しょせんはKDPって言われるけど、
固定読者がいて、続きや次回作を待っていてくれると、
売れ行きは子供の小遣い程度でも、
作品書いててよかったと思えます。
小説家とは、商売ではなく生き様だなと思います。
音楽だけで食えない演奏家や作曲家がいるように、
そんな小説家でも恥じることはないと最近は思っています。
一作も書き上げることができない「作家」もいるぐらいですからね。
みなさん頑張ってください。
少なくとも作品を書きあげる力があれば、
時間はかかっても技術は必ず上達しますから。