仙台は同サイトで、震災文学賞じゃない、と言っておきながら、実行委員の一人が

「今もういちど、あの震災をどうとらえたらいいのか、立ち止って考えるタイミング
があらためて来ているんじゃないかと感じています」

と述べていたり、PRポスターには、復興工事を背景に小学生が映っていたりと、
どう考えても震災を示唆する要素ばかりが盛り込まれている。

応募する以上この文学賞の意義を理解できないようではダメ、と言わんばかりだ。