日本ファンタジーノベル大賞4
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勝手な妄想で連絡日程を早めたり、出版社の旧体質を批判。
自らの落ちた駄作を使いまわさせろと喚き散らす、5ちゃんで一番熱いワナビたちの集うスレだよ
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/
募集対象 日本語で書かれた自作未発表のファンタジー小説
応募資格 プロ、アマ不問
原稿枚数 400字詰原稿用紙300枚〜500枚
賞と賞金 大賞1作 賞金300万円
選考委員 恩田陸(作家)、萩尾望都(漫画家)、森見登美彦(作家)※敬称略・五十音順
募集期間 2017年6月1日〜6月30日
主催 一般財団法人新潮文芸振興会
後援 読売新聞社
前スレ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1502713099/ ――全選考委員の圧倒的な支持を受け、応募総数788篇の頂点に立ったのは、まさしく「ファンタジー」としか表現しようのない傑作。驚異の23歳の、ほとばしる才気を浴びよ―― amazonに載ってるね
内容紹介
「あいつ」が現れてから私たちの平凡な日常は一変した、はずだった――。
中学3年生のはじめが住む矢喜原町 に突如、伝説の「あいつ」と謎の美女・あかりさんがやって来た。
なんでも1カ月後に「あいつ」は町を破壊し尽くし、町民はみな丸呑みにされるという。え、マジすか? はじめたちは計画阻止のため、
ゆるゆると奔走するのだが……。全選考委員興奮&絶賛の新時代のファンタジー小説 今年もネット投稿はないのかねぇ
文芸もラノベ業界を見習ってほしいわ >>508
やはりラノベ寄りの一般小説の表紙だったな ここって締めきりが近くなったら、去年みたいに盛り上がるのかな?
というか、誰か22日発売の「ずこずこ」を読んだら、その感想を掻き込んでくれ 難儀なことだ
なぜファンタジーなのか? という問いに対して楽しいから、という答えしか用意できない
これは自分の不明の致すところなのか、それともファンタジーというジャンルが抱える原罪なのか、それすら判らない Q:
言いたいことをなぜファンタジーを通して書くのか?
勇気、逃避、希望、絶望、何でもいいが、どうしてファンタジー世界を舞台にする必要があるのだ?
現実世界で現実世界のルールに従っても書けるのではないか?
しからばどうして読者に無用な想像力の跳躍を課さんとするのか?
ファンタジーである必要がないではないか?
A:
楽しいから
これでいいのかしら いつのまにか自分に取り憑いていた問い
何かで読んだのかもしれない、内から湧いて来たのかもしれない
だから何処かの誰かのインタビューで扱われたかどうかは自分には分からない
これを見たあなたはどう思います? 隣のずこずこ 近所の書店に行ったら「当店では配本予定はありません」とのこと。
そんなに小さな本屋じゃなかったのだが。
ちなみに、このやり取りの際、近くにいた女の子が変な目でこちらを見ていた。
理由は下記に関係あるかも↓
ネットで検索するとき「隣のズコズコ」って入れてしまうと検索結果がえらいことになる。
書名は「隣のずこずこ」だからな。 怖いもの見たさで「隣のズコズコ」で検索したらすごいことになった。やっぱりさぁ、
「ずこずこ」ってタイトルが変だよな。誰が決めたのか知らないけど、もっとまともな
タイトルがなかったのか?って思った。 SNSとかで話題になるように、わざと狙ってつけたとしか思えないな 狸の足音が「ずこずこ」だというのはストーリーの伏線になっているの? >>529
もう悲しくなってくるよな
ルビンといいさ なんかタイトルからして、
売りたい感がミエミエ
品がないし
新潮の編集長の意向なの?
売れればいいの? 売るためには、なりふり構っていられないっしょ。それぐらい今は本が売れないから。でも、見え透いた戦略で知性を感じないから、逆に受賞者が可哀想かも。編集側が自分の手柄で売りたい感ミエミエ。ルビンもしかり。 それは大真面目に言ってるの?
言葉遊びでも冗談でもなく? テレビの芸人と一緒で、
今は一発屋の瞬発力が
必要だろ >>540
並んでるはず。アマゾンでは売ってたよ。 「ただの足音」
というレスに対して、
「ないのかよ!」とは意味不明。 ずこずこget 平積みで扱われていてた。ちなみに隣には越谷オサムの新作も平積みw
三省堂さんやりますね さあ読むぞ マジ?
大きめの書店で、どこ探しても置いてなかった。
WEB限定かとおもた。 読了。文章については突っ込みどころはあるけど若い著者でいい意味で文章に表れていた印象。独白小説にちかくて森見登美彦が選評で推してた理由はわかった。まだ新刊だから内容にはふれないけど狸でなくてももっと現実の出来事で構成できたんじゃないかなって思った。 >いい意味で文章に表れていた印象
これってどういう意味? 何が文章に表れていたの?若さ? ほとんどの小説に必然性なんかない
あるのは作者の妄想と御都合主義 タイトルは結果的に改題してよかったと思った。原題だったら肩透かし感大きかったろう。
角材マンの章はおもしろかったし、 ファンタジーノベル大賞的に70点ってとこか
>>549
俺の感想だから、読んでくださいとしかいいようがない 軽く立ち読みしたけど森見登美彦のデッドコピーて感じだった
若さは感じたけどあまり面白そうとかではない ずこずこの冒頭のフックが弱いんだよ。購入の基準はだいたい初見の本って店頭で数ページ読んで文体がどうか、裏のあらすじで、後はジャケ買いの人もいるだろうけどね。この受賞作はあかりさんって人物が登場したあたりから本編だからなあ 「ファンタジーである必然性がない」って一見もっともらしい批評だけど
きちんとした根拠があってそう言ってる奴はほとんどいない
ただのマウンティングか酸っぱいブドウにすぎない
ファンタジーである必然性なんて「著者がそう書きたかったから」で充分だよ 覚え立ての「必然性」を使ってみたかったんだよ、きっと >>559
「ファンタジーである必然性がない」って、どこの批評に書いてあるの? どうして古代ギリシャ人はアリとキリギリスに人間の言葉を喋らせる必要があったのだろう
真面目な農家と楽天家の詩人を使えばそれでよかったんじゃないのか?
アリである必然性、キリギリスである必然性はどこにあるんだろう? 書店のどこ探しもないんですけど
発行部数少ないのかな 柿村さんはさっそく朝日新聞にインタビュー受けてるし&ジュンク堂訪問か精力的やね さすがファンタジーノベル大賞だな。応援しがいがある。インタビュー写真は結構ベテランの風格でw >>563
アマゾンならあるよ。楽天BOOKにもあると思う。
配達が嫌ならコンビニ受け取りもできるよ。 本屋にないから、店員さんにきこうと思ったけど、
タイトル言うの恥ずかしいからやめた。
レジにJKが並んでたし。 なぜジブリの「隣のトトロ」に寄せなきゃならんのだ?
情けねー。
そうでもしなきゃ売れないのかねー。
いまどきの小説は。 隣のズコズコで検索したら確かにいかがわしいサイトばっか出てきて草生えた >>547
笑った
もうちょっと何か書いてやれよw ここ、受賞作が出版されても過疎ってるね。去年の今頃は盛り上がっていたよね。 結局ファンノベはどういう作品を求めてるのかってのは今年の選考結果で分かるかな 三省堂行ったけど、この本がなかった。
手にとって確かめてから買いたいのに。
この賞って不思議 「隣のずこずこ」柿村将彦
金払って読んでみたけど、、
なにもかもがありきたりだった…
もう「五月三十一日」とかいう時点で、いかにもありがちな発想で食傷気味
評判とは違って(出版社が無理矢理そのように仕立て上げようとしているのだろうけど)、なんの新鮮さもなかったなあ・・・
これまでにはないものを期待して読んだだけだけに、
すごくがっかりした >>585
>もう「五月三十一日」とかいう時点で、いかにもありがちな発想で食傷気味
これだけで「ありがちな発想」になるのが理解できない。この日付はどんな
オチだったの? アドレッセンスの頃に『後宮小説』を読んで打ちのめされた
2ちゃんねるの「作家ワナビー」達の悔恨としては、
受賞者はおろか、選考委員まで自分よりも年下になってしまった
ということに尽きるのではないか。 >>579
そりゃそうだよ
自分が受賞しなけりゃ無視するか恨み言いうかのどっちかの連中ばかりだもん 受賞作
まるで想定していなかったが先の震災の影が仄見える作品だった
あれとその後に起こったことを通して作者が感じた願いとリスクをラストで具現化するために、やはりこの作品はファンタジーでなければならなかっただろう
そんな小賢しい分析擬きはともかく、面白かったし想像力が刺激されたしそして何より伝わった
賞の面目躍如とも言える、素晴らしいファンタジー小説でした 新潮社から出版されているマンガ「うどんの国の金色毛鞠」
審査員森見の代表作「有頂天家族」
そして今回の受賞作の「ずこずこ」
読めたぞ。
新潮社のトレンドはタヌキやぁぁぁぁぁ
何か、タヌキネタの作品でも書くか 8月32日とは、PSソフト「ぼくのなつやすみ」における恐怖の日付である。
概要
8月は31日までしかない。次の日は9月1日だ。
9月1日の筈だった。
なのに目が覚めると、
9月1日ではなく、
8月32日だった。
補足
一部学校を除き、小中高校では9月1日から学校が再開される。
この日にズル休みをすると8月32日という架空の日付を脳内で生み出す事になる…
…が、「ぼくのなつやすみ」の様にならない為にもズル休みをせず、9月になった事を受け入れる事が重要である。 後宮小説の作者は25歳らしいので
「25までにあのレベルに達しなかったら諦めよう」
とは、常々自分に言い聞かせている ずこずこの作者も、ある意味気の毒だよ。
「〜ずこずこ」なんてタイトルの本が売れるわけない。
誰が名づけたんだ。 作者か? 編集者か?
スマホで調べれば猥褻語だということはすぐわかる。そしてファンタジーの読者の9割は女性だ。
売れないことが宿命づけられている。
今の時代、1作目が売れなければ、もうそれで終わり。 というか、そもそもこの受賞作が本屋に並んでない。
出版側に売る気が感じられない。
誰もこの本を知らない。
なんのために賞を設けたのか、はなはだ疑問。 >>599
なにかしら受賞した本は、わりと図書館が購入してることが多いよ >>601
その通り!
図書館でかりて読み始めました。
予約して2週間でかりられた。
うちの市ではハヤカワSFのは無かったけど、他のは結構置いているみたい。 >>606
どうしてそう思ったのか、もう少し話してくれませんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています