>>517の件ですが
駆り立てる作用がない、という問題とは別の問題として
課題がひどく大きく見えて二の足を踏んでしまう、
あるいは投げ出してしまう、という問題もありますね
これは「謎」では解決できません
最初から分からないことだらけ、という状況なので。
このケースで良くあったのは、
基礎からやっていこうとして、道が長大すぎて途中で飽きる、
というパターンと、最初から匙を投げる、というパターンですが、
これには古典的なデカルトの方法、分割が有効でしょう
その際重要なことは、最初に大きく分割して、再帰的に小さく砕いていく、ということでしょうね?
良くあるアンチパターンは、大きく分割するのではなく、
キュウリを輪切りする時のように先頭から小さい単位で刻んでいく方法です
一見確実なようですが、先が見えないので倦怠しがちです
何故そうしてしまうのかというと大きく分割することが簡単ではないからですが、
それでもやはり大きく分割しなくてはいけません
そうですね?