業だったらしいけど、渡辺淳一も確かそうだよね 来月は泣いても笑っても連絡が来る月。
奇跡が起きますように。 七月に連絡あるという情報は誰がながしたのかな
本人?編集? 吉報はここで分かち合い、悲しみは独り噛みしめましょう。 ;;;/人人 ‖ ̄ ̄‖;;
;/|(_)_) ‖ □ ‖;;
;‖;(`) ) ‖。 ‖ ̄
;‖;(っц)~‖__‖■
;「 ̄ ̄ ̄ ̄]//////// ̄
;□/UU ̄□/ ̄ ̄ ̄ 心がふるえるような戦いをしたいよね。前>>560一枚一枚に心かよわしてさ。うんこいっぱいにデコレイトしたみたいにさ。グッドラック。 マジ?wよっぽど審査員の給料ってうまいんだなw
ちなみにどこ? ;/|人人;;;‖ ̄ ̄‖;;
‖;(_(_);;‖ □ ‖;;
‖;(-。-)) ̄‖。 ‖ ̄
 ̄](っц)~ ‖__‖■
「 ̄ ̄ ̄ ̄] /////// ̄ ̄
□/_UU_□/ ̄ ̄ ̄へー、そんなんだ。前>>667どこだろ? じゃあミエコ氏は審査員を三つ掛け持ちしてるって事だね 知名度上げるより、中身のあるもの書いて信用される方が難しいんだよね
自分も仕事運はいい方だから僻みではなくて
本当にそういうのって難しい 三つって、さすがに依頼する方にも問題あるよな…
てか、よっぽど引き受け手が少ないんかな
文藝賞も同じメンツをぐるぐる回してるだけだし
自分の執筆に集中したい人は素人の出来損ないの混じったものとか読みたくないってことなんかね でも執筆だけじゃ食えないっていうしね
特に純文では
やはり依頼者側が偏ってるんでないかね 確かに見たかねえなw
アイドルになれなかったオバサン見るくらいなら
AKBのCD買ってまゆゆと握手してくるわ ワナビたちの毒ってホントセンスねえよな
悪口すら上手く言えない
だから万年ワナビなんだよ 歪んでるな
毒とかじゃなくて見栄子みたいなBBA別に別に見たかねえだろうって 自分はあり得ない凡ミスをしてしまった(汗)
表紙に書く電話番号の下四桁の最後の数字が抜けていた事に、出してから気づいたよ。
まぁ、最終まで残っていないだろうから、抜けてても問題ないだろうけど(苦笑) >>689
最終まで残っていれば、そうなるだろうね 奇跡なんか起きねえよボケが
出て当然の結果が出るだけだゴミ ごもっとも
てか同じ3月〆切の他の賞のスレが閑古鳥なんだが 古川、鴻池は影が薄い。新潮を代表する作家には育たんよ、悪いけど
上田、高橋はそろそろ落ち目だ。お前らがんばれよ。奇抜な新人の登場を歓迎する この板で「この賞には送ってない」ってのは実は送ってるってのが正解 シナリオ学校の課題で提出した作品が局の大賞受賞した例があった。
締め切りとうに過ぎているのに、先生(プロの脚本家)がコネでもっていき、別枠審査。
受賞した人結構有名な人だよ。誰といわんが。
だから本人は送ってないのに受賞というウルトラCはないとはいえないw コネかあればのはなしでしょ、それ
出していないものが受賞するはずがない コネはある意味、運的なものもあるよね。
自分の親とか恩師とか…。 連絡の時期が近づいて来てるから、穏やかじゃなくなるよね この時期になるとどさくさに紛れて大畑が荒らしに来るからな
ってかもう来てる 運命の日が刻々と近づいて来てる
暴言吐いてる書き込みがチラホラあるけど、相当苛立ってるんだろうね 受賞までは望まないけれど、昨年一次通過させたのは間違いじゃなかった、と編集部が思ってくれるだけの作品であればいいなと思う
針の先ほどでも期待してくれたなら、応えたいから 初めての応募で受賞は無理だから、一次が通っただけでも嬉しいかな。
まぁ、それすら無理でしょうけど。 大畑読んで落ち着け
あの程度のレベルで芥川賞目指してる奴もいる そうかそうか今回は異色の新人か
期待していまっせー >>721
滝口小山田がいる
最近は芥川賞自体が新人から中堅よりになってきてる
最近で新人なんて又吉くらいじゃないか? >>726
>最近は芥川賞自体が新人から中堅よりになってきてる
これは同感だなぁ
将棋界は長老ひふみんが引退して天才藤井君が彗星のごとく現れた
若いし今後の将棋界を牽引する逸材だと思う
で、文学界はどうだろ?(特に純文)
そんな人いるかな?
先々で世界のハルキに比肩するような大成しそうな若手いる?
どーも粒が小さいというか近年の新人に圧倒的な才能を感じない 60の爺婆でも、50のリーマンでも、40のニートでも、30のアルバイターでも、
20のメンヘラでも、10代のガキでも、
作品本位で選ばれた人ならだれでもええわ
長編短編は問わない。バイアスかけた審査すると実力のない新人は消えてゆく ハルキ以降、ペン一本の純文学作家ってほんと少なくなってるよね
個人の生き様が多様化してる現代だから、作家も世間から見てかつてのように
大きなアイコンではなくなった。小粒感は時代の流れで、おかしなことではないよ
作品のテーマも細分化して、行きつくところまで行った感じ 新人賞でバイアスのかかった審査は嫌だなぁ。
あらかじめ、書き手の年齢や学歴、職業を知った上での審査だと、バイアスがかかりやすいだろうね。
校内の作文コンクールとかも、成績の良いヤツが賞取ったりする事が多いのは、やはりバイアスだろうね。 ハルキはやっぱりすごいよ
海外旅行が趣味だけど、どこ行っても本屋に必ず彼の本がある
現地のハルキストの熱弁にいつも圧倒されて帰ってくるわ
作家としての骨格の大きさ、作品の普遍性、今の若手には越えられない バイアスバイアス言ってる奴は僻みもあると思う。
新人賞でそんなのあんまりないでしょ。 才能のある新人なんて大江健三郎の次は村上龍でそれ以降出てないでしょ >>737
大江健三郎が才能あるってわかるが、
村上龍って才能あるのか? >村上龍って才能あるのか?
ブルー読んで言ってるのか? >>740
ブルーとコインロッカーベイビーズ読めば天才ってわかるでしょ。特にコインロッカーベイビーズみたいなのは良い意味で頭がどうかしてないと書けない ブルーみたいな作風は出てこないな
飛びぬけた才能と感性がないと書けない
そんな新人がいたらほうっておかないでしょうね >飛びぬけた才能と感性
これこれ
これなのよ
藤井君の作家verがある日突然現れると私は信じてる それはわかるが、
出版社にはかつて綿矢ブームに乗っかって失敗したトラウマがある
作品より作者の年齢重視。育て方どうこうより筆力の問題か >>734
あれは本人の能力じゃなくて、翻訳者が一流だから >>750
よくそんなこと言うよな
グーパンしてもいい? >>748
あれは一体何だったんだろうな?
本人は小説書くの楽しくはないってさ wikiより
発行部数
インストール(ハードカバー) 60万部
インストール(文庫) 29万部
蹴りたい背中(ハードカバー)127万部
蹴りたい背中(文庫) 24万部
夢を与える(ハードカバー) 18万部
(出典はすべて河出書房新社のホームページより) いよいよ連絡の日が近づいてきたね
しびれるようだよ >>741
ブルー読んで言ってるのか?
単なる乱交ものを読まされている感じで
何の工夫もないじゃん
ドラッグものだって石原や太宰で飽きた
新しくない
衝撃度と社会的話題性から言って、
セックス、ドラッグで先を行っていた石原の方が格段と上だな
「危険な遊戯」や「ファンキー・ジャンプ」は芸術品だよ >>751
柴田元幸も春樹が海外で受け入れられた理由は翻訳による役割が大きいと言っている 5日頃に連絡が来るという情報だけど、月半ばくらいまで待ってみて、それ以降に無ければ残念でしたという事だろうね。 >>760
色んな言語に翻訳されてそのほとんどの地域でベストセラーになってるけど、その翻訳の全部がいいってこと?
ただ単に春樹の文章が翻訳しやすいってだけじゃないの? 村上春樹の文体は英語で書いて日本語にしてるから平易だし、各国の翻訳も訳しやすい。それであっても内容はそのくらいの内容を取り扱っているのだから、
世界各国で読まれるのであって、おまえらみたいなワナビとは違うだろ。おまえらが翻訳がどうのこうこ言うのは、御門違いだ。 村上春樹が本気になって、難しい純文学を書いたら、たぶん谷崎潤一郎や三島由紀夫並みのものが書ける、というようなことを聞いたことがある。 内田樹が言ってたけど、村上春樹のフランス語訳の小説の一部を日本語に訳してみたら、一言一句違わず村上春樹の文章になったらしい
これって逆に誰が訳してもほとんど同じフランス語や英語になるってことじゃないかな? 村上春樹自身が英語の翻訳者についてそれぞれ訳に個性があるって言ってるけど? /_/_/_/_/_/_/_
/_∩∩_/∩∩_/_/_
/_( (`。)_(^o^))/_/_
/_(っц)〜U⌒U、/_/_
‖ ̄υυ‖~UU~‖_/_
‖\/‖‖\/‖_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/フランス語の人もおってやし、英語の人もおってやし、もちろん日本語で書いたはる人もおってんちゃう? 前>>672せやし気にせんと書いたらわ? ここから数週間が精神的に苦しいな
落ちたって諦めるまでが >>733
自分は学力に波があったけど、学力が低くてクラスで埋もれてる時に書いた作文が市内で佳作
学力が好調になり、クラスで優等生扱いになった時に書いたものも県内で佳作
なので、作文に学力はあまり関係ない気がする
(そりゃあ、すごい単純思考で本も読まないような人だったら厳しいだろうけど)
なぜいつも佳作なのか自己分析すると、内容はいいけど、文章力と構成がイマイチってところ?かも
逆に文章力が低いけど、内容はいいので、落としにくいものが佳作になるのでは?
傾向として、おとなしい人や性格のいい人の悪口を言ったり、意地悪をするタイプの人は佳作にもならない
コメントのしようもないから。底意地の悪い人やものの見方が歪んでる人は、どうしても文章に矛盾や破綻が出やすい
審査する人から見ても共感したり、この作品を残してあげようという気持ちも起こらない
なので、普段の心の在り方も大事にした方がいいと思う
(性格もよく文章も上手なのに、残らなかった人は、別なところで何が足りないのか自己分析された方がいいと思うけど) >>733 >>772
子ども向けの作文コンクールの選考基準は
大人向けのそれとは違うよ 5日に来なかったらあきらめたほうがいいよ
ひきずることはないと思うけどね 七月に入ったぐらいに今回は最終選考残った方には◯◯日前後に連絡しますとかホームページにでも発表してくれればいいのに
なんでだめなんだ? 最終に残ったものに通知するというのは良心的だよな
入選するかもしれないのだから もしも急に最終連絡が
来た∩∩ ∩∩来た
ら((`。`)(^。^*)ら?
[(っц ̄っцυ ̄]
∠_ιγ)_(γ)_\
 ̄‖`υっ ̄`UU ̄‖ ̄ ?──ちょ、ちょう待って。前>>770こんなしょうもないAA書いてバッテリー空っけつにしとる場合やないやないか! /_/人人_/_/_人人_
/_(_)_)/_/(_^_)_
/_(_(_)/_/(_^_)_
/_( (`)/_/(o^) )_
/_(υ_)┓_/(_υ_)┓
/◎゙υ┻-◎゙◎゙υ┻-◎゙_/_キコキコ……_/_キコキコ……_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_あれ、携帯は? 前>>778家で充電してます。持ち歩くと電池減ってしまうんで。 15日までに連絡が来なければダメだと思って、自分は諦めるよ >>767
三島谷崎のようなのも書けるけど、あえて自分のスタイルを貫いているとしたらかなりカッコいいけどな 他国でベストセラーでも翻訳がクソで読みにくいって思った事は確かにあるある イナには二年前、新潮から最終の連絡を受けたと嘘をついた前科があるからな ちなみに去年は文藝から最終の連絡を受けたと嘘をついている
今年はすばるかな?w >>784
三島みたいに書けるってんなら見せてみないと、説得力に欠ける
最近の春樹はイマイチだし >>766
とても的確
ありがとうな
グーパンの手間省けた 春樹と三島じゃ頭の構造が違うでしょ
どうみても春樹は三島にはなれない >>734
春樹の年代はまだ管理教育がなかったからw
学生運動が盛んになるくらい思想や言論について考えられる世代
学生運動を教訓に出来た管理教育を受けてきた世代は
そんなこと口に出したら、キチ扱いされるから、休日にイオンモール行って
難しいことは考えなくていいんだよという流れ
管理教育はデクノボーの量産には成功してると思う。ある意味考えた人すごい >>730
管理教育を受けた世代から春樹に追随できるような
圧倒的な才能を持った新人が出てきたら、相当な異端児だと思うよ
才能を開花する前に潰れるか、相当な違和感や生き辛さをもってると思う >>794-795
734です
>思想や言論について考えられる世代
これは本当に仰る通りだと思います
今の学生生活の窮屈さはこの世代とは隔世の感があります
私が外国でいつも肌で感じるのは彼の「存在感」の大きさです
近年の筆力の衰え、優秀な翻訳者の存在、そんなこんなを超えてしまう何かがあります
795に続くお話があればもっとお伺いしたいです
https://www.youtube.com/watch?v=70nggJb9RDQ
同世代の中上健次さんと北方謙三さん、これで当時38,37歳ですものね まぁ、明後日ピッタリに連絡が来るというか、その辺りに来るという感じなのかな 今連絡キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
気絶しそ… 2chに書き込んだりして身バレしないの?
編集から止められてるんじゃないの? 本当に連絡が来たのね。おめでとう。
自分はまた来年チャレンジするよ。 いやいや、矢野編集長自ら最終候補者への連絡は「七月下旬」には最終候補作(昨年は小説部門五篇(略)と公言しているのだから、今月末までは、待とうよ。希望を失わずに。
それが、応募した者の「権利」なのだから。見られるだけの夢を見ようよ。
僕は月末までは待つよ。誰に、何と言われようと。
そのほうが、絶対におもしろいから。 マジっぽいな
俺は素直におめでとうと言える
おめ! いや、いや、だから、まだだって(笑)
まだ、3日だよ。
「こういう時、慌てたほうが負けなのよね」という、カイシデン(ガンダム)の言葉を思い出せ。 まあ。矢野さんの「七月下旬」発言は、新潮社公式ホームページでの、公式の「情報公開」だからね。
それに比べて、無署名の発言をどれだけ信じるか、という問題じゃないかな。
そもそも矢野さんがなぜ「情報公開」したのか、考えてみては?
無用の混乱を避けるためだという、応募者への配慮と考えるなら、3日の時点での連絡はむしろ可能性は低いのでは? うん、そう。下旬までは、可能性がある。
と、少なくとも矢野編集長は言ってくれている。
期待できるだけ、期待しようよ。 まさに祭りだ。
応募者だけが、参加できる祭り。
それぞれ、頑張って書いて、投稿したんだから。
どうせなら「踊る阿呆」に、なってやろうじゃないか。 はじめての応募だけど、矢野さんが下旬って言ってくれてるんだから期待してみよう。 ここが遅いのは直し作業を一切せず
多少の筋の違い誤字脱字文法違いあろうがそのままゲラにして選考委員に渡すから
7月末というのは過去に何度も矢野氏が言ってるし
イベント出演の際に本人がそう言ってるのを直に聞いたこともある
何年も前だけど
でも新潮の最終ラインナップは選評を読む限り
流行りの作品に似たのを残す傾向があり、センスがない
編集部員のほとんどが東大京大卒で、出世コースだから人が変われど変化なく
まともに読めるのが矢野氏一人だけ
高級官僚みたいな連中がセンスがないのをばれないように臆病に流行りに似たのを残す
群像がポスト又吉を狙って芸人を残したが落選、まあどこも同じようなものだ あまり気にせず執筆なり読書なりしているのが精神衛生的にいいんじゃない
そうしたら忘れたころに突然電話がかかってきて歓びも一入になるかもしれないし >>758
既存作家からは
「もう止めてくれないか。いいかげんにしてくれ」
と言われたけどな……
強烈すぎるのも問題だけどな 何回くらい応募して滑ったら、
自分が受賞することは今後もないって思うの?
ちなみにおれは2回ダメで、うっすらと思いはじめてる
今回の結果次第では心折れる可能性がある >>826
タバタさんは敏腕編集者でしょ。
西村賢太とか岸政彦とか担当してる。
選考委員の大澤さんの本も担当していたっけ。 文藝受賞した今村が同年新潮の最終にも残ったことに不信感
あの人、まともな純文の書き手じゃないでしょ
やはり際立った経歴は有利なんだなと(東大卒)
ただ、選考員に叩かれ落選したが 月末説は確かなものなんだね
よかった
待ってみるよ 新潮の編集は東大の医学部とか京大の医学部とか好きだね >>810
いやいや、連絡来たってだけで何の連絡か書いてないじゃん
詰められてもどうせ督促の連絡ガーとかの愉快犯の馬鹿さ こんだけ混乱させられるなら、戯れに嘘をつきたくなるのもわからんでもない >>832
あれは不信感どこじゃないよ
当人が同人誌で売ってたから最終に残るのはどんなのかと思って読んでみたけど、
小説になってないってのはああいうことなんじゃないかってくらいひどかった
文藝の方はまだ形になってたけど
でも桐野夏生が褒めてたんだっけ?
文学はわからんね 願望や嘘を書きたい気持ちは分かるけど、所詮事実じゃないんだから虚しくなるだけ 売り上げ至上主義で、批評が育ってない。
下読み選考も同じ。 >>800
取りあえず皆に一言謝っとけ
おまいのギャグで心乱された人もいるんだからな >>841
>当人が同人誌で売ってたから最終に残るのはどんなのかと思って読んでみたけど、
>小説になってないってのはああいうことなんじゃないかってくらいひどかった
確か宮本輝もウン十年前これと同じこと思って会社辞めて次の日から小説書き始めたらしい
まあパニック障害でリーマン生活が困難になったのも大きいと思うけど 川上みたいなオバさんでも枕とゴリ押しで目立てるんだからな 川上は新人賞とってないし
持ち込み紹介だもんね
なのに掛け持ちで審査員を3つだか、4つやってんだろ? >>856
不思議だよね
芥川賞は受賞しているものの、ヒットと言える作品はない
まぁ、出版社的には拘束がけっこうある文学賞の選考で、芥川賞の看板があって、暇だから選んでいるんじゃね? 海外で受け入れられたかったら
左翼でなくてはいけない
大江なんざ極左だろ? >>858
逆に言うと、メディアに出たがる小説家自体が減っているからねぇ
柳美里は、創の篠田との喧嘩で東北にひっこんだし
純文の女性作家で顔出しするのって、EMIKOぐらいしか浮かばない
絲山秋子は顔出ししていた? 今日「連絡来た!」って書き込む奴多いんだろなぁ、、、 >>1-862
ごめんなさい
嘘八百で分かるかなと思って…汗 それにしても五日説は何なんだろうね
矢野さんが月末といってるのにさ 過去スレにも5日説は度々出てるからね
本当、何なんだろうね 矢野さんが月末と断定的にいったのではなく
おそくとも月末までといったなら
五日説もありえるわけでしょ
そのへんのところわかるひといるかな >>860
純文で比較的、若いのだと、あとは西村賢太と羽田圭介ぐらいだね
あと村上龍
ただ、よく文章を読んで欲しいのだが、女性の純文作家で露出に積極的なのはねEMIKOぐらいしか、思いつかない
十年ぐらい前は中沢けいが左翼系のメディアに出ていたけど 川上は小説も有名になる手段に過ぎなかったわけよ
審査員はやるけど、小説は書かないし http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200609/editor.html
「七月下旬には最終候補作(昨年は小説部門五篇、評論部門三篇)を決定し、
候補者の方々に連絡をとり、五名の選考委員に原稿コピーを送り届ける。」
評論部門があるときの情報だから事情が変わっている可能性はある ありがとうございます
これで五日説はガセとなりましたね
いやー長いね月末は 「Jリーグからオファー来ねーかなって」
「えー何それ?無理でしょ。そんなの」
「だけど昨年の後藤先輩、J2行ったべ」
「行ったかもしれないけど、亮平は無理でしょ」
「何でだよ?」植田は少しムキになって智子に突っかかる。昨年の冬、先輩の後藤がJ2からオファーが届いたことがチームに告げられ、今年からJ2で戦っている。
その先輩から同じポジションを引き継いだ植田は、やはり後藤と同じ道を歩みたいと考えていた。
「まあ、今のままじゃ全然無理なんだけどね」
「夢みてないで、大学行きなさいよ」智子は真剣な目をして植田を見る。
「わあってるよ」植田はサッカーが好きだった。眩いばかりの日の当たる場所。意識はその場所にあった。Jリーグに入って、日本代表になる。植田は燦然と輝く未来を夢みていた。
「智子は進路どうするよ?」今度は植田が智子に尋ねる。
「私はとりあえず、大学目指す」
「学部は?」
「国際関係の学部に行こうかなあって考えている」
智子の進路も漠然としている。植田も智子も、先のことなんて今は、どうでもよかった。また、どうにでもなるとも思っていた。
智子にとっても、植田にとっても、実社会にワクワクするような冒険心を掻き立てるような魅力は微塵もなかった。
植田は、高校三年の今を生きていた。また智子は今を生きる植田を見て、その輝きの先にあるものを見据えていた。植田は平生、いつでもサッカーのことが頭の片隅にあり、いつも考えごとをしていて、智子は、首を傾げながらその姿をみていた。
何かを手に入れることを目的として、いつも智子は植田に寄り添っていた。
「智子、世界史の課題、一緒にやるか?」 芥川賞を獲ったらようやく新潮に掲載してもらえると言われるほど
新潮の敷居は高い
だが新潮新人賞はリニューアル前はプロになれた奴がゼロだったし
(佳作で車谷が出たぐらい)
受賞しても単行本化してセールスかけられるわけでもない
最も茨の道だし、文学の本流だよ、ここは 舞白王太郎も新潮掲載を没になって
売れっ子だから単行本化だけしてもらえた作品で
新潮社の芥川賞である三島賞を受賞した
そのぐらい新潮掲載の敷居は高い でもやっぱ新潮のがどーしても欲しい!!!
文学の本丸で最後の牙城だなほんと 新潮にも佳作とか特別賞があればなぁと思う。
まぁ、それでもハードルが高いのには変わりないと思うが。 佳作いいね
ステップになる
延々とゼロサムはきついわ 村上龍てきなものはここでも受け入れられるだろうか?
というか今の新人賞でああいう作風は受け入れられるだろうか? >>890
ああいう文章が書けるなら、作風抜きにしても受賞に値するでしょ。とにかく今の作家は文章だけで読者を唸らせるようなのが皆無だし 短編でもいいのがあれば佳作とか特別賞あるんじゃない 過去の受賞歴遡ってみたけど、佳作とか特別賞はないね。
やっぱり新潮はレベル高いね。 >>890
ここにそんな気概持った人いるなんて嬉しいわ
躊躇してるなら是非挑戦して新風を巻き起こして欲しい
私にはとても書けないから、いつかそういう人が出ないかずっと楽しみにしてた
普段本を読まない人たちが唸るような純文学を書いて欲しいな まあ過去は過去
あらたに佳作があるかもしれないね
あるとすれば短編でしょ 新潮は選考が厳格そうでいいね
矢野さんの文章読む限りでは >>895
ありがとう
「純文学」という言葉の意味が狭まっていて、村上龍的なもの(あるいは山川健一的なもの)は純文学の新人賞では受け入れられないんじゃないかと思って不安になっていたんだ 50枚程度が短篇扱いみたいね。
数ヶ月前、「やよいの空に」中篇一〇〇枚(芳川泰久)ってあった。 >文章だけで読者を唸らせるようなのが皆無
確かに
新人の多くは枚数稼ごうと冗長なのが多いよな 三島なんかは二三ページの短編多いよね
うならせるものも結構ある いろいろ考えてたら小説ってやはり無限の可能性があるなぁ
うーむ(唸) たぶん、こっちが思うような表面的な出来の良さでは選んでない気がする。
これから書き続けて行けるコアを持っているか。
向上して行けるだけの要素を備えているか。
必ずしも誤字脱字や欠点の有無が致命傷にはならないと思う。 >>909
そう考えたら、
ポテンシャルを含めた作家としての「力量」が各々に厳然とあって、
選考者はそこを冷徹に見つめているということだね。 >>911
そういうことになるかと。
たとえば文學界みたいに、ザツな下読みをしているのを自慢げに公言するところは別として。
新潮の新人が活躍しているのは、そのあたりを徹底的に見極めているからじゃないかな。 >>908
保田与重郎がインタビューされた時に書いてるんだけど、(別巻4 対談・講演)
三島も川端も晩年に、小説にはまだまだ未知の可能性や方法があるんじゃないか
って周りに人に言ったり、考えてたらしいよ。
二人は共に、西洋の文学伝統にはない方法が、日本の文学伝統にあってそこに活路があるんじゃないかって、
生涯考えた。
折口信夫も評論では書けない、小説でしか表せない深いものがあるって小説をわざわざ書いてる。
日本の文学伝統には、まだ組み尽くされていないものがあると思いますね。 >まだまだ未知の可能性や方法があるんじゃないか
科学のように発明、発見というわけには一筋縄ではいかないのが文学なんだよね 明治の文豪のように漢籍の素養を身につけてみるとか
なんかいろいろやってみるしかないね
それで何かが見えてくるかはともかく 科学には数学が後ろ盾だけど
文学では何が後ろ盾になるだろうか
もちろん言葉だよね 題材でしょ
やりつくされた感がある中、いかに目を引くネタを描けるか
SF風はあかんよ。錬金術とか論外ねw 田中は平野と川上を天才と評している
本人は東大生にも出来ないことをやってやったと、源氏物語の読破を自慢していたが、綿矢りさですら原文読破してることを知らないんだろうか 自分は実体験を4〜5割くらいベースにして書いたけど、これも私小説に分類されるよね。 >>918
俺は院まで行ったのに数学→文学に転向した口だけど、文学の方がまだ色々と可能性があるように思える。
科学は一旦進めば、もう二度と後戻りは出来ないからね。
数学に限れば、学問自体が進み過ぎて細分化し過ぎて、数学者同志でも分野が違えば会話が成り立たない程だ。
人生が有限であることに沿わない学問になってしまった。
安部公房も数学畑の作家だけど、世界中で読まれるあの普遍性を見習いたい。 「今でしょ!」の林修も、本当は物書きになりたかったらしい。
頭が良くて東大出の彼でもなれなかったから、作家になるのは本当に難しい。 >>927
円城とかは文學界出身だし
尊敬する作家に安部公房あげてるから
数学的な作品ならそっちじゃないの? >>928
頭が良いとなんでもなれるっていうのか? >>929
円城さんも数理物理系だね、もちろん知ってるよ。
でも俺にはどうも…
安部公房とは目的というか本質が全然違うように感じたけどね。
林先生も最初は数学だった記憶がある。 林先生は大学時代の家庭教師のバイトで、数学を教えた事があるみたいだね。
もちろん、高卒の作家もいるから学歴は関係ないんだろうけど、ある程度頭が良くないと物書きは難しいと思う。 >>935
群像の受賞者は若いというイメージがあるんだが
中年でも応募していいものだろうか 自分も群像に出そうかと思った事あったけど、若手が多いからやめた >>938
どの賞も40以上のおっさんの受賞者はほとんどいないよ 文藝はもちろん新潮も35まで、すばるも男は40越えた人はいない
文学界は知らない どこも若い人がほしいんだろうね
先が長いからね
でもいまは長生きだから
二三十年は稼げるでしょ なるほど。
40超えはいないのね。
受賞したとしても、活躍出来る期間は長くないからか。
納得。 漱石なんかたったの十年であれだけの仕事をしたからね
勿論天才だからかもしれないけどね 癌魂だったかはおっさんだったよね
たしか文学界だったかな 文藝で50過ぎのおばさん(高橋元嫁)
小説すばで桐島と同時受賞のおばさん
文学界でアフリカオヤジは50手前
群像で佳作のコオロギ爺さん
年齢言い訳にするのはやめたほうがいい
ていうか、いまどき年齢で落とすところなんてあるのか
太宰賞の一次二次は50超が結構いるぞ
新人賞は若いに越したことはないが、60の爺さんでも残り10年は書けるでしょ
老若どうせ受賞してもほとんど消えるんだし 若いと色々なジャンルの作品が書ける可能性があるからね
可能性が広がる方が良いという事だね 現実問題として、40代男性に小説を書く暇と体力がないというのもありそうだけど 山田さんが海燕(確か)の選考員のとき、
編集部から「若い人でお願いします」と言われ切れた
「高齢だってまだまだ書けるでしょ」と60だか70だか爺さんを推しケンカ 若いといっても才能を開花できずに消えていくのが多いんじゃない >40代男性に小説を書く暇と体力がない
あほかwww サラリーマンだとキツいかもしれないね
まぁ、上手く両立できてる人もいるだろうけど
同じ40代でも専業とか、パート勤務くらいの主婦だったらキツくないだろうけどね ここ2、30年の女性の芥川賞受賞者って専業主婦とかパート主婦やりながら新人賞受賞してそのまま芥川賞ってパターンが多い気がする
川上弘美、小川洋子、小山田浩子などなど
男は結婚して正社員で家族養ってるってやつがほとんどなわけで、実際仕事が終わってそれから執筆に励む気力というよりもそもそも執筆ということに意識がいくやつって女も朝から晩まで会社行って働いてたらそうだろうけどほとんどいないんじゃないかな? 気になって調べたら40歳以降の新人賞とデビューようさんおるやん
アメリカもざっくり調べたら慣行は違うが似たような状況やった
中年の士気を削ぎたいのか知らんが嘘は書いたらアカンやろ
特に40代前半はかなり人数多かったぞ(60歳〜は流石に少ない)
それとろくに社会経験積まず20代でデビューした純文系は10年以内で大半消えてるぞ
逆にリーマン生活を経て大衆系でデビューした人なんかは長持ちするケースが多い
出版社の立場になれば年齢で切って自ら原石を採りこぼすなんて自爆やろ? 早朝は黄金の時間が流れてるから
早起きして書くといいよ >>959
純文系の新人賞はいないんじゃないかな?
いたっけ?
エンタメは知らないけど
40過ぎて純文でデビューしようなんて男が少いのかもしれん
金にならんし そこなんだよね
基本小説は金になるんですよ
詩は話にならないけどね
どうやったら金になるようにできるか考えてようね すいません
調べてみたらけっこういました
すばるは第二回に二人その後にひとり
新潮も初期の頃はじじいばっかw
でもその後はいませんね
出版社側が選ばなくなったのかそれともおっさんの純文への応募が少なくなったのか 又吉には300万人読者がついたから
潜在的にはそのくらいいるんじゃない 又吉は特別じゃないかな
芸人だし
ところで劇場の売れ行きはどんなもん さすがに春樹は刷り過ぎたね
返本不可ってことないよね?
どこも未だに山積みだけど 最近スレの伸びがすごいね
>>990の人に次スレお願いしまーす まあ十月まで気長に返本しないで並べておいたほうがいいよ
ノーベル賞受賞なんてなったらまた売れるだろうからね これからは早熟の新人より、成熟の新人の流れではある
又吉見ててもそう思う さあ皆さん黄金の時間ですよ!
この時間に書かずしていつ書くってかw
でも一人暮らしじゃないとまず無理だな
家事炊事やらない嫁と別れてようやく本腰入るようになった
自分のペースを乱されない生活って大事 しゅわっち/■\─/
─∩∩─(^ェ^∩)|
((-。-)─(つц~丿|
(っц)~( γ )|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄Τ
/||\/||\/|||/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/はうだずぃっふぃ〜る♪ とぅ〜びぃうぃずぁぅとぁほ〜む♪ 前>>780らいくぁこんぷり〜とぁんの〜ぅん♪ らいくぁろ〜りんすと〜んず♪ 龍は翻訳何か国なのかな
春樹は公房の倍の六十か国だけど >>964年間八百枚書けば四百万近くなるよ
小説は金になる >>992
身も蓋もない話だが、大衆文学の換金力は純文学の1.5〜2倍位という認識で正解かな?
バルザックも借金と債権者を原動力にあの膨大な作品群を書き飛ばしたらしい
金は大事 二百枚を四つにわけると・・・・
三か月に二百枚一作か 早朝だけ書いてるけど
午前一杯頑張らないととても書けないね
あるいは午後も書かないと 村上春樹は翻訳うんぬんというより
アメリカ、ヨーロッパ圏では普通にベストセラー作家
ただエンタメ小説家という位置づけ このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 89日 8時間 59分 36秒 2ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 2ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 2ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.2ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.2ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。