>>833
http://morimuraseiichi.com/?p=2015
森村誠一氏のエッセイです。
彼はこう言っています
「 また、反体制的作家は、
どんなに志が高くとも、あるいは多数の読者の支持を受けていても、
体制上(おかみ)からは顕彰されない。作家はお上の御用となったとき、
筆に制約を受ける。体制の提灯小説を書くことを潔しとしない作家は、
反体制的とならざるを得ず、なにものの拘束も好まない作家は、
本質的に反体制である。そのような作家にとっては、
顕彰されないことが名誉なのである。権力の保護を受けることはあっても、
権力におもねらないことが作家のあるべき姿である。」

私も彼と同意見です。あなたも好きなように書くべきです。