>>251
情景描写というのは、その場の雰囲気を的確に表現するもの。

>心地よい風と暖かい太陽の光を浴びながら、

これだと野外を連想するので、描写として不適切
窓際ならそれとわかるように書く



>徐々に瞼が重くなっていく。読みかけの漫画を読もうか、
>音楽を聞こうか……

眠いのに、漫画を読むとか、音楽を聞こうとは思わないんじゃないか?
というか、寝たら良いんじゃない? と思ってしまう。


>時計の針が昼に近づくと同時に、
>心地よい風と暖かい太陽の光をかき消しながら、蒸気が俺のところまで
>侵略しに来る。貧乏ゆすりによる床を叩きつけるような小さな音が
>何回も聞こえる。

何を描写してるのか読み手はまったくわからない
全体的に、独りよがりなので、読み手に伝わるように書くことを
意識したほうがいいと思う