俺の小説を読んでくれ！頼む！アドバイス希望！
今度小説家サイトで投稿しようと思ってる作品なんだけど読んで感想クレメンス！ アドバイスをください！
よろしく！ これは投稿して売れるかどうかご判断をよろしく！

タイトル
「異世界転生しちゃってやっベーぞ！ 」
第1話
「突然異世界へ！このバナナー！」
俺の名前は斉藤司。通称キモオタ。てヘア！
俺は死んだ。なぜ死んだかって？
バナナの皮に滑って頭をガードレールの尖った先の金属の刃に貫通させちゃったからだよ！
そして俺は今見知らぬ土地へ馳せ参じた。
そこは空が澄み渡り、風が菜の花のように心地よく、海の匂いがとてつもなく倦怠感をぶっ飛ばしてくれるかのようなんだ。
まあそんな無駄話はとっとと終わらせておいて、本題に入ろうっぺぺ！！
俺は両親の乗った車と対向車線の車との正面衝突で、車窓から山の壮大なる景色を眺めていたところ、ふっとばされ、そのままガードレールの曲がった先のナイフでゴールインしてしまった。
その時はなぜか痛みを感じなかった。
おお！やっと死ねた！
今までの俺の人生は、その大半を怠惰に過ごし、
バカにされ、屈辱の人生だった。
つまりいじめられていた。
俺が惨めだったのかは知らない。
けど俺はいじめられていた。
すると俺が死んだ直後、天使が俺の元に舞い込んだ。
「あなたをお連れしましょうか？
なんの苦しみもないハーレムわふわふの異世界へ！」
「行きます！」
俺は意識が朦朧としていたので、二つ返事で簡単にそう答えてしまったのだ
。
まるで深淵の闇に包まれたおれを助けてくれる救いの言葉に導かれたように。
だが今思い返せば、その返答を渋々受諾してしまったことが今となっては悲劇だったのだ。 まさかあんなモンスターがうじゃうじゃいるジャングルにようこそされるなんて思わなかったのだから。