オール讀物新人賞 3スレ目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>353
地方の新聞紙とかがやってる賞に投稿してみるとか?
原稿用紙換算10枚程度の掌編小説だけど
最終残れば、受賞歴に「〜賞候補」って書けるんじゃ
>>355
個人的には短編のが難易度高いよ 「落とされた原稿の別の賞への再投稿」について文芸教室の先生に聞いたこと有りますが、
「他で落とされたのが確定なら何ら問題無い」みたいです
その先生は、定年退職した元大手の編集長
その先生が言うには、昔多重投稿した人間が居て
その作品が両方で賞を取っちゃってその作品の権利が
どっちの出版社に帰属するのか分からん様になって盛大に揉めた
ってトラブルが過去にあって、
その後、多重投稿失格の規定が出来たらしいです
よって、他で落とされた以上は別の賞に出すのは
上のトラブルを引き起こす可能性が無いので
一向に構わないということらしいです 二重投稿はダメだけど、使い回しはOKってことでしょ?
今回「宝石」で落ちた作品を送ったら、2次までいったよ。 >>368
>二重投稿はダメだけど、使い回しはOKってことでしょ?
ひと言で言えばそれ
ぶっちゃけ良く分からないのは
他の賞で―そこそこ信頼されている賞―で最終残っても使い回しする人
例えば大手がやってる賞で最終選考候補作ったら
他の賞に投稿しなくても
「〜賞最終選考候補」なら持ち込みって出来ないの? >>369
預かるくらいはするかもしれんけど、
その後の連絡はなしのつぶてだと思うよ。
読んでくれるかどうかもわからんだろうね。
仮に君が直接出版社に出向いて、
他賞の最終作品ですと交渉したとしよう。
「一応預かりますが、新作を書いて送ってください」
作家として継続できる力量とか、
持ち味とか、旬の実力を見たいんだよ。
他賞の最終選考といっても無名新人の作品に
安易には飛びつかない。
むしろ新作を、と言われ、
その出来次第では門前払い。
プロ作家の連載契約が1年先までびっちり詰まってる小説誌に
割り込んで載せてもらうには
相当ハードルが高い。
使い回しリライトより新作を書け、と
よく言われるのはこういう理由から。 >>366
メジャーの賞であろうと地方のマイナーなものであろうと
受賞しなければ名声も金も得られないんだから色んな賞に
挑戦してみることが大事だと思います。 某文学新人賞で最終に残り、それで下読みを頼まれた知人がいる。
いわゆる、ブラックリストがあるか聞いたら、わからないと答えた。ただ、
使いまわしの常習犯、盗作疑惑、二重投稿歴などは下読み間で情報
交換することはあると言っていた。
もちろん、個人情報保護というコンプライアンスがあるので表には
絶対に出さないとも言っていたが。
つまり、ダントツがいたとしても札付きとわかった時点ではねられて
しまったのかも?
いずれによ、藪の中の話だけど、いつかこの謎が解ける日が来るような
気がしている……。 ダントツの真偽を巡って、
のちの語り草となるミステリーが誕生したな。
うーん、時代物が苦手ってのもあるけど、読み進むのに苦労した。
緊張感もないし、無理やりほのぼのを狙っているようで白けたし。 ダントツ都市伝説がダントツ外伝として引き継がれ語られて行くような気がする。 時代物が狙い目だとは知っているけど
歴的検証、裏付けがないと書けない。
一方、好き勝手に書けることもあるが、
いずれにせよ周到な準備、下調べが
欠かせないので俺には無理。
これまでの人情路線で挑戦するわ。 1次、2次通過した自作3作をダメ元で某中堅出版社に送ってみたら
技あり一本みないなことで上梓してもらえた。
正直、若干の金を求められたが、それは表紙のデザイナーさんに
払うとのことで、某大手自費出版社が要求する半分以下で済んだ。
かつ、日本図書館協会の選定図書になり全国の主要図書館に
置いてもらえた。
思い入れのある作品なら当たって砕けろで中堅出版社に持ち込んで
活路を開くっていう方法もありますよ。 夢を見た。実にリアルな夢だった。
「あなたの作品が受賞作に選ばれました。おめでとうございます」
電話の向こうから若い女性の弾んだ声が聞こえてきた。
その作品とはオールに見切りをつけ別な賞に書いて送った新作だ。
夢オチとはならずWBA世界ミドル級チャンピオンになった
村田諒太選手のように正夢になるような予感がしている。 それは広告宣伝込みで書店流通も
してもらえましたか? >>381
378です。全国の書店に流通しましたよ。その出版社の編集者のご尽力で
無名の作家なのに3000部売れたました。編集者も出版社も驚いていました。
事話ですが、これ以上語ると身元が割れてしまうかもしれないので今回
だけでお返事は控えさせてもらます。 382ですが、慌ててレスを書いたので誤りがありました。
売れたました。⇒売れました。
事話ですが⇒実話ですが、
訂正してお詫びします。 380です。
ご回答ありがとうございました。
貴重な情報でした。
今後とも頑張ってくださいね。 売れる売れないでふと思ったのですが、
92回の木下さん以来、活躍している受賞者の方はおられるのでしょうか。
オールでの受賞を第一目標に頑張ってきましたが、
生き残り率が低くなっているのなら考え時かなと思ってしまって。 >>365
オールに限らず
新人賞受賞後に生き残れるかどうかは
本人次第。
生き残り率がどうこうの物差しでオールを「考え時」、
オール以外だったら生き残れるのではと思ってるなら
勘違いだよ。
木下さんは、すべての自作を直木賞を獲るつもりで書いている、と
何かで読んだ。
山本一力さんも何度もダメを食らいながら、めげずに書き続けた。
当然ながら受賞第一作は、受賞作と同等以上を求められる。
もしかしたら、ご祝儀相場で若干クオリティが下がっても
載せてくれるかもしれない。
2作目以降ジリ貧になる書き手が多くて消えていくのではと、
これは自分の勝手な想像だが、大きく外れてはいないと思う。
受賞者は毎年出てくるわけで、編集者がいつまでも
おみこしかついでくれるわけではない。
受賞後はさらに厳しい道のりで、
才能も努力も両方必要になるのは、オールだけではないはず。 一連のスレを読むとプロ作家として生き残ることが如何に難しいかが改めてわかりました。
下読みさんひとりにさえ評価されないのに多くの読者を獲得することなど自分には不可能と
感じられます。
自分の能力と背丈に見合った何かを見つけて、これまで執筆に費やしたエネルギーと時間を
そっちに向けようと思いました。 受賞作を読んでみたんだけどさ……
最後の方でめっちゃ拍子抜けした。
思わず「エェ」っていう声まで出たw
選評でもそこは指摘されていたから、
まだ救いはあったけどさ……
あと選評を読む度に毎回思うんだけど、
最終に残った他の作品は読めないから、
選評があんまり参考にならないw
そしてここの編集者が欲しているのは、
若い書き手と話題性になる書き手だね。
ここ最近の紙面でもその傾向が強い。
音叉とかねw 短編の賞を調べていて、オール讀物新人賞を知りました。
受賞しやすい傾向など何かあったら教えて下さい。時代小説が強いのでしょうか? 今年はたまたま時代小説だったけど、
例年はファンタジーが多めかな。
聖なる剣をめぐる冒険とか北欧神話とかが
下読みや審査員に受けるみたいだよ。 話題性に傾くのはわかるけど
ほとんど忘れてた女優とか昔の歌手とかぱっとしないタレントとかばっかが続いて
老舗エンタメ誌というよりマーナー懐メロ番組みたいになってる >>389
95回の松田幸緒さんは60歳だし、それほどの話題性も持っておられないし、
若い書き手と話題性になる書き手でなくても実力があれば通りますよ。
http://sp.kouboguide.jp/a/award/nonmember.php?uid=89a7f216c7ce0dfdf9cd2f4f6fbcdf99&&&trid=0c4ae785cd79b600285b81237b9e524b&ckm=N&id=73&PHPSESSID=0c4ae785cd79b600285b81237b9e524b せやせや
実力さえあれば下読みとの相性なんて関係ないんや
実力さえあれば結末が安直な作品でも受賞するんや
売れる作家を見出そうとする編集者の努力も無視や
全て実力次第やで >>395
実力に対する同意なのか皮肉なのか、これもう分かんねえなw 受賞作について、
まず作品を読んでから選評を読んだ。
そうそうたる選者が、欠点をきちんと指摘しながら
良い点を評価している。わりと優しい評価と感じた。
(他賞ではかなりコテンパンのもあるようだ)
どなたかの感想にもあったが、
肝心要の部分で唖然とする崩落、
武家の妻がこんなことするか、みたいな違和感、
重箱の隅をつつけばいくらもあるが、
文章が平易という評はうなずける。
これが2千本中の一番なのかという感想。 ジャンルも下読みとの相性も実力ももはや関係ない。
拍子抜けでもいいから、読む人が読み終えるのに苦痛を感じない作品であればいいということ。 この賞に決別宣言をした同志たちが
かなりいるけど、
どんなふうに選んでいるのかが
見えてないから、背を向けた人もいるだろう。
何の賞だったか、読者が下読みして挙げていくのが
あった気がする。
オールはやらないだろうな。 「時間はあっという間に過ぎ、__」
じゃねえよ……。なんだよ、この安直な表現は……
その時間の流れを上手く表現するのが作家だろうよ!
この新芽野郎が! 260 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/11/25(土) 17:55:24.20
22 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 17:46:20.97 ID:TnQgewsT
講義@
【ショートストーリーをどうやって発想するか】
自分の場合は、バイクで春日部・野田方面をブラブラするのを、たまにやります。
バイクで野田橋を越え、流山方面に向かう途中に、古びたスナックの看板を見かけて、
それを記憶して考える訳です。「ああいう、アジのあるスナックで何か物語りは書けないか」と考えるのです。その場で結論は出ないのですが記憶野に残して行きます。
次ぎに自分の好きな音楽を聴きます。70年代・80年代ポップ・ニューミュージックなど
カクヨムの告知で、コンテストの開催を知ります。お題は日帰りファンタジー。で、詳細を見て、「みんな異世界ファンタジーだろうから、自分は現代で、日常の当たり前の中のファンタジーを書いてみようと思う。
以前の記憶野から、春日部の飲み屋の小さな路地を思い出します。
スナックとブレンドして、スナックから入る、現代の異世界を表現しようと思う。
で、出来たのが「路地裏の夢・BitterSweets」という、発想方法、その他音楽を聴いて、歌詞で刺激されて、ストーリーを思い浮かぶ事もあります。 23 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:01:26.45 ID:TnQgewsT
講義A
【小説を書く動機としてのエモーションとは】
小説を書くのに、一番脳みそを刺激するのは「恋をすること」だと思います。自分は
20代から自分の性癖は特殊だな、と思うのは、「恋をするとセックスをしたくなるより
絵が描きたくなる」というモノでした。セックスの快楽よりも油絵を描いている方が
気持ちのいい変わった男です。で、で描いた油絵はデータにしてアメリカにばらまいていました。
今も「赤いハイヒール」という10万文字に取り組んでいますが、そこでもやはり、自分の記憶野から過去の女性を呼び出して、その人に向けて書いているようなモノです。
20代、自分で一杯で、立ち止まる事が出来なかった女性に「申し分けなかった、小説でハッピーエンドにするから」と言うのも、今書いている事の動機の一つです。
あとは太田裕美の楽曲で「赤いハイヒール」という曲を聴くと、ポツポツストーリーの断片が浮かぶのが倉庫で働いている時期におきまして、プロットノートに書き記して、構想4年で書いています。
そういう訳で、童貞くさいと口の悪い人には言われそうですが、恋愛にルールはないし、セックスを100回しても結局別れて、とか、そういう事もあるので、「恋愛はセックスだけでなく、如何に深くその人を思ったか」でも
あると思います。人間理解の深度と長さ・短さの様に思えます。 25 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:14:28.17 ID:TnQgewsT
講義B
【脱5ちゃんねるのススメ、受け取る知覚・環境を変えてみよう】
2月に大畑君の特定炎上祭りに巻き込まれて、その当時不愉快だったけど、塞翁が馬
で、
4月から埼玉県の職業訓練に通いました。そこで、おばさん・主婦・人妻・女・女の子が
やたら多いクラスで、話しているウチに自分のやっている小説書きの話になって、
「カクヨムってサイトに上げてあるので家のパソコンでもスマホででも読んで」という事に
なりました。反応は思った以上に好意的で、「面白い」とか「才能がある」とか、
「感受性が豊かね、女慣れしてないけど」みたいな、体験でした。
そこで考えるのは「5ちゃんねるで評価もらえるより、5ちゃんねるなんて見ない人たちってのは一杯いるんだ」と言う感想でしょうか。
5ちゃんねるなんかで、匿名の罵倒を上げるより、そういう、匿名掲示板なんぞは
無関係の人の輪に飛び込むことで、そこでその人たちに読んでもらう事です。
ツィッターで何も反応ねーぞ、とか言う人はネット依存・パソコン依存の感覚で、
それは古いし、不自由で、不毛です。ですので、小説を褒めてもらって、それを励みにしたい人は脱北・脱5ちゃんねるをススメます。
何も窮屈な檻の中に居る必要は無く、カクヨムで、自由に表現しても誰も何も言わないし、相手を変えれば、励みになる感想を
もらえると思います。
大体以上かな。 >>400
確かに文章下手だw
ずっと昔、出版社新人賞なんて自分には遠すぎると思っていたけど、
昨今の受賞作(オールに限らず)読んだら
突っ込みどころ満載で。
長年書いてると、ちょっとは読めるようになったかと、
いまだ結果を出せていない身では
うれしいのと悲しいのと半分。 >>398
ほんとそれ
とある編集者も同様のことをおっしゃってましたよ 公募ガイドの「若桜木虔の作家デビューの裏技教えます!」という連載、2018年1月号分
によると、オール読物新人賞は短編だから、プロデビューはできないと書いてある。
その反面、小説推理新人賞、ミステリーズ!新人賞(前身の創元推理短編賞をを含む)はおなじく
短編でもプロデビュー出来ると書いてある。
しかし、後者ふたつもプロデビューはなかなか出来てないんだけどな。 フランスの文豪バルザックは
書き上げた作品を劇作家に読ませたら
お前は作家など目指さない方がいい
とまで言われた
まあ新人賞なんてそのくらいのものだと思って応募したらいいよ 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
NVYGT 文学界に檀密
セオカワのさおりもそうだけど又吉以来そんなんばっかで
知名度があるちょっとものが書けるタレントを使って
とりあえず売れればいいと思っているような
なんか2流な感じがしてしょうがない >>409
作家になりたきゃ、知名度のあるタレントになれ。
今や出版社は新人を育てる気なんてない。
知名度のあるタレントに書かせれば、例えどんな駄文でも固定ファンが買ってくれるからな。 応募券はもうなくなったんだよね?
探してもついてないからさ。 梗概を添えるのは今年の98回から? 昨年までは、梗概に関する規定は無かったはずなんだが。 川崎の少年殺人事件に思うところがあって、一昨年小説を書き始めた。
モチベーションを上げるために、一昨年の11月公募を目指したが書き終わらず、
昨年の3月に出すつもりでいた。2月ほぼ完成間際でPCがトラブって、仕方なしに手書き
で100枚書き直した。何度も書き直しているうちに3月も過ぎてしまった。出来上がっ
た原稿は、とある出版社の応募券を態々買って昨年の6月にそのまま送った。
悪い事をして刑務所に入った男の話だ。話の内容は書かないが設定の一部は
・男は番号で呼ばれる。番号は49番。
・親切なおじさんが自分の事をお節介だと言い、お節介云々の話が出てくる。
・母親が子供を思う、親子の絆がテーマの一つ。
・最後には、金持ちの娘婿になった男と因縁の対決をする。
ど素人の書いた小説なんて一次も通らなかった。まぁ、こんなものだろうと思った。
それでも、まだ意欲はあったので、次の小説を書き始めた。ところが、年末のドラマ
を見て、気分が一変した。もう二度と小説なんて書かない。
悪い事をして刑務所に入った女の話だ。
・女の番号は69番。
・ヒロインの無実を晴らす手助けをする事を態々“お節介する”と表現する。
・ヒロイン母子の話がテーマの一つ。
・最後に、お金持ちのお嬢様のヒロインが自分の父親の会社を手に入れた元恋人と因縁
の対決をする。
話の内容は全く違うが、設定が偶然にも似すぎている。こんな事ってあるのだろうか?
因みに、ヒロインの番号〇〇〇は我が家の郵便番号と一緒だ。まぁ、これも、ただの
偶然だろうけど。話は別物だが、アイディアの踏み台として使われた気がしてならない
まぁ、気のせいだろうけど。(17年2月付の記録媒体有)
くれぐれも、手書き原稿などで送ってはいけませんよ。 ・刑務所って番号で呼ばれるに決まっている。
・他人事に首突っ込んだら「お節介」はむしろ常套句で、オリジナル性などない。
(隠語でカイセーとか酸化カルシウム(お節介→石灰→酸化カルシウム)とかならパクリかも)
むしろ「お節介する」で真似されたと思うのは、病気を疑うレベル。
・母子がテーマ 父親の会社乗っ取られたなら父は死んでるんでしょ(知らんけど)。母との関係しか残らないだろ。
そこ無視するのって不自然だし、ヒロインの冤罪なら家族関わってくるでしょ。
・自分の会社を乗っ取ったものへの復讐って、いっぱいありすぎて目新しくない。
「会社乗っ取り ドラマ 小説」で検索。アイアンマンとか銭の戦争とか半沢直樹(これはつぶされただけか)とか。
ドラマの単発回のエピソードだったら、ありすぎて、むしろないのを探す方が難しいぐらい。 >>417
いっぱい書いたな。おれなら、「年末ドラマが6月の段階でシナリオもキャストも決まってないと思ってんのか。
あんたが応募する半年も前に決まっとるわ、ぼけ」って書くけどな。 二次までは何回か行ったんだが、最終へのハードルが高い。
二次と最終の違いは何? 最終いったような人は、もうこんなスレに書き込んでないよな、鬱。 >>422
ここじゃないけど、他の賞で最終までいってわかったこと。
受賞しなきゃ、最終も一次落ちも同じ。
むしろ使い回しができなくなった分、損かも。 オールの編集がエブリスタみたいな素人集団に投稿を呼びかけてる
そんな斜陽なん? だって、最近、ここから売れた新人いないじゃない
柚木麻子がヒットメーカーになったのが最後では? >>424
応募総数が毎回2000近くあるのに、斜陽ってことはないと思う。
もしかしたら、若い人に受けるラノベっぽい作品を求めているのかも? >>426
文藝春秋はライト文芸やっていなかった?
新潮とここは三上延や有川浩を見ていると、あまりライト文芸の扱いがうまくない >>428
ここのところ受賞作はエンタメというより純文寄りが多くて、
応募作もそっちに偏ってるんじゃないかな。
しかもその後売れてないから、選ぶ方も焦っているような気がする。
で、全然傾向が違うエブリスタに声をかけたのではと推理した。
初期の頃は、本当に面白い作品が受賞してたよね。 純文よりエンタメ出そうと思ってたけどラノベより文芸出そうかな >>428
新潮は独特のこだわり強いよね
最近、新潮から出版されたある直木賞作家の本を読んだ。取り扱うテーマはよかったんだけど、
いかにも昔風のザ・小説ってかんじだった。わりと最近出版された本なのに、80年代に出版された本ですか?みたいな。
自分は昔風の小説も読める方だから完読出来たけど、そういうの読み慣れてない人だったら
最初の方で挫折して、今後読まなくなる傾向が強い
(自分の友達は本を読まない人が多いので、どういう風に思うかが容易に想像できる)
新潮は強気でルビンのツボもゴリ押ししてるけど、読者にちょっと褒められたくらいで、浮かれやすい会社なのかも
あの妙に強気の自信が謙虚さを失って読者離れに結びついてそう >>423
そうだったんだ。
この創作版が巨大化していったように、本を読む人より書きたい人の方が増えちゃってるし。
新人賞をもっと増やして、文芸界を多様化すべし。 だって付いてなったもん
わかんね
うわあああああああああああああああああああ 100枚のミステリーだったら事件が起こるまで何枚ぐらいあってもいいと思う?
文藝春秋元編集者の高橋さんは
10枚読んで退屈だったら落とす
と言っているが… 100枚で冒頭10枚内に何もひきつけるものが無かったら事件の描写が推して知れる
だからダメでしょう しかし、10枚以内で事件が起きて
残り90枚が謎解きだとすると
謎解きだらけになってしまう気がする。
短編で連続殺人というのもなんだし。
せめて前振りに20枚は使いたいが
10枚で捨てられたらおわりだし。 絶対に事件を起こさなきゃいけないってわけじゃないでしょ
10枚以内に惹き付ける何かがあれば問題ない
人間関係でもキャラクターでもテーマ性でも何でも、ページをめくりたくなるような何か
この中の誰が死ぬの?!だとか、とにかく好奇心をくすぐれたら読んでもらえるだろう 伏線を張らなくちゃしょうがないだろ
しかもさりげなく。
そうすると退屈になる。
後になれば
そーだったのかぁ
と思えるんだか
10枚目で落とされるので
そこまでいかない。 ウェブ応募の場合、表紙は要らないかな?名前や梗概もテンプレートあるし、そこに入力すれば良いんだよな? 受賞暦ならピンポイントで、ナシって書けるんだけどな。 筆歴って書いた方がいいのかな。
今まで書いたことないんだけど、
応募数が多くなりそうなので、あった方が有利? たとえば20xx年オール読物新人賞1次通過とか書くの?
それはガイに恥ずかしいっちゃ。
やっぱり受賞暦だけ書くべきでおじゃりましょう。 10枚読んで切られるってマジかよ
かの「雪国」だって原稿用紙10枚分読んでもつまらんだろ
列車から降りて温泉入って女抱かせろってよ
おいここ見てる社員。原稿は最後まで読め!!! Web応募で窓口広げてもアホの作品が増えるだけってことなんだな 下読みはバイトの仕事だろ
バイトってか来年度の入社が内定してる学生とかがやるんだよ そんなスキルないのに下読みさせる訳ないじゃん
ラノベじゃあるまいし...
ここと某エンタ系新人賞は下読みがほぼ同じだから使い回しすると跳ねられる可能性高い 某エンタ系新人賞ってどこ?
100枚短編エンタメ系は、宝石がなくなったのでここだけしか知らない。 >>453
それは裏を返せば、応募券をまじめに集めて文章力も高い真面目な人が
自分に酔い知れながらまじめに書いた作品は面白くないということだろう >>451『雪国』は200枚ぐらいあるのかな?
冒頭10枚がいちばん印象強いけどなぁ。
指で覚えている女と窓ガラスに映る眼にともし火をつけていた女が、ぎりぎり10枚に入るか入らないかって感じ。 彡 ん、待てよ。まだ
彡 ∩∩四十日
彡 ((ー_-)あるな!
彡,⌒`υ┳υ 五十枚か
彡◎゙υ、┨ ――。
彡 `◎゙ 間にあうかもしれん。前>>459時代小説じゃなくてもいいのか? 學界賞がこの時期ないからぽっかり空いてんだよ。 ;;;;;;;;人;;;;;;;;;;
;;;;;;(_);;;;;;;;;
;;;;;(__);;;;;;;;
;;;;;(_(`);;;;;;;;
;;;;;(__っ┓;;;;;;
;;ε=◎゙┻υ◎゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;100枚以内か。前>>460三十掛け四十。微妙な枚数だな。 彡∩∩彡〜
(`。'))、彡~
(`っ┳υ◎゙
、し~_◎゙´彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
表紙書いた。前>>461三十四枚目の十三行目に(了)でいいよね。コーナーで膝が地面につく感じ。空腹。 /_/_/人人_/_/_/_
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/_/_◎゙┻υ◎゙/_/_/_/_/_/_/キコキコ……/_/_/_/_/_/_/_/一枚4gとして表紙いれて三十五枚は140g。これに紐と封筒。微妙だな。150g超えそうだ。前>>462奮発せねば。 >>458
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