まだ読んでる途中だけど、芥川賞云々じゃなく光点のほうが深い思いがある気がする。前>>335
娘から見た父、母、自分が生まれた意味。テーマが重いですね。父も母もどっちもわるい。美以子がカムトとどうなるか、すごく気になってきました。
読むのがだんだん慎重になる。八歳の手紙がひらがな多すぎと感じた。

一方百年泥のデーヴァラージは頭いいかもしれないけど、あまり深く考える話でもなかった。野川先生の? 教師として働いた日々を描いただけのような。
インドの飛翔通勤とか泥から人が出るとか軽すぎる。芥川賞がそっち路線行ってもべつにいいとは思うけど。