【追記2】
その昔、仏陀は数千人の声聞と縁覚の前で説法を言葉でし、声聞と縁覚は「我が意を得たり」とその場を去った。
その後残った人たちに「あの者たちは言葉でわかったつもりになったようだけど、残ったお前たちに本当のことを話そう」とという事になった。
それと、数千人の弟子の前で仏陀は花を持ち、微笑んだ。それが説法で、数千人があっけにとられている中で一人だけ仏陀の真意がわかった弟子がいた。
拈華微笑の逸話のとおり、仏の悟りっていうか、生きて行く実感というのは言葉ではダイレクトに伝わりにくい。言葉理解が先行する声聞などは、だから仏陀は、
「お前ら全員仏になれない」とまで一回は言っているんだよな。わたしゃ毎日難解難入一切声聞と唱えております。そういう事も方便として、ネットに言葉として送ります。

【追記3】
念仏なんか唱えるからでしょ。


https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/64922337.html