しかし作者が福岡の人なのに大分の臼杵市を舞台にしてるってのも
ちょっと変わっているな。登場する刑事の大分弁は、特に違和感は
なかった。 大分県人の俺が言うんだから確か。
なお、館もので大分が舞台と言えば綾辻の十角館の殺人がそうだね。
何か意味があるのだろうか、作者はかつてそれに多少感化されたとか。