【刊行間近】江戸川乱歩賞75【受賞作に期待】
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スレ立て乙です!
やっと新スレに変わりましたね。
来年応募するまで、時々書き込むので、よろしくお願いします。 今晩ザーメンがなくなるまで、マスをかきますので、続きをよろしくお願いします。 エロネタなら任せてくれ
きょうバイアグラのジェネリック「ハードオン」を買った
以前お試しで10錠だけ買ってみたら大正解だった。100mgだが、1/4でも充分に効く。
ひとつぶたったの260円。本家のバイアグラとは桁違いの安さ。
今度は一度に50錠も買ったよ。送料が無料になり、更に安かった。 刊行本は編集のアドバイスで手直しされてるわな
それでも、読んで感心したのは
十三会談と天使のナイフと闇ウソくらいかな
桐野のはミステリの仕掛けはさほどじゃないが、さすがに小説がうまい 顔に降りかかる雨か あれはたいしたことなかったな。
その後の活躍はすばらしいが。 乱歩賞作家で文壇的にいちばん成功したのが桐野さんだろうね
あの描写力はデビュー時からさずが
ふつうの乱歩賞の文体とは違う いや、受賞作はヘタだったとおれは思う。その後成長したんだよ。 >>11
どういう評価基準で言ってるのかな?
文壇で成功した乱歩賞作家だったら、西村京太郎、森村誠一、東野圭吾、栗本薫
その他にも桐野より上を行っている人は何人もいると思うが >>13
商業的に桐野さんより成功した人は幾人もいるが
「文壇的に」というのは、「文壇で権威とされている賞を取り、権威とされる
ポジションについた」という意味
もちろん、そんなものは認めないという意見もあるだろう >>14
>「文壇で権威とされている賞を取り、権威とされるポジションについた」という意味
想定の範囲内のレスでしたね。でも、それだったら上に挙げた人達だって、同じような
実績があるのではないかな? 違いはどこだと感じていますか?
桐野は、「それらの人を含めてトップクラスに上り詰めた」という意味であれば分かりますが。 違いは端的には受賞歴ですね
西村、森村、栗本は直木賞をもらっていない
東野はもらったけど、桐野が先着しているし、選考委員に「出世」したのも桐野が先
あと文壇的には純文学の谷崎賞を取ったのか大きいでしょうね
ただし、だから桐野が上記の作家より優れていると言ってるわけではありません
あくまで文壇ではそういう位置づけだろうという話 桐野が偉いのはわかるが、桐野はもはやミステリーを書かなくなったんでは?
オレ的にはそこがね オレも東京島まではときどき読んでいたが、あとは読んでない 桐野が文壇で特に地位を築いたとは感じないな……
そりゃ受賞とかをカウントすればそうかもしれないが、ただそれだけってかんじ SFっぽい冒険・歴史風味あり
サイコファンタジー
社会派要素ありのホワイ谷っと
社会派風味ありのホワイ谷っと・歴史要素あり 最近四作の傾向かな
つまり社会派要素ありで歴史ネタも入ったちょいSFのサイコが出る話
を書けば受賞するとでも 昔の電報のギャグ
おれ 「金送れ頼む」の意味で「カネオクレタノム」と打った
親「金をくれた、飲む」とは不届きなやつだ! 最近、受賞作はAmazonでばかり買っていた。結果、なじみの書店での購入機会が減っている。
なので、今度は書店に頼んだ。潰れて欲しくないからね。 むかしは森村、斎藤、大谷とガチ本格が多かったようだな
ここ10年ではガチはないね
それっぽいのはあるけど >>42
闇嘘は、ガチ本格だと思うよ。ただ、古典的な本格とはまるで雰囲気が違うというだけじゃないかな? ここ10年以内で闇嘘以外では、
・再開
・プリズン・トリック
・よろずのことに気をつけよ
・カラマーゾフの妹
・襲名犯
・道徳の時間
は本格と言って良いと思う。こういう観点から見ると、乱歩賞もまだまだ本格のものが
多いということになる。やはりミステリー賞の老舗だけのことはある。少なくとも、新潮や
アガサみたいに、本格とはまったく呼べないのばかり授賞しているのに比べれば、だけど。
もちろん、「ガチ本格」というのが、フーダニット、ハウダニット、パズラーとかのコテコテのだけを
指すのであれば、近年の乱歩賞作の多くは違ってくるが。 松本清張のゼロの焦点はガチ本格でしかも社会派。
当時の最高峰本格と言える。 しかも頭でこしらえたトリックではないので、社会ネタとの相性がいい 新潮やアガサはミステリーかどうかも疑わしい
後発だから差別化のためにわざとやってるのかな >>51
いや、違うと思うよ。
後発でマイナーな賞には良質のミステリーが集まらないから、結果的にああなっているんだと思う。
意図的ではない証拠に、新潮の第1回「サナキの森」は本格だったし、アガサも第3回の
「致死量未満の殺人」も本格だった。 ここは乱歩賞スレなのであっさり書くが、新潮はラノベ寄り
狙ってなのか、たまたまなのか知らんが えっ、途中放棄しないで読み終えたの? 凄いなあ…… Qってミステリベストテンとかの評価はどうだったのかね
いま読むと、○○ネタと架空の機関の話だけで、ペダンチックに選者が惑わされたんじゃねと思うが あの程度で出来レースとか信じてるヤツってなんなの? >>58
「このミス2017」では圏外
落ちたヴィラアークが「2018」で34位だ
「ペダンチック選者が惑わされた」のに同意 Qはしっかりしたミステリー作品が対抗馬だったら、受賞したかどうかな
今野なんかベダンチックに参ってるけど、殺人についてそれほど斬新かつ深い洞察が
あるわけじゃないし、カラマ妹に似た臭いを感じた 純文学系の作家だからね、選者のエンタメ作家はコロリだ
それを狙って編集が応募させた
それを出来レースと言うかは微妙 湊かなえの選評って頭わるそうな文章だな
批評になってないし ペダンチックって言葉を使いたくてたまらないのかな?
Qは全然ペダンチックじゃないと思うが(笑) >>65
そうかい? 誤字がたくさんあるとかは一応選評になってるが
ただ、彼女はまだまだ選者として実績不足というのは同意する。 >>66
中学生じゃあるまいし
Qはベダンチックでないという見方もありうるが、それは相対評価の軸の取り方次第だ
乱歩賞のほかの作品に比べると、文体も含めて知的意匠をまとっている
そこに選考委員がプラス評価した気配がある、と言いたいわけよ だから、その「相対評価」の基準を低めに設定しても、さほどペダンチックな作品に分類されないって言いたいわけよ。 選者、読者のリテラシーレベルによるよな。
しかし、いくら今野が武闘派でもあの程度で
ペダンチックさに参ったってことはないだろう。 殺人そのものを突き詰めることで、人間を見つめている。脱帽だ(今野)
さほど突き詰めてもいないと思うが。 ぜんぜん突き詰めておらず、人間が描けていない。脱毛だ。(敏) 選評も候補作読んでみないと何とも言えないよ。
湊かなえさんの読者的な評価が正しかったりするかもよ。 候補作で上梓されるのは極端に少ないから、読む機会がないんだよね…… ヴィラアークの湊かなえの選評、どこかで読めないか? >>75
推協のHPで読める
suiri http://www.mystery.or.jp/prize/detail/20621
それによると不要人物の削除など出版に当たって
ある程度改稿されていることがわかるね 石破茂、トランプを膝まづかせ、習近平に愛をささやかれ、プーチンを震え上がらせる男 >>76
ある程度どころか、大幅に改良されてる感じがする。 >>79
そだね
最大の弱点と指摘されていた「○○に聞けば?」というのを
うまくリカバーしてた
プロローグは書き足したのかも
そういう読み方ができるので、候補作が出版されるのは良いね そこまで改良したら、俺だったら書肆侃侃房なんて田舎の出版社に持ち込んだりしないで
別の中央の賞に送るけどな。
今回はたまたまマスコミが取り上げて注目されたから売れたけど、一般的には◯◯賞受賞作
として売り出した方がハクが付くし、その後の出版社のプッシュも期待出来る。 作者の家原英生はその後本を出してないね。
今後もプロとしてやっていくなら、そろそろ次を出さないとやばいよ >>82
家原さんはプロの建築家だよ。焦って本を出さなくても別にやばくないだろう。
兼業作家で医者や弁護士はいるけど建築家っていないよね。
書き続ければ一定のファンがつく作家になりそうだけど 家原氏。どんどん行かないと、生活は大丈夫としても、作家としてのチャンスが小さくなるだろうな。
デビューしたら三作はフルパワーで一気に上昇しないと、すぐに忘れられるからね 建築の知識を生かした作品が中心となるだろうが、ヴィラアーク以上のものが
書けるかどうかが問題だよね。
それと福岡の小さな出版社に、作家を育てられる有能な編集者がいるかどうかも問題。 >>97
タイトルも元は単に「ヴィラアーク」だったのを
「(仮)ヴィラ・アーク設計主旨(VILLA ARC(tentative)」としている。
たぶん内容も相当変わっているのではないか。
そこまで徹底的改良すればに有り(最終候補に残れる)ってことじゃないかな。 ヴィラアークって、選評を参考に改良したあとで福岡の会社で刊行したんだろ?
最終に残ったのは、改良する前じゃないの? まあ、天才というのはえてして、とんでもないポカをやらかすものだ >天才というのはえてして、とんでもないポカをやらかすものだ
俺もよくポカをしでかす。
・ソフトクリームを買ったとき「なんになさいますか?」と聞かれ、「おとな二枚」と言ってしまった
・忘年会の幹事から、「希望は何日?」と言われたので、22日と答えた。
実はその日だけ忙しくて行けなかったのに。
・ボーナスの翌日に重賞一点買いしてスッテンテンになったことがある。
・職務質問されたとき、なにもしてないのに逃げて結局留置場で一夜を過ごした。
・日曜大工でイスをつくり、ペンキを塗った。疲れたんでそのイスに座ってしまった。
やっぱ俺って天才の素質あるわ 若年性認知症の疑いがありますので、早めの医療機関受診をおすすめします。 【💀】オマンコ気持ちいい!!おチンチン硬い!!クリが喜ぶバイアグラ〜髑髏【☠】 バイアグラより、ジェネリックのハードオンの方が良いぞ。
効果は全く同じ。価格はヘタすると1/10くらい。
100mgのタブしかないが、カットして1/4の25mgや1/2の50mgでも充分に効く。
輸入物なので、ドル相場で数%程度価格が変動するのと、納期がやや長いのが難。
とはいえ、2週間もすれば届く。 ここのスレの住人は年齢層高いからドンピシャの情報だったりして ここに住みついている高齢者のあなた!
間違いなくエロキチガイです、安心して入院してください。 毎日書いているおれの創作ノートより
・鮎川向けにプロットを練り直しているが、出来が良かった場合、乱歩賞に回す可能性を否定しない。
そう、今本格物を練り直しているのだが、いっそ、それで乱歩賞を狙うのもありだと考えている。
近年、純粋に本格物での受賞はないからね。 本格だと最終には押してくれるが、受賞はできないよ。 >>122
「隙あらばヴィラ」がそうだね。密室=本格物とすれば >>122
別にそんな規則があるわけではない。単にこれまでガチガチ本格の受賞が
あまりないというだけのこと。 そんなことルール化するわけないじゃん。馬鹿じゃないの。
まあ本格モノと称して一生送り続ければいいと思うよ。 ガチガチの本格は難しいんじゃないかな?
本格トリックがある作品でも
「闇嘘」の中国残留孤児や腎移植、「道徳」の教育問題、
「隙あらばヴィラ」の震災対策みたいな社会問題にからめないと
「屍人荘」が乱歩賞に出されていても最終には残らなかったと思う ヴィラアークのことを書くと「隙あらばヴィラ」と突っ込むやつがいるから
前もってそう書いてんだろ 128は正しい
候補にはなったかもしれないが、受賞はなかったと思う
乱歩賞はやはり大人のミステリーだろうな >>131
そう、大人のミステリー
だからQJKJQの受賞はペダンチックだまし
またヴィラアークの鮎川受賞もなかったろうな では、ガチガチの本格推理は大人のミステリーではないと?
本格にもいろいろあるんだよ。
ちょっと偏見が強すぎるみたいだね。 屍人荘が乱歩だと受賞出来ないというのは同意するけどね。
つまり屍人荘は大人のミステリーではないという意味。 君たちがガチガチの本格というのをどう定義しているかしらないが、
社会性などあまり関係なく謎解きを主体とした本格物はいくつも受賞している。
猫は知っていた、濡れた心、華やかな死体、天使の傷跡、殺人の棋譜、
高層の死角、殺意の演奏、仮面法廷、アルキメデスは手を汚さない、
ぼくらの時代、焦げ茶色のパステル、写楽殺人事件、天使の末裔、
モーツァルトは子守歌を歌わない、放課後、浅草エノケン一座の嵐、
剣の道殺人事件、プリズン・トリック、再会、カラマーゾフの妹、etc
これらの中にも写実的なのが多いのは事実だが、写実ミステリーだから、
それらはガチ本格ではない、というのは間違っていると思う。 どれも本格というより普通の推理小説のような印象だが >>141
君は「本格」の意味を取り違えているのでは? いや失礼、本格に対する認識がちょっと違うのでは?
もともと「本来の推理小説」=本格推理なんだよ。本格推理たり得る条件を要約すれば、
・事件などで謎が示される。
・必要にして充分なヒントが与えられる。
・それらから論理的に真相が導かれる。
この3条件を揃えたものは全て「本格推理」なんだよ。
なにも密室だの特殊な環境や状況下で事件が起きるとか、探偵が
活躍するとか、それらはひとつの様式としては存在するが、本格推理を
構成する条件ではない。だから、
「君たちがガチガチの本格というのを君たちがどう定義しているしらないが」、
と最初に書いたわけだ。
おれは上記3条件だけでガチ(=本当)の本格推理だと思うよ。 なるほど、そういうことか。
なら乱歩賞受賞作すべてが本格では?
そもそも上の3つ条件は推理小説の条件であり、
本格とわざわざつけるのはどういう理由からか? 推理小説ということばの示す範囲が広がってしまったからだろうね。
それに対するアンチテーゼとか、基本回帰の運動があり、結果「本格推理」という
言葉が生まれたとおれは解釈する。歴史的な経緯を良く知らないので、
あくまでも推測だけど。 サスペンスとかホラーとかハードボイルドとかノワールとかも
ひっくるめて推理小説と呼ばれることがあるもんね
社会派一辺倒で謎解きのヒントがないのもあったし。
>なら乱歩賞受賞作すべてが本格では?
いやいや、たとえば脳男、QJKJQ、テロリストのパラソルとかはその条件を
満たさない。そういう受賞作も多いよ。
カタコンベ、完盗オンサイトとかひどいもの。
猿丸幻視行や風のターンロードとかは、
無理矢理ほんの少しだけ本格の要素を入れている。 >>139
そもそも>>121は
「近年、純粋に本格物での受賞はないからね」と書いている
何十年も前の受賞作品より、ここ数年の傾向を見て応募を検討するのは正しい姿勢ですよ >>146
その姿勢が正しいのは同意。ただ、139は、本格物の受賞が「ないよ」と断言している人が
いたから書いただけ。だから君の指摘は的はずれですよ。なお、121=私139です。
近年、本格物での受賞はないが、だからこそ斬新な本格物でチャレンジするというのも、
ひとつの手でしょう。
とりあえず今は、鮎川賞向けにプロットを練っています。すごく出来が良ければ、
乱歩に切り替える「可能性もある」という程度です。 その議論、もう何度も出て実現しないよな
もうどうでも良い ID出ても自演は可能だし >>148
たしかに余裕はないですね。でも、私はプロットを厳密に煮詰めるタイプなので、それさえ出来れば
執筆は速いんですよ。9月初旬までにまとまれば良いかなと、あまり心配していません。仕事も自由業だし。 まあ、結局は解釈の違いでしかないね。どこから見ているかだけの話し。
「あるよ」も正しいし「ないよ」も正しいことになる。
人に押し付けるような話でもないし、独自の定義もあくまで独自に過ぎない。 近年だけという限定がないんだからね。
エノケン一座とか読んでご覧。鮎川賞でも
通用するガチガチの本格だよ。 独自の解釈の問題ではなく、138が無知だということです。
みなさんも、もっと勉強して下さい。 どんだけ受賞作を読んでるか、ミステリーをどんだけ読んでるか・・・
あまり読んでない人が多いのかなここって・・・
乱歩賞狙うなら、受賞作はコンプリート、ミステリーも最低千冊は読んでいてほしいよね なんでそんなに頑なに否定するのw
それは違うねの説明が何もないじゃない。
利害が絡んでるの? 「違うね」の説明は154に書いてある。
頭に血が上っているとそれも読めなくなるんだね。 エノケン一座がガチガチの本格だという概念が無かったから説明されていないと
思ってしまった。これは失礼した。 本格もそうだがガチな警察ものも乱歩賞では少ないかな
警察小説大賞の締切がもうすぐだけど どうよ? 鮎川と乱歩の傾向の違いを論ずるのも有益だったが、
選考委員の傾向のほうが重要かもしれない
乱歩賞で本格に関心を寄せるのは辻村くらいではないか?
今野は警察ものの大家だからこそ厳しそう >>162
確かに自分が書く分野と同じ傾向の応募作には厳しそう。
密室が出てくるヴィラアークに一番厳しい選評を書いていたのは
「本格枠」の有栖川有栖だったように思う
「隙あらばヴィラ」と言われそうだが他意はないよww その警察大賞の選考委員、あの実績のない二人だけだもんな
カラテはどんな気持ちで見てるんだろう 警察小説じゃなくても警察が主人公の受賞作ってなかったかな・・・ あれは純粋に本格物だね
実在した人物を主人公にしているのが目新しかった 来年で乱歩賞は三度目の応募になる
一次落ち→二次通過→三度目の正直といきたいもんだ いやいや、10年やってようやく鼻たれと呼ばれる世界だ。
あと20年は応募し続けてもらわんと。 アホな
受賞する人はたいてい三回か四回で受賞するよ
そのくらい伸びがないと、プロになった後が大変だろ たとえば誰が該当する?
清張とかは時代が違い過ぎるからなしね 小峰の作品はガチガチ本格と言っていいね
彼は当時ラジオでCM出すくらいブームになっていたそうだ ベレー帽がトレードマークだったよ
著者近影がそうだった 今年最終候補だった倉井眉介って、このミスでも最終候補に残っているんだね。
大した実力だ。別作品でってのがすごい。 >>174
>あと20年は応募し続けてもらわんと。
よく乱歩賞は20年以上書いている人がけっこういると言われるが
本当なのかね?
それで受賞出来なきゃたいていの人は諦めそうなものだが 結構長い人いるよ。
例の各賞最終候補者が出ているサイトでわかる。
だが、予選落ちの人は掲載されてないから、
予選落ち続けて20年という人もいるかもしれない。
そうなるともう執念というか、それこそミステリーだね。 乱歩の二次通過はそのサイトに表示されてるから、けっこう分かる
たとえば、63回二次通過の鈴木優って人は1996年にすでに二次通過してるから、もう22年だよ、すごい ずっと一次落ちだったらさすがにあきらめるだろ才能ないよ >>182
このミススレから来た
確かにコイツは厄介
到達不能極の次に評価されてたみたいだし(結構色々突っ込まれてるけど)、このミスでもかなり褒められてる
出来れば、コイツにはこのままこのミスをとってもらいたい
でないと来年の乱歩賞をコイツに奪われかねない。オレの乱歩賞が。 >>187
チッチッチ! 違うよ。君の受賞を阻止するのは、この俺様だ。 去年の最終「バイオスフィア3」福ミス2次(4作)に残った
乱歩最終の実力を知るためにも受賞して出版されてほしい 福ミスは刊行までに大幅に手を入れるらしいよ。シマソウの肝いりで。
直接的な比較はできないかも。だが、福ミスの刊行作が、おしなべてハイレベルなのは
認めざるを得ない。応募数は100前後と少ないのにね。
独特の審査方法と、他社で運悪く落とされた問題作、佳作などが応募されるからかな。 出版されると思うよ。福ミスは候補作4作全部出版されたこともあるから。
その点乱歩賞は厳しい >>192
乱歩賞だって改稿を前提に受賞というのも多いから気にしなくていいのでは まあ、そうかもしれない。各人の考え方次第だから否定はしない。
こちらも、「できないかも」と、あくまでも可能性の話をしているから。 >>185
その人一次二次通過が何度もあるけど
候補には一度もなってないね
よく根気が続くと感心する 流行の言葉、それも少し遅れた言葉を
使いたがるのって頭悪そうですね >>196
最初の二次通過の感激が忘れられなかったのかも。
結果的にそれから少しも伸びていないわけだが。 長くやっている人はそれなりにすごいけど、自分はそうはなりたくない。
来年で四年目だから、五年目までには受賞を果たしたい 気持ちはわかるが、5年過ぎてダメだったらどうするの? そんな先のことは分からないよ。
考えている時点で敗北を予想していることになる。またその時に考えるだけさ しかしそのサイト、20年以上やっているワナビの情報も探し出せるわけか
ある意味、残酷だね。鈴木さん、このスレで名指しでいろいろ言われているなんて
知らないんだろうな…… 鈴木氏以外にもいるよ 20年選手
探せば分かるがプライバシーの問題も
あるから名前は書かないけど 仕事してるなら長くやっててもいいだろ。
夢がある方が人生にハリが出る。
仕事してない奴は長くやるための備えという意味でも仕事しろ。
ちなみに俺はほぼ定時で帰れる工場勤務。安月給のかわりに挑戦を続けられる。
タイムリミットが大幅に延びて心に平穏が訪れた。 受賞者のイメージは
40代まで
マーチレベル以上の学歴
そこそこ優良企業か公務員 イメージはあるかもね。
しかしどれも例外がいくらでもいる。 >>209
マーチじゃなくて関関同立じゃだめ?
関西はイメージ悪い? 江戸川乱歩賞という洗練されたイメージと、関西弁はミスマッチだよね。
おれのマインドはもろに関西人なんだけど。
ちなみに、最近応募した短編は、関西弁バリバリの作品だよ。 あくまでイメージだし、関関同立ならマーチレベルに近いからいいんじゃないの
乱歩賞出身で出世した東野は大阪府立大、桐野は成蹊だっけ 宮部、京極は乱歩賞じゃないけど高卒だ
西村京太郎は陸軍幼年学校 関西弁話す奴をひとり入れると、キャラのかき分けに便利 このミスに65歳の候補者が出た
ジジイども、希望はまだあるぞ 乱歩賞じゃ無理。
ただし、人間国宝とか斯界の重鎮であれば可能性あり。
凡人尿漏れじじいは他の賞にしな。 なんで即刻否定なんだろうね
根拠もなく否定するやつって頭わるいよね
人間国宝? そんなレアケースあり得ないし それと本格ってなんのことなんだろう?
誰かと勘違いしてる? ただの人格障害だろ
他人と会話できないんだから、放っておきなよ
数年前に候補者の平均年齢が五十代だったそうだから、
可能性はゼロじゃないだろう
ちなみにオレは三十代だけど 乱歩賞の場合、候補経験があると、多少有利になるらしいね それはどこの賞でもそうでしょ
二本続けて候補入りするってことは、安定した力があるとみられるからね つか223と224だけでも違うだろうし、安価もまともに
付けられないってことはやはりちし……ww スレ読んだんだけど
20年やってる人とかいるんすね
そんな人にはなりたくないなー(笑)
ちな、自分17です。初挑戦です
でも誰が読んでも傑作のやつ作ったんで受賞すると思いますよっと おれも高校生の時に300枚くらいのと500枚くらいの長編を書いたよ。
どちらも10日程度で書いた。体力あったんだな。
で、当時あったサントリーとかに出した。どちらも箸にも棒にもかからなかった。
大学に入って文芸サークルの先輩の作品よんだら、おれのがいかにつまらないか
わかって、二つとも全部捨てた。データも消した。 俺はそのころは短編がせいぜいだった。
長編を書ける内容がそのころはなかった。 学生が書くのはどうしても学園ものになりがちだよね
まだ視野が広がってないんだよ
それが新鮮で功を奏する場合も稀にはあるけど >>238
先輩の作品は良かったわけ?
おれ的には学生が書くミステリーなんて100パー駄作で
読む気もしないが
17歳なら推して知るべし
まあ235は間違いなくネタだろうが じゃあ17の意味はなんじゃらほい。
まさか”とうしち”という名前・ペンネームではあるまい。 242=235
図星突かれて思わず逃げ発言ってとこかな? 薬丸岳、誉田哲也、道尾秀介、下村敦史、柚月裕子
五年後の選考委員ってこんな感じかな シモムーが実力者であるのは認めるが、5年後に選考委員ってことはないと思う。 シモムーの後ろには、公魚という背後霊がついておるのじゃよ。 泣くな、無名な魂!
乱歩賞受賞はゴールじゃない。もっと上の直木賞を、目指すんだ。 乱歩賞のプロットの参考にしようと思って借りた本、明日が返却期限だと気付いた。
今晩夜更かしして読んでも間に合わない…… そうなんだけど、資料として借りているので既に一度貸し出し延長をしてあって、
もう延長出来ない。つまり、一度図書館まで持って行く必要がある。
その手間を惜しんでいるだけです。ちょっと遠いので。 一度だけ取材を兼ねて彼女と旅行したことがあったな。
でも今はネットでほとんどの情報が手に入るからね。
景色なんかも、googleマップとかでリアルに見られるし。
本を借りることもあるが、希少本で入手出来ない時はそうする。
貴重な資料はなるべく自分で購入するようにしている。
古文書とかだと数万円にもなったりするけど。 資料に金を掛けることは本気度を映す鏡でもある。
が、金を掛けたことで自己満足している自分に気付くこともある。 久々に応募要項を読み直してみた。
http://shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/special/edogawa.html
特に変更はないようだが、以前は濁音が2文字に表示される異常(「が」が「か ゛」になる)
があったのが、ちゃんと直っているようだ。こんな基本的なことで、大の講談社がいつまでも
ミスしていては恥ずかしい。良かった良かった(笑) 1000万円の賞金の使い道を考えてみる。
そういった、捕らぬ狸の皮算用も、ひとつのモチベーション維持方法にはなる。 賞金の使い方
賞金で自分の受賞作を尼で買う。
すべてに☆五つをつける。
褒めて褒めて褒めまくる。
これで本屋大賞は間違いない。
捕らぬ狸の皮算用が、悪夢の始まりになる。 買わなくても☆5はいくらでもつけられるぞ。
AKB総選挙みたいなつもりでいる? 台風で足止めくらっていたらそこで地震が起きた、って書いたら
偶然が重なりすぎって言われるかな? 一昨日までだったら言われるだろう。
今だったら、それはあり得るが実際の事象をとってつけたみたいと言われるだろう 募集要項に筆名(本名)と書いてあるよね
あれは筆名or本名、という意味なのか
筆名and本名なのか
よくわからんのだけど 質問なんだけど
授賞式で上京するときの航空券代って出版社が出してくれるの? 交通費も宿泊費も全て自己負担です
プロとしてのスタートですから、賞金や印税でまかなえということです。 質問なんだけど……
賞金はいつもらえるのですか?
すぐでないと授賞式には出られません。
できたら賞金の前借りをお願いしたいのですが…… 常識的に考えて、授賞式前に賞金がもらえることはありえないでしょう 通常は授賞式の翌月
乱歩賞だと授賞式が七月だから八月かな >航空券代
って何様だよ。
普通、青春18キップだろ。 俺は受賞したらパーティーには出ない。
覆面作家で通す。 相応の理由がないと無理だろう
向こうだって、いろんなイベントに使いたいだろうし >>291
申し訳ない。おっしゃる通りでございます。 北村は受賞デビューではなかったし、戸川編集長の古くからのダチだったからだよ
新人が受賞デビューして、会社に協力したくないとはなかなか通らない
まあ現役刑事だとか、裁判官だとか、救急医だとかなら別だけど おれは受賞したら今の仕事辞めて即東京に移り住むけどな
専業でやってく自信あるし ナンデダロウ、ナンデダロウ、
ナンデダ、ナンデダ、ナンデダ、ナンデダロ〜、
オ〜、オ〜〜、オ〜〜 「ほざいている」というのは人間に対する言葉
そいつは「吠えている」と表すべき プロットを考えて自信を持っているんだけど
ときにフッと弱気になるときがあるよ 過去の受賞作だってみんな弱点がある
ベテラン作家でも編集者に原稿渡した後、返事が来るまでは緊張するそうだよ >>304
あれっ、どうしたの? 上で罵られたのは君だったはずだがwww オイラはドリアンの臭いのするマンコーが好きで
おじゃま プロットで行き詰まってしまい、ここ1ヶ月まったく進展がない。
こういう時は焦っても駄目だから、有休を取ってゆっくりすることにした。
今日はのんびりと読書でもするつもり。天気もよくないし、晴耕雨読
を気取ってみよう。 セックスは体によくないらしいので、性交有毒を実践してみよう。 ソープなんてつまらないよ。良い嬢とするには金もそれなりにかかるし。
出逢い系サイトで釣るのが一番。
タダでも良いから気持ち良いセックスしたいって女はいくらでもいる。 壇蜜は偽乳で心病んだ中年女だ、君達の胸一杯の自慰で慰めてやり給えw 偽乳だろうが整形だろうが抱き心地が良ければ良いんだよ うちの牧場に老雌豚がいるんだけど、一晩だけなら貸してあげてもいいよ。 余談だが、豚の肌はきれいだよ。人間の肌に一番近いんだって。
化粧品メーカーとか、豚の毛を剃った肌で実験することもあるくらいだから。 おれは三段腹じゃない、やせている
おれの骨体美を見ろ! 到達不能極は9月20日発売予定か
楽しみだな
予約してあるから、もうすぐ届くだろう そういえば、QJKJQが文庫化されたから読んでみようと思うんだけど、キンドルだと手軽だけど解説とかが省略されてるんだよね
紙媒体で買うか
キンドルにもちゃんと解説つけてほしいよ
受賞作だからどういう点が評価されたのか参考にもなるし でもキンドル便利だよな
スマホの普及でついに本格的に電子書籍の時代になった
100円の古本とかならともかく、定価で新刊買うときはたいていキンドルで買ってしまうわ
文庫本っていっても、10冊もあればけっこう場所とるもんな
屋外で急に読みたくなってもすぐ読めるし
テロパラとか本でも持ってるけど、いつでも読めるように電子書籍で買いなおしたし 到達不能極は辛口な選考員もほめてたから、骨太感じで質は高いんだろうね
楽しみだね QJKJQの佐藤究はAnk: a mirroring apeからぜんぜん新刊出さんな
せっかく大藪春彦賞とったのに
佐藤は才能はあるんだろうが、多産がきかないタイプだな
数かけない奴は、商業作家としては無理だよ
呉勝浩はどんどん出してるのに
佐藤は中二っぽかったから、プライドが高く、変に迷って書けなくなるタイプだ たくさん出さんでもええから、すごいアイデアが読みたいんよ。
呉のロストなんかつまらなくて読めたもんじゃない。。 貫井はメインアイデアがショボいと批判的だったな
ストーリー展開はおおむね認められていた そうだけど、いちおう人気商売だから名前覚えてもらわないとダメだよ
そのためにはたくさん書くこと
赤川次郎先生とか内田康夫先生とか西村京太郎先生とか、多産できるからいまの人気があるんだし
変な例えだけど、AV女優もメジャー単体よりも、マイナー企画物で、大量に作品を出した方が知名度が上がって人気は出る
人気商売に関しては、質より量っていうのは確実にある
時間がたったら、せっかくの乱歩賞、大藪賞の二冠も話題性がなくなってしまう 企画単体のことだからいいんじゃね?
売れっ子じゃないとなれないよ キカタン女優は短命が多い。
上原亜衣ちゃんと一発やりたかった。
三つの穴を味わいたかった。 佐藤究は、10月に純文学系の文芸誌にミステリーを載せるみたいだ 再デビュー組だから必死だな。
これでコケたらもう作家寿命が終わるし。 940 この名無しがすごい![sage] 2018/09/19(水) 03:05:52.13 ID:zEUj1JRN
おい、ひと段落したんで朗報を少し教えておく!
ステマだと思うなら下記は読むな!
●小説家鈴木輝一郎の小説講座(受講受付随時)
「プロのエンタテインメント小説家デビューを目指す人のための小説講座」
です。ジャンルは問いません。「趣味として書く」のではなく、小説の新人賞に応募してデビューすることを目的にしています。
・名古屋・愛知・岐阜・三重以遠にお住まいのかたは電話口でその旨おつたえください。
・受講にはブロードバンド環境が必要です。講評等は日本時間で行います。あらかじめご了承ください。
カメラ講座なんぞに逃げるな!
馬鹿者が!
943 この名無しがすごい![sage] 2018/09/19(水) 12:28:10.14 ID:zEUj1JRN
おはよう、婆雨くん!
カメラ講座なんぞに逃げる暇があったら書きなさい!
http://www.chunichi-culture.com/programs/program_133700.html
939 この名無しがすごい![sage] 2018/09/19(水) 01:06:54.93 ID:zEUj1JRN
俺なんて鈴木輝一郎氏の動画を観まくって
テンション上げてモチベーション維持して
勝利した!
が、それを維持するのがとてつもなく難しい
分かるか!
馬鹿者が! 943 この名無しがすごい![sage] 2018/09/19(水) 12:28:10.14 ID:zEUj1JRN
おはよう、諸君くん!
カメラ講座なんぞに逃げる暇があったら書きなさい!
http://www.chunichi-culture.com/programs/program_133700.html
457 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/09/19(水) 16:09:11.85 ID:
>>454
講座受講者の予選通過数がハンパねえな
江戸川、横溝、すばる…
マジか >>370
122 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/09/19(水) 16:24:29.71 ID:
>>115
あそこは本当に小説家になりたい人たちが自力で辿り着く場だ
こんないい加減なとこに貼るなよ >>371
630 名無しさん@創作いっぱい (ワッチョイ 57cf-+zp2)[] 2018/09/19(水) 12:40:25.69 ID:v0FqxNVv0
いまどきマルチポストとかw
ワロタwwww
いつの時代の人間なんだよwwww
いまはどんだけマルチ出来るかが美徳なんだよ
分かるか?低脳wwww 荒らしが過ぎるのを待つしかないな
バカどものお陰で大迷惑だ >バカどものお陰で大迷惑だ
いや、バカはおそらく一人だけだと思う 気になる張本人が一番にレスするって本当だったんだね(笑) 「到達不能極」買ってきた
これから読む
ざっと帯とか見た限りだと、話の見当はつくね 到達不能極、届いたと本屋から連絡があった。今から買いに行くが、まだ読みかけの本が
3冊あるので、読むのは来週になりそう。 とは限らないが、ほかの賞に比べると大人のミステリーのカラーが強いと思う
つまり社会派でなくても、ある程度社会的・歴史的背景がある方がいい
ファンタジーとか日常ミステリとか家庭内ミステリとかよりは 乱歩賞受賞作で、大人のミステリーじゃないのって何があった?
栗本薫の「ぼくらの時代」はちょっとライトだった記憶がある。 小峰元とか、透明な季節の人とか、学園物はぽつぽつあるが 学園が舞台でも、大人の小説じゃないとは言えないしね。
透明な季節はわりと大人向け。小峰元さんのはややライトだけど、
まあ、ミステリーとしては大人も読めるね。
恋愛とか男女に関する描写はリアリティーやスピード感があるし。 小峰元の乱歩賞作「アルキメデスは手を汚さない」と、鮎川賞の「体育館の殺人」では、
同じく学園が舞台だが、あきらかに前者の方が大人の作品と言える。賞の格が違うんだよね。
45年も前の作品だけど、一読をお勧めする。 賞の格からいえば乱歩賞は歴史・実績とも文句なしにトップだね
三馬身遅れてこのミス、さらに三馬身遅れて横溝、やや遅れて鮎川
後方に、日ミス、福ミス、さらに遅れてアガサ、スタート直後に転倒してるのが新潮 >>391
このミスと乱歩の差はもう一馬身くらいでは? >>392
現時点というか、ここ10年くらいだと、もうこのミスが上回っているかも知れないね
(去年のオーパーツは除く)。
でも、30年もしたら、やはり生き残っていて権威が高いのは乱歩賞の方だと思う。 分かる。だからおれは乱歩賞以外の賞には一切応募しないようにしている。
が、7度も応募して、いまだに二次通過が最高というのが情けない。
初めて二次通過した時はうれしかったが、4度目ともなると、うんざりする。 >>395
>7度も応募して、いまだに二次通過が最高というのが情けない。
>初めて二次通過した時はうれしかったが、4度目ともなると、うんざりする。
それ、個人を特定するにはかなり有力な情報だが・・・。
それとも自慢話として語っているのか? 最終に4回残ったならけっこう絞れるが、二次通過が4回って人は
かなりいるだろうから特定できないと思うよ 「到達不能極」100ページまで読んだ
ここまでの印象は、ここ数年ではもっとも好感が持てる
文章はうまいと言うほどではないが、癖がなくて読みやすい
構成はなかなかうまい
ネタの見当はつくが、どう持っていくのか楽しみ
まとめると、冒険ものだが、乱歩賞の正道を行く作品 このミス大賞は宝島という三流出版社が主催だし、水郷が主催の乱歩賞とは本質的に格が違うと思うよ。
それに正直、このミス大賞は出身者で将来性を感じる人があまりいない気がする。直木賞とった東山はビック?ネームとはいいがたい、海堂も同じく。将来的にもね。、やたら隠し球とか出すけどもともと宝島は粗製乱造路線だし、賞の格もその程度だと思う。 まー名誉をおもんじるひとはこのミス大賞とかいう名前も気になるんじゃないかね。
なんか安っぽい気がするしさ。 今も乱歩賞キャンペーンとか電子書店でやってるけど、自分の作家としての出来が
今ひとつでも、自分が受賞した賞の、他の出身者の活躍に自分が引っ張られるところもある
だろうから、それ考えると、案外、歴史が長い賞のほうが長期的には有利ってのは
あると思う。仲間が多いという意味で このミスは数人が中堅クラスに育ったが、ほとんどは泡沫。消えた人も多い
乱歩も消えた人はけっこういるが、やはりトップクラスから中堅に層が厚いよね そうそう、やっぱり出身者の基本的な作家としての実力が違う気もする。
オーパーツの人、メフィスト賞に全然、通らなかった作品を改稿して応募した受賞したらしいけど、まーそんな具合にこのミスは基礎力が低くても受賞させて、一発当てる路線なんだと思う。簡単に言えば育てようって意識が希薄な気がする。基本、文芸誌もないし。 賞の権威の話は読んでてあまり気持ち良くないから、
そろそろ創作の話でもしない? そういうときは、自分で話を振ればいいんだよ
みんなが話したくなる話題なら自然に流れができるんだから なにごとも、「はたから言うのは簡単」「行うは難し」 さっさと「到達不能極」を読めばいいんだよ
感想戦をやれるぞ なお「感想戦」は本来将棋用語だから、こういうケースで使うものではないのだが、
意味は通じるし、そのような用法ももっと広まって良いと思う。 >>410
409だが、オレはさっき100ページまで読んだと書き込んだ者だよ
暇暇に読んでるから進まないけど、今週中には読了する
>>411
フォローしてくれてありがとう
そのとおりで、ここでは「感想を戦わせる」の意味です 宝島社の売り上げ157億円
新潮社 218億円
講談社 1176億円 200ページまで読んだ感じだと、SF冒険だな
南極の描写などは及第点だし、話の展開もいいが
メインのsfアイデアが無理筋 よくわからない賞だね。
前回の選評では選考委員の誰かが、この賞はミステリーの賞なのだからうんぬんキリリ
と宣言していたのにSF冒険とは。 貴乃花問題はさっぱり真相がわからんな
メディアも言うことがバラバラだし
この事件と報道の構造はミステリーになるかも いや、アイデアとしては面白い
今やフェイクニュースという言葉が定着してるくらいで
新聞もテレビもネットも真実とウソが入り混じっているからな ボクシング協会とか、日大とか、ジャニーズとか、ドンファンとか、
女宮司とか、座間とか、の方が色々できそう。 >>424
アイデアはいいんじゃないの
角界を舞台にしたミステリーは、選考員も興味を引かれるかもよ
今回の貴乃花騒動を上手くアレンジできれば
裏で人が死んでるぐらいの設定はほしいな 力士が突然爆発するというインパクトに勝つのは相当困難。 >>429
そんな作品あったのか
駄作は誰も知らないだろ >>428
なぶり殺しみたくされて、若くして亡くなった力士いたじゃん。 「到達不能極」読み終えた
これから出かけるので、帰ったら感想を書いてみるよ こちら九州某県の山間部。台風が最接近中。
隣のじいちゃんが、なんとこの嵐の中、車で出かけた。心配して窓から
見ていたら、すぐに戻ってきた。100メートルくらい離れた家に回覧板持って行ったみたい。
おれが今朝回した分。何も急ぎじゃないんだから、明日にすれば良いのに……。 東海地方の港町
ついさっきから降り始めた
風はまだ大したことない 昨年、台風の夜、失踪した男が帰って来る。
さて、男の正体は? 男は湯水のよう財産をつぎ込み、自らの理想郷を作り始める。 到達不能極どうだった?
俺はすごくいいと思ったんだけど それは理想郷とは名ばかり。実は彼自身の欲望を満たすハーレムなのだった。 433だけど、「到達不能極」の感想を書いてみる
まず、全体像はSF冒険で、狭義のミステリではない
核となる謎はあるけれど、それがSFネタなので、読者が推理して楽しむものではない
驚くべき真相もないので、そういう意味でミステリ的な要素は少ない
良い点は、まず書きぶりが好感を持てる。作者は誠実で謙虚な人だろうと思わせる。嫌味なところや鼻につくところがなく、読後感も青春の失われた恋物語をからめているので、甘酸っぱく、さわやか。
ストーリー構成もよい。スムースに読める。展開がわかりやすい。
もう少しひねってもいいかな。
文章は格別うまいわけではないが、エンタメとしてはいいんじゃないか。
事実関係でひとつ気になったのは、戦前の日本にはユダヤ人への偏見はなかったはず。杉原千畝だけでなく、ユダヤ人保護は陸軍の意思でもあった。
良くない点は、とにかくSFネタがおおざっぱすぎるし、この発想そのものはAIにからめたものなら山のようにある。
映画「トランセンデンス」とよく似ている。
ただ、その発想を現代ではなく、ナチスの科学技術として南極に設定したのが新鮮ではある。オーパーツ趣味も生きている。
人間の脳の機能がだいたいわかったのは1970年代以降なので、そもそも発想に無理がある。脳波が電気信号であるといっても、シナプスやニューロンと神経回路が複雑にかかわりあっているもので、単純に電流だけの話ではない。
というわけで、SFネタのゆるさに目をつむり、おとぎ話として読めば、よくまとまっている。 >>444
未読だけど、よくわかったよ。サンクス
選評も今回は評価の幅があんまり大きくなかったね このミス決まったね
http://konomys.jp/information
受賞者の倉井眉介は、今年の乱歩賞最終候補の一人だって 薬丸先生、小説現代長編新人賞の選考委員に就任したんだね
乱歩賞の選考委員やってほしかったわ 薬丸って、まだ実績が少ないのに、過大評価されている気がする。
乱歩賞受賞作も大したことなかったし。 そうかな
「天使のナイフ」はつねに上位にランクされてるぞ きっと>>450は天使のナイフよりすごい作品書けたんだよ おまえらに才能はありません。
おまえらの作品を読んだことはありませんが、読まなくてもわかります。
だって何年も書き続けていまだに芽が出ないんでしょ?それ才能がない証拠。
特別な光を持ってる人って、必ず誰かが気づくんだよね。
おまえらには誰も気づいてない。まずはそれを認めなきゃ。 まあ、一番ダメなやつが腹いせで書き込むのはよくあることだから。
自分がミジメにならないという強いメンタルを持っていることだけは誉めてよいかな(笑) 確かに455は一番駄目な奴かもしれないが、我々も反省させられる部分はあるってことwつまり、ある程度集中的に精神的エネルギー?を投下しないと作品は生れない。 >>448
その人受賞コメントですごいこと書いてるぞ
乱歩賞受賞者を名前で呼び捨て、貴様呼ばわり
『このミス』大賞と乱歩賞。どちらが新人賞の頂点かを決める代理戦争だ!
http://konomys.jp/information/win-vol_17/9582.php >>461
あえて過激なことを書いて自分を売り出しているのでは。
良くも悪くも新人は注目されることが大事だから。 乱歩賞を逃したと思ったら、『このミス』大賞受賞。もはや感謝の気持ちしかありません、
と殊勝なことを言う気はありません。なぜなら私は悔しいから。おのれ、詠一。
俺のビッグタイトル二冠でのデビューを邪魔しやがって。この恨みは、貴様の乱歩賞受賞作より、
『このミス』大賞を獲った俺の「怪物の木こり」のほうが上だと証明することで晴らしてやる。
そうだ。これは単なる新人同士の争いではない。『このミス』大賞と乱歩賞。
どちらが新人賞の頂点かを決める代理戦争だ! こんなこと言っといて、売れ行きがずっと下だったらどうするんだろうね?(笑) 来年の応募に希望が出てきた。
乱歩賞に落ちた作品をこのミスに送る。 うーん、このミスと乱歩賞じゃ明らかに傾向がちがうしな……
売り上げで比較しても意味ないしな
おれは「腐っても乱歩賞」だな。 いいな。受賞者同士の諍い。
虚しくなるよ。落選者同士の慰め合い。 喧嘩を売られた斎藤詠一はどう反応するかな?
彼にはこの歌を贈りたい。
「売られた喧嘩ならば買ってもいいが、相手をよく見ろ小者じゃないか」
唄 祭小春 作詞作曲 遠藤実 「大物」 >>465
この人は乱歩賞とこのミスと別作品を出している。
予選委員の千街氏はこう言っている。
「両方の予選をやってるのでどちらの原稿も読んでるけど、
『このミス』大賞の応募原稿のほうが上出来だったので、
こちらで受賞して結果的に良かったと思う。」
こうして使い回しがばれるわけだ このミスはとりあえず売れりゃいい的な姿勢が強いんだよなー
プロットが面白けりゃいいなら、どんどんマンガに寄って行くよ 使い回しでも、乱歩とこのミスの締切は4ヶ月のズレがあるから、
その間に徹底的に見直してからなら、堂々と出せばよい。
ただ、落ちることを前提に書いている訳じゃないから、
乱歩に応募した直後から改稿にかかる人もあまりいないとは思うが。 俺も応募した直後にまた見直しする。けど、当初はわずかな修正をするだけ。
結局、その程度でこのミスに応募したこともある。
それだと、下読みから見れば明らかな使い回しだよね >>470
両方の下読みやってるんですアピールで、使い回しへの脅しをかける卑劣さw
使い回しを各社で申し合わせて禁止してることが悪なのであって、本来、
使い回し自体は何も悪いことじゃないはずなんだが。 下読みからしてみれば、本来は「使い回し歓迎」のはず。その理由は
・以前読んだ作品だから、サラサラと短時間で読める。つまり仕事の能率が上がる。
・使い回しがまったくなければ、応募数は激減し、下読みの仕事を失う人も多いはず。
自分が不満を言うことによって自分の首を締めているのが分からないのかね? 使い回しによって他の下読みに自分の評価能力の低さがバレるのが怖いだけの話 はあ? 使い回しが良くないと言っているのはこのミスの下読みの方なのだが。
応募要項には、改良してあれば可とは書いているけどね このミスの下読みじゃなくて、両方の下読みしてる人。
たしかに、選評で発言しているのはこのミスのケースだが。 がんナンチャラも使い回しというか、改良してこのミスに再投稿したんだよな その作品での使い回しを秘匿していても、
下読みはたいてい複数の賞を兼任しているから十中八九、露顕すると覚悟しておいてもらいたい。
使い回しの繰り返し、皆勤賞を与えたい小説だったが、恥じ入れ使い回し常習犯。 福山ミステリーなんか使い回しでもokと書いてあるから,
そんなに責めてくてもいいんじゃ 価値観が違っても親しい関係でいることを可能にする方法
https://www.youtube.com/watch?v=vv57C_aHz4s&feature=push-u-sub&attr_tag=JLbQIEWQ-SVTA9X0%3A6 >>484
招かれざる客。こんなところに書き込んでも、マイナスイメージを植え付けるだけだよ ヴィラアークの人、書肆侃侃房以外からは本を出さないのかな…… 数年かかってでも受賞を目指して応募し続ければ良かったのにと思う。
焦って出版なんかしても、ほかの出版社は声をかけにくいんじゃないかな。落とした選考委員の顔を潰すみたいで。 ヴィラアークの人は、ヴィラアークを世に出したかったでけでは? >>488
あの作者は、出版後の地元経済誌のインタビューで、今後も書き続けて行きたいと
述べたらしい。が、その実、あの作品を超える作品を書ける自信はなかったんだと思う。
だから、>>491の言うように、とにかくあの作品を世に出したかったデけだったのかも(笑)
本当に書ける自信があるのならすぐに持ち込みせず、翌年も乱歩賞を狙うだろう。それか、
書肆侃侃房から優れた次作を刊行するだろう。
だが実際には、同社の雑誌に純文学めいたのを書いたにとどまっている。 今年の受賞作のAmazonレビュー一個しかまだついてないけど、売上も微妙ってこと?
別に尼のランクと実際の書店の売上が完全に一致しているわけではないだろうけど。
闇に変わる嘘とか、もう少しレビューのつき方に勢いがあった気がする。 デザインもいいし居住性も操作性もいいんだけど
エンジンが660ccのクルマみたいな作品です 買ってきた。帯が広すぎる。全体の6割以上の幅があるでしょ、これ まぁ俺はヴィラすごく良い作品だと思ったけどな
本格ミステリ1位とれるんじゃね
なんで乱歩賞落ちたんだろうな つまりは今年の受賞作は羊頭狗肉というか、そんなかんじってこと?
ぱっと見すごい面白そうだが、みたいな。 いや、良いところは確かに良い
けど、メインのアイデアがでたらめで脱力
選考委員がSFに疎かったので助けられた感じ 評判は良さそうだけど、イマイチ読む気がしない。
やっぱりミステリーじゃないからな。
ミステリーなら二級品でも興味がわくんだが。 今更だが、
ミステリーの賞をどうしてミステリー以外が受賞するんだろ。 「広義の」ミステリーだからだろ
その定義がよくわかんないんだよ
謎があればいいみたいな感じだと、たいていの小説は何かしら謎があるから >>503
フィクションなんてデタラメなんだからいいんだよw
考証の甘さが本質的な落選理由には絶対にならないよ
フィクションが落選する理由は考証が甘いからではなく、つまらないから
面白かったらどんなデタラメでも許されるのがフィクション
考証の甘さを批判理由にする人いるけど、そんなの粗探しにしか見えない
正確な考証を読みたかったらドキュメンタリーでも読めばいい ちょっと違うと思う
アイデアは現実的でなくてもかまわないが、それを面白く感じさせるための工夫、演出が足りないということだ
そこが弱いと、どうしても白けてしまうからね
選者の辻村さんが言っているのはそういうことだ >>508
半分同意。
粗探しのせいで最近のミステリはつまらなくなった。
リアルだか何か知らんが、昔の荒唐無稽なミステリの方が面白かった。
ただし、考証の甘さで落としてる選考委員はいると思うけど。そいつは害悪。 要は、面白い作品なら多少の考証ミスは看過され、面白くない作品だと、
考証ミスが指摘されるんだろうね。 そうだろうな
でもあんまり事実じゃないミスがあるとしらけるのもあるな 受賞作や選考委員にケチつけるのって毎年恒例だよね
ま、おつかれさんw >>506 >>514
君、ここに来ない方が良いよ。ストレス発散なら別の場所でやってね、ボク ありがとう
ストレスを発散したおかげで留置場に入っていますw あまり愉快な書き込みではないが、506と514の方が正論だと思う。 >>512
そうそう
考証の甘さを指摘する選考委員もいるけど、理由として指摘しやすいから考証の甘さをあげてるだけで、落選理由はあくまでつまらないから
うんじゃ、その間違った考証をただしたら受賞させてくれるのかといえば、そんなことはないからね
だいたいミステリーとかSFとか、突っ込み出したらきりないし
つじつま合わせで、えんえん設定や解説を繰り返されても、逆にエンタメとしてつまらなくなしし
アマゾンのレビューで事実誤認とか指摘してる奴いるけど、ああいうのは「作者よりも、○○にくわしい俺」をアピールしたいだけの奴ら
と学会とかそういう自意識の強い奴らの究極系みたいなもの >>521
最後の2行は不要だよ。
断定出来るものでもないし。 鈴木揮一郎も使い回しをしてたと書いてるし、勧めてるよね。 応募要項に、一度他賞に応募した作品は改稿しても応募不可と
明記されていない限りは、つべこべ言われる筋合いはない。 不利になるかも、くらいは自覚してる人がほとんどだろうし
二重投稿に触れなければ応募者の選択ではないかと 到達不能極、まだアマゾンレビュー一つだけだな
いつもこんなもん?
誰かレビュー書いてやれよ 使いまわしの原稿見たら、選考員は、「落選が悔しいのはわかるけど、新作書けよ。落選には落選したなりの理由があるんだよ。どんどん新作書けない奴は、受賞しても続かないよ。自分は引き出しが少ないと暴露してるようなものじゃないか」って思うんだろうね
別作品というぐらい改稿してあるのならまたちがうけど、ほとんど改変してない奴は、呆れるんじゃないの
がん消滅の罠も、しっかり改変が認められたから受賞したんでしょ しっかり改変されていたとしても、前半はほとんど変わらない、ってケースもあるだろうしな……。
でも、一度旧作を読んだことがある下読みは、「なんだ、使い回しかよ、しかも全然改良してないし」
って思って、その時点で落選を決定したり、あるいは、ダメ作品として先入観持って読むから、せっかく
改変してあっても評価しないとかもありそう。 だからそのへんの印象まで考えて改変しなけりゃいかんのだろう
ただし、乱歩賞に改変ものを出すのはまずいかもね なんでまずいの?
やったことあるからヒヤリとしたんだけど。 おれ、乱歩賞に同じ作品を三度出したことがあるよ。
1回目は一次落ち。それは見直してみるとひどかったんで、プロットから見直して
全面的に書き換えた。それで2年後に出したら一次通過。
その後、その作品を小改良して某賞に応募したら最終候補となるも受賞は逃した。
その後、さらに改良して乱歩賞に出した。最初の年から、なんと8年も経過していた。
それでも二次通過止まりだった。 >>540
別にまずくはないと思う。ただし、俺は乱歩賞を第一に考えているので、
先ずは乱歩賞向きに書く。だから、最初に応募するのは必ず乱歩賞。 印象論だけど、乱歩賞は「作家を見つけて育てる」意識がほかより強い感じがする
なので、使い回しがバレると、よほど改良されていない限り、
こいつはこのネタしか書けないのかも、とマイナスにとらえられそうな気がする 自分でも言っているように、特に明確な根拠はないね。
単に歴史と権威がそう思わせているんだと思う。 シンクロニシティって「意味のある偶然の一致」っていう意味なんだけど
乃木坂のあの歌詞はどこか的外れなんだよな。あれだと見ず知らずの誰かと痛みを分け合うって内容やん?
秋元さん、よく知らずに使ってるのか知らないけど、あの歌詞の内容でシンクロニシティという言葉を使ってほしくない。 乱歩賞ってサスペンスものでもOK?
犯罪を扱ってるけど推理とかはないみたいなやつ うん、もちろん大丈夫。今年の受賞作 到達不能極はそれとはちょっと違うが、
ハウダニット、フーダニットの路線からは完全に外れている。サスペンスなんて、
まだまだ本流に近い方だよ。 >>554
つまり、受賞作が駄作でその後鳴かず飛ばずになってる奴らってことね 鳥居加奈子じゃなくて鳥井加南子な。そいつも駄作だが、まだマシな方。
マッチメイクとか、左手にの渡辺容子とかも黒歴史だ 何が言いたいのかよくわからん。ちゃんと説明しないと。 古来より
ミミズセンビキ>アゲマン>フクマン>ユルマン>ガバマン>ブラックホール、その他 名器の要件と手法と性具をコンドームしている君が間違っている >>542
これは参考になるわ。下読みも違うし、ちゃんと読んでてくれている証拠だよね。 米中冷戦始まったか
またエスピオナージとかが流行るかもな 欧米では 習近平とトランプとどちらが先に暗殺されるか。
えっ金正恩は入れないのかって? あんな雑魚はどうでも良い 南極でひとつミステリーが書けるなら、竹島問題、北方領土問題、尖閣諸島問題でも、
それぞれ書けると思う。また、フィリピンの南沙諸島でもね。 だが、路線が違うにしろ、到達不能極が受賞した直後は、そういうのは避けた
方が良さそうだね。 推理作家協会のホームページって故障してるのか? 選評とか見ようと思ったら
突然、7月号とかになっくなってるけど。 授賞式ってスーツじゃなきゃダメなの?
いかにもビジネススーツみたいなのってダサイし
おしゃれなジャケットでラフに決めたいんだが 亡くなった「破線のマリス」の野沢尚はテレビ業界の人だったから、授賞式時の
スーツが全然似合ってなかったな。 東野はカクテルシャツに黒服で、ホテルの人間と間違われた 全然やってないなら、犯罪と自首を繰り返す井上麻由モデルにどうだい? 待ったすると、力士が審判長の方を向いて頭を下げる。
こんな光景が見られるようになったのは、ここ5年くらいじゃないか?
相撲に品格とかなんとか言われるようになってからだ。
もともと相撲に品格なんてないんだよ。強いモンゴル人力士を認めたく
ないんだな。日本人って、本当に心が狭いよな(笑)
まあ、おれも生粋の日本人だけどね。
もっとコスモポリタンになれよ、日本人よ! 400字詰大体100枚くらいしかかけてないから、
今年は間に合わないかな。
残念 >>588
君がそう思うならそうなのかしもれない。
俺は出すつもりだが、まだプロットに取りかかってさえもいない。
だいたいの基本構想はあるけどね。
11月から書き始めようと思っている。といっても、プロットだけで年内ギリギリ。
執筆は実質1ヶ月だろうな。 受賞できるかどうかは、原稿を送る前から決まっていた!
応募原稿の表紙の裏にダンミツのヌード写真を添付するのが、落選の近道! 到達不能極 やっと読んだよ
まあ、面白いのは間違いないな。しかし、終盤に出て来るメール欄1はいただけない。
また技術的にもメール欄2も当時は実用化されていなかったわけだし。
その辺りをSFと割り切るか、納得させるだけの筆力があれば文句なしだけどね。
トータルではけっこう面白いから、受賞作とすることに異論はない。
福井晴敏の、終戦のローレライに通じる一面もあると感じた。 おれは一日に80枚は書けるから、年明けからでも余裕だわ 到達不能極読んだ。
(感想)
それがアリなら、なんでもアリになっちゃうやないか。
(これQJKJQと同じ感想)
乱歩賞のミステリがわからなくなってきたよ 到達不能極の尼レビュー少し増えたな
増えるにしたがって徐々に下がっていくというのは予想通り 到達、はまだ読んでないけど、
新しい何かが求められてるのではないかな。
今までのミステリーがそのまま変わらずだったら、
それはそれでつまらないと思うけど。 90代で矍鑠としているじいさんはたまにいるから、それだけで
ダメってことはないな
しかも、作品中では、背負ってもらったとか書いてあるし 第二次大戦以降、日本は戦争経験がないから、こういう戦時ものはもう無理になってきたね
今がギリギリかな 考え方しだいでは? 当時の生き残りが現代にまだ生存しているという
意味ではもうギリギリだろうが、そういう登場人物がいない内容なら何も問題ない。 90過ぎのじいさんが会社会長で実質支配してるのは? おれはいきなり直木賞とかいらないわ
吉川英治文学新人賞ぐらいでいい 密林で3万位ですか……
あまりに売れないから直木賞で話題作りすることにしたのかな? >>617
>アマゾンで3万というのはどういう意味でしょうか? なぜ売れていないのかな
まずまず良作で、乱歩賞水準に達していると思うけど
戦争がらみが世代的に受けなくなってきたか
科学的な要素が入るといやがられるのか まあインチキ科学だけどな
著者がオッサンだから新鮮味がないのか いやあ、南極に不時着してナチスの基地に行ったら謎の人工知能が
という話しのどこが一般受けするというのか?
どう考えてもクトゥルー信者かムー読者向けだろう。 そう言われてみれば、この話は誰に向けて書いているのかよくわからないな。 ただの印象だがアマのコメントが遅いとか、店頭での扱いとか、チェーン書店の週間売り上げランキングとか、そんなもの 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
HKN QJKJQ(ファンタジー)とか到達不能極(SF)とか、つまり乱歩賞は
これまでのミステリーにない何らかの新しさを求めているということか
ヴィラアークも本格に見せて、実はかなり普通じゃないよね(論文) 多くのスレが一斉に下がっているが、何があったんだ?
それこそがミステリーだ >>624
発売週の週間POS500位にはなかったな 来年受賞する予定なので今月いっぱいで仕事辞めて上京します 西郷隆盛は戊辰戦争のすぐあと死んでいたらしいよ
西南戦争のときのは影武者 アベシンゾーはトランプに会ったすぐあと死んでいたらしいよ
児眠党総裁選挙のときのは影武者 百田先生、日本国紀、大ヒットしそうでおめでとうさんどす >>638
お前はハゲだが武者じゃない。武将だ、いや無精だ。 乱歩賞って孤島ものありですか?
きちんとミステリーになってるんですけど、前例がたぶんないもんで もちろんありでしょう
ただあまりにもパズラーに傾くと不利かもしれないけど パズラーだから不利だってわけじゃなくて、「大人も面白く読める」
「乱歩賞らしく、高尚な雰囲気」を考えると、それを満たすパズラーは
書くのが難しいということだろう。 パズラーは所詮、遊びの範疇だからね
文芸の一種ではあるが、乱歩賞には似合わない 島田荘司、綾辻、法月みんな乱歩賞は取れなかったもんな 十角館の以上のパズラー書いたんでお先に受かりますwww >>664
十角館は、広義では、いわゆる「パズラー」かもしれないが、
コテコテのパズラーとは違うと思う。
また、作品自体の出来にしても、インパクトはあまりない。
むしろ、館シリーズ2作目の水車館の方が良かった
綾辻自体、最近少し盛り返したとはいえ、館シリーズ全盛期
以外にはたいした活躍もしてないし、もはや過去の人というイメージしかない そりゃ、あるよ。トータルで他の応募作より面白ければだが。 綾辻のいちばん最近のヒット作は、あの人間が生き返る話だろ 到達不能極 尼レビューに☆1がついたね
まあ、内容的には分かるが、ちょっと酷評が過ぎるか 推理小説だと思って高い金出して買ったら、
ウソが書いてあるしょうもない幻想SFだったでござるの巻 ・ナチと日本軍が協力してるところ
・その娘にだけ特殊能力が備わってるところ(敵機の位置情報が分かるとか)
・それを電子化して兵器として役立てるところ
これって、福井晴敏の終戦のローレライのパクりだよな 文章とか設定は褒めてたけどトリックがしょぼいとか言ってたような 構成と文章はいい。メインのSFアイデアがショボい、というか現実に無理
てな批評だったな でも応募の中では一番よかったんでしょ
しかたないじゃん
SFの部分がひどくても。ミステリーじゃなくても まあそういうことだ
ただ個人的には彼の次の作品を読みたいかというと、あまり読む気はしないけどね 去年が受賞作ナシだったから、さすがに今年はそうもいかない。
とはいえ、俺としては、今年の作品は悪くないと思った。
ミステリ(本格推理)としての要素はほとんどないが、サスペンスのある
広義のミステリとして、けっこう楽しめた。 おれは本格には興味がない
まあ、よくあんなこと考えるねとは思うけど
小説としては価値を認めない
ので、到達不能は欠点が目立つものの、まあまあ良いと思ったよ あんなの詐欺同然だろ。
あれが受賞したのが最大のミステリー 普通に批評するだけで、負け犬の遠吠えとか言っている奴って、
心がまずしいね。そんな人になりたくないねwww 批評じゃなくて粗探しだろ
根暗で陰湿な奴なんだろうな 受賞作の粗探しなんてさもしい行為だろう。
本気で作家目指してるなら選評も作者に言われてるんじゃなくて、
自分の作品に言われてると置き換えて生かすべきだろう。
指摘されている内容はどれも根っ子は一緒だぞ。 粗さがしか批評かはむずかしいよ
主体の心理によっては702の言うように、さもしくもなるけどね
到達不能については、コアなミステリファンが酷評するのもわかる 公募の新人賞作品なんだから次回作に期待ぐらいで良いんじゃない?
著名な作家でもデビュー作が最高傑作なんてならないだろ。 最高傑作でないにても、デビュー作=受賞作は、その作家が最初にハードルを
超えた作品だから、代表作のひとつに数えられることが多い。
と、阿刀田高氏が講演で言っていた。 描写も説明のひとつだから、線引きはできないが
批評で「…説明になってしまっていて描写がない」というふうに言われるのは、
客観的な説明でしかなく、人物やその心理に血が通っていない、という意味のようだ ざっくり言えばそういうことだと思います
まあ、私も偉そうに言える立場ではありませんが、
そのキャラのその状況での顔つきとか、ふるまいとか、心理とか、が伝わってくるかどうか
じゃないかなと思います
描写のうまい作家さんの本を精読して学ぶのが一番かと思います その文だけでは何とも言えません
流れの中で読んだとき、生き生きと伝わるものがあればOKでしょうし 文学をなめてなんかいない。なめているのはチ○ポとマ○コだ バイアグラ、灰神楽、ハバナギラ、櫂櫓
それぞれ似て非なるものだ あなたが1晩にマスをかくのに使うティッシュペーパーの枚数は? ぼかぁ乾かして何回も使いますから1枚で十分ですよ、ははは ぼかぁJKにザーメンを飲んでもらいますから1枚もいりませんですよ、ははは >>708
ずっと通して読んでみたら、君の書き込みが一番KYだね >ぼかぁJKにザーメンを飲んでもらいますから1枚もいりませんですよ、ははは
1枚じゃたりないだろ。 美人JKにザーメン飲ませるには、よほど恋仲になるか、
金をたんまり払う必要がある。最低でも5だな
おれも高校生の時付き合ってた彼女は口内発射も
OKだったが、飲んでくれたことは一度もなかった。
吐き出すから、ティッシュは何枚も使っていた。 ザーメンは栄養剤、JKは必ず完飲します。
ちなみにJKとは、女子後期高齢者の略なのです。 質問
江戸川乱歩賞はパソコンで打った文章をどんな紙に印刷すれば応募できるかな? サトウキビで作ったなんちゃってパピルスだな
文字という視覚情報だけではなく触覚と嗅覚にも訴えかけることが出来る
トイレットペーパーで自作した紙もなんとも言えない味わいが出る 新聞や広告から切り出した文字を市販のコピー用紙にコラージュした物もお勧め
乱歩賞史上に残る圧倒的存在感を誇示出来る ありがとう。いま切り抜きをしている。
まるで脅迫状を作っているようで楽しいです。 それだけで一本書けるだろ
『江戸川乱歩賞殺人事件』
コラージュで送られた作品。
その中で使われている人名が実在の人物で、作中の流れ通りに殺害されていく
これ、いけるんじゃね? ありがとう。いま応募者が集まって談合をしている。
まるで合コンをしているようで楽しいです。 ありがとう。いま、応募者が集まって乱交パーティーをしている。
女性がすくないので、まるで輪姦しているようで楽しいです。 おいおい、サブちゃんが、北海道で変なことつぶやいているぞ
ファンのお前達、ほっといていいのか? 466 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/11/03(土) 01:00:02.19 ID:
エンタメの文章力なら学べばそこそこにはなる
が、プロットは才能
プロットさえ良ければ億万長者になれる!
だろ、山田悠介! 今生のやり納めになるやもしれぬので……乱交パーティー楽しい(連続射精) 山田悠介はタイトルの勝利だな
さんざん馬鹿にされたけど「リアル鬼ごっこ」というタイトルは小中学生にはキャッチーだったと思う
どんな作品でも売れたのなら学ぶべきところはある 「リアルセックスごっこ」というタイトルはインポの爺にはキャッチーだったと思う
次回のエロ皮インポ賞応募作のタイトルにしよう マジな話、北区の後、鮎川も清張も終わった今、おれには乱歩賞しかない。
苦節10年を超えたから、いい加減受賞したいよ。せめて、還暦になる前に受賞したい。 ネットビジネス 権利所得 誰でも簡単に 年収 1000万円 稼ぐ方法
https://www.youtube.com/watch?v=3oBiny5MXo0
これには驚いた!おまいらのためにシェアするよ これには驚いた! それならシェアしたおまいがやってみてみろよ とんでもない! そんなことをしたらお母ちゃんに怒られるよ ここの偏差値は高いって何かの本に載ってたが、他のこのミスや横溝もけっこう高いよな?! まあ、公募文学賞の中では、乱歩賞は最高峰だからね。
大学で言えば、偏差値70以上は当たり前だろうが、こと文芸作品に
限っては、そういうのはまったく通用しないからね。 受賞作のレベルでいうと、乱歩がいつもトップとは限らない
日ミスやアガサでも乱歩と並ぶときもある
新潮がドンケツなのはいつも同じ いつもっていうか、まだ4つしか受賞作出てないしね
5つ目も期待は出来ないが あ、間違えた。受賞作が4つ目で既刊は3つのみ。
期待できないのは4つ目ということ。 カササギ殺人事件読んでいる
今のところポアロものによく似ている展開
今年のナンバーワン候補らしいね 本格ミステリ好きにとっては満足できる作品。
凝りまくったプロット、巧妙に張りめぐらされた伏線、そして納得できる真相と三拍子揃っている。 俺、けっこう江戸川乱歩賞受賞作読んでんだけど
最近の江戸川乱歩賞で良い作品ってプリズントリックと闇に香る嘘の2つしかないよな 最低ではないよ
まあC−くらいかな
面白いところもあるから
闇ウソはA 最低ではないな
オンサイトや肩凝んべに比べればマシ 最近は最終候補常連ってのがいないね。
二次通過くらいならポツポツいるが 二次通過に四角い日常の長瀬遼がいる
彼は以前は候補の常連だったのにね・・・ なに言ってんだ 君たちのホープ、サブちゃんがいるじゃないか! 二次通過常連さんって、もうひとつハードルを越えられないんだろうな
思考がマンネリ化していることに自分で気付いてない可哀想な人達とも言える Easier said than done.
乗らない馬から落馬はできない Easier said than done.
乗らない馬から落馬はできない Easier said than done.
チンコを入れないと子供はできない Easier said than done.
チンコを入れないと子供はできない Easier said than done.
ザーメンを注入しないと子供はできない Easier said than done.
ザーメンを注入しないと子供はできない 「カササギ殺人事件」読了したが、期待外れだった
下巻の200ページ越えた辺りで、犯人が見当ついちゃったし、動機も見当がつく
まあ丁寧に書かれていておもしろいけど、それほどの傑作ではないな
川出の解説は特大ちょうちん その犯人は第二部のやつだよね?
あれはふつうにわかるわ
第一部のは憶測が多くて、あまりすっきりしないな ロジックが甘いね
文系だとこんなに甘くてもいいんだろうな 半七とか、過去の作品では別格の扱いで傑作だと思うんだけど、ロジックとかはあまり
重視されてないよね。事件の収束とかほんの数行で簡単に「あ、あれはお蔵入りになりました」
みたく終わってる。それでも、何度も読み直してみたくなるほど名作だと思うんだが。 ロジックと言っても小説としてのそれだからな
数学のロジックみたいに厳密にこれ以外に解はないという証明しようと思ったら
めんどくさくて読む方がついてこないだろ 16歳で最年少、乱歩賞受賞ですか
わくわくしますね 91歳で最高齢、にゃん歩賞受賞ですか
受賞連絡で昇天しますね 4秒で最速射精、高齢者早漏賞受賞ですか
タマ切れになった後も射精してますね 年齢とか関係あんのかよ
俺は今7歳だけど、10歳までには受賞してえわ あの小峰元が52歳で受賞してるというのに何を言っとるのか 5歳で受賞出来るとしたら、チコちゃんくらいのものだろうな
ボーっと書いてんじゃねえよ! って ねえねえ岡村
ここの住人や応募者の中で、いちばん乱歩賞が取れそうな
ヤツってだれかな? ここに来たりせず、キチンと作品を書いている人じゃないですか? 我が家のセルフリフォームが忙しく、執筆の時間が取れない。
夜はプロットを考えていて、それはほぼ完成している。
リフォームは1ヶ月しないで終わる予定だから、それから実際に書き始める。 受賞するには、全体的に良い作品である必要があるのはもちろんだが、
選考委員の、あるいは読者の印象を良くするためにも、冒頭の数行は工夫を凝らした文章にしたいと思う。
工夫といっても、難しいこと書くのではなく、シンプルだがインパクトを与えられるように、という意味だ。
一行でインパクトを与えられれば、それにこしたことはない。
今度応募する作品の冒頭は、我ながら良く出来たと思っている。 で、みなさんも、ネタバレしろとは言わないが、自慢の冒頭の文章があったら、ここで披露してくれるとありがたい。 世紀の傑作が出来た
タイトルは「脳みそとアップルパイ」
パクるなよ ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目ざめたとき、自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変ってしまっているのに気づいた。 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。 メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王を除かなければならぬと決意した。 現実の殺人なんて、グロいだけだよ
ノワールにはなるだろうけどミステリーにはならない
ミステリーはあくまで知的構成物として楽しむものだろ 何度も二次通過しているのに一度も最終に残れない人って、何が欠けているんだろう? 才能ってのは結果論。
それでしか回答出来ないヤツは才能以前の問題。 エラソーに
才能がすべて、と言ってるのは三島由紀夫だよ 三島由紀夫も自分が売れたからそう言えること。
これも結果論だよ。 何が欠けているか、という質問に対して「才能」で答えたら、「もう議論しない」と言っているのと同じこと。 しいて言えば、自分の作品を客観的に評価する能力とか、
新たな要素を収得する能力が不足しているのかな?
一度その壁を突破しないと、受賞はもちろん、プロとして
やっていけないだろう お前には才能がないとかいうひとは、それそのもので、きちんと相手に説明できない証明なわけで、頭が悪いというか、才能がないことの証明だから無視するに限る。 ちなみに中途半端なやつほど、他人を見下すから大嫌い 電子書籍やってる自称プロ気取りの連中、そういうひと多いけど 最終候補どころか、一次通過もしたことがない俺はどうすればいいんだ? あ、去年と今年応募したよ
今年のやつはこのミスに出したら「次回作に期待」で取り上げられた
もちろん多少改良はしている >>860
すげー
一つの作品かきあげるのにどんくらい期間かかる? >>860
後学のために書き出しを少しでもアップしてもらえないかな?
「次回作に期待」がかかるほどの作品をぜひ参考にしたい >>866
書く作業は2ヶ月くらいかな。プロットを作るのに半年以上。2作並行して
進めることもあるから、実質的にはもう少し短いかも。
>>867
個人を特定されるようなこと書けるわけないでしょ。しかも書き出しだけじゃ何もわからないし。
次回作に期待ってことは、一次通過に達しなかったんだから大したことないよ。 乱歩賞応募者のレヴェルはおそろしく高いのに、このスレには
おそろしくレヴェルの低い人がいるからね でも「次回に期待」がかかるんだから凄えよな
準一次になるだろうから、上位10%には入ってる勘定だし
乱歩もこのミスも、出す度に文章がどうの、キャラがどうの、あそこが悪い、ここがおかしい
みたいな講評ばかりで、全然「期待」がかかることなんかねえよ
そういう言葉をかけてもらいたいもんだ >>871
君には期待しているよ。その向上心があれば、いつかきっと花開くと思う。 社交辞令がお上手ですね
お待ちしておりました、小泉様 初挑戦なんだが
参考のために乱歩賞の作品読んだら、俺の作品の足元に及ばないやつばかりだった
なんかやっぱりサスペンスがたりないんだよな
あとミステリー そうなのか。凄いな。
このスレからやっと受賞者がでるのか。
喜ばしいことだ。 まぁ自分で言うのもなんだけど受賞は確実だね
作品名は「紅の墓標-ヒトラー大戦」 >>881
それが事実であることを祈るよ。おれも初挑戦の時はそんな感じだったし。
結果が出たらまたこのスレで発表してくれ。 認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを 忘れたくないのだな、自分自身が、同じ書き込みをされたことを そういう言い方好きだぜ、886。…ま、元気でやれや この時期に、まだ乱歩賞向けのプロットが完成していない。
いい加減、書き始めないとヤバいんだが。
5月には構想作りに取りかかったというのに……。 おれはやっと書き始めたところ。まだ20枚程度(400字詰めで)。
実は鮎川に向けて書いていたがまとまらず、先延ばしにしていたアイディア。
当然、本格物なのだが、乱歩賞に出しても納得出来るような大人の本格物。
乱歩賞では受賞を狙いたいが、最悪でも二次通過だな。
落選したら、改良して来年の鮎川に出すことになると思う。 昔の鮎川いずみだったら出してもいいな
中でも顔でもア・・・・ >>895
>大人の本格物
確かに本格物はガキっぽいのが多いよな
鮎川賞だと体育館とか屍人荘とか >>895
実は俺も似たような路線で書いている。
ヴィラアークはまさに「大人の本格物」だと思ったが、あれもアマレビューや他の書評で
鮎川賞向きという声が多いな。乱歩で本格は難しいのかと悩む。 本格物は全然不利じゃないよ。
体育館の殺人とか軽いのだとムリだろうけど。
たとえば大昔の清張作品「ゼロの焦点」なんか、本格ものだが社会派でもある。
あれくらいだったら間違いなく受賞出来る。 うん、選考委員の中には、むしろ社会派的要素がなくても、ロジックの優れた
本格物の台頭を期待する声があるくらい。
しかし、かなりハードル高いよな 期待する声って、具体的には誰のどんな意見? ソースは? 隙あらばヴィラ
隙あらば中井(来季はレギュラー?) ああいう専門知識や専門分野に頼ったものは、二作目が書けない場合も多いよ
エンタメ小説は専門知識に頼らなくても書けるぐらいじゃないと続かない
落選したのはそういうところを選考員に見抜かれたんじゃないの あの人の場合その専門分野が建築設計というところが強みだと思うね、ミステリ向きで。
その点、推定脅威の人の航空エンジンなんてマニアックすぎると思うけど
書き続けてるよね。 ビラの人、一作目あんま売れなかったから、本人やる気でも、しょしかんかんぼーも、他の会社もあえて
声かけなくていいか、でもって二作目でないのかとおもってた。 >>905
忘れたが、確実にあった。ここ20年の小説現代に載った受賞作決定時の
選評を読めば、いくつか発見出来るはず。 佐藤究さんは元よしもとの警備員だったのかよ
又吉と対談して欲しい まだ、警備員やってんのかねえ。
この分だと警備の仕事は続けていたほうがよさそうだが。 本物の警備員なら多少なりとも給料もらえるが、自宅警備員はただ働きだ セックス付き? 佐藤の妻のことか? 食えなくなりゃそれもしてもらえなくなる 究は中2治さないと伸びないだろ
あるいはラノベでも書いてるのがいい
もうちょっと技術的な面というよりも、精神的な面で修行が必要だ 毛針に食いつくのは野党の政策に同意する国民だから
by ミッチー
オグラKに未練があるのは自分の容姿に自信がないからだ
by マコ >>928
流れを読めよ。「ばり」という言葉を入れるのは必須
罵詈雑言は覚悟の上(笑) 特に指定がないから一緒で良いと思う。
このミスなんかは、事細かに指定しているけどね。
まるで子供に諭すみたいに。 とかく初心者は、ちょっとしたことで悩んでしまう
が、その段階の人が一気に伸びて受賞することもままある。
それが新人賞の不思議なところ。 来年の受賞作はもう決まっている。俺が今度投じる音楽ミステリーだ。
「シャコンヌ・Gクレフ」
これを凌駕する作品はまずあり得ない。 次スレのタイトルはこれだな。
【締切間近】江戸川乱歩賞76【受賞に期待】 選考委員・貫井の「女が死んでいる」みたいに直球勝負しろよ
こじらせすぎてもいい結果生まないぞ 「金タマが潰れている」
これを凌駕する作品はまずあり得ない。 非常に難しいが条件があえば拙作にもチャンスがある。
「疑惑の新妻 薬物と嘘とビデオ画像」 最近のお話し!
あえて、レトロ感を出してみた!
・・・! すみません。なぜか、ズボンとパンツをトイレで流してしまって、トイレから出られない状況です。
だれか、余っているズボンとパンツがあれば譲って下さい、お願いします。 トイレットペーパーがあるだろ
それで隠せ、目を
そうすれば他人の目なんて気にならなくなる トイレットペーパーで目を隠したら前が見えなくてJKに抱きつきました。
そのままホテルに連れ込まれて、朝までつきあわされました。
今どきのJK(女子高齢者)の性欲には敵いません。 タイトルならまかせとけ
「淫乱CA 制服の下のうずき」
「さくらの舌ざわり」
「姦交バスガイド、バックオーライ」
「顔に降りかかるザーメン」 次のスレタイはこれに決まりだな
【中出し射精】江戸川インポ賞76【受胎告知に愕然】 【💀】オマンコ気持ちいい!!おチンチン硬い!!クリが喜ぶ〜髑髏【☠】 >>947
>「顔に降りかかるザーメン」
これは桐野夏生の「顔に降りかかる雨」のパロディーというのは分かる。
が、他のは? 週刊文春ミステリー特集に今年の乱歩賞作品が20位にもランクインしなかった
件について解説よろしこ 文春のは前年11月〜当年10月までに出た作品が対象だからね
8月に出る乱歩賞作品はちょっと不利だよ
到達不能極はさほど悪くない作品だと思うが、時期的に恵まれても20位には入らないかな。 >>955
それって何位まで発表されるの?
到達 は何位だった? 闇ウソは二位だったかに入ってるから、時期的なことよりやはり内容がいまいち受けなかったんだろうな
文春は20位までなので、どのくらい票が入ったかは不明
ひとり、圏外作品の推しコメント欄で褒めてる人いた >>959
カテエラとまでは言えないよ
落選理由はまた別 外国ものの1位はカササギ殺人事件になってるけど、あれって
そんなに良いの? 内輪もめの1位はワカサギ殺人事件になってるけど、あれって
そんなにおもしろいの? >>964
今回のネタは少しだけ良かったね いつものスベリ具合にくらべれば カササギは面白いよ
まあ難癖つけようと思えばつけられるけど
あのくらいの完成度なら文句ないだろ
メタ構造がよくできている 「火のない所に煙は」っていう作品(バリバリの実話系ホラー)が5位にランクインしてるし
あ〜俺もうミステリがわかんねーよ!!ホラーに転向しようかな カササギを図書館から借りて帰った。
少し読み始めたけど、アンソニー・ホロヴィッツの作品なのに、アラン・コンウェイ作と
書いてあって面食らった。つまり作中作なのね。さて、今から読みます。楽しみです。 みんなもう応募してるのかな?
品質を追求すればするほど終わりが見えなくなる。
妥協することも必要だろうけど納得出来た物で勝負したいが時間が足りない。
使い回し無しで毎年長編小説を応募出来るやつは凄いと思うw 気持ちはわかるけど、一つの作品を何ヶ月も何年もかけて推敲するよりも、数ヶ月ごとに新作をプロットから作り直した方が、創作の訓練にはなると思うよ
プロになったら、コンスタントに作品をつくらなきゃいけないんだし
プロを目指すのなら、多作、速筆は必要条件 >>970
新人賞に妥協が必要?馬鹿も休み休み言えよ
こちとら常にノーベルミステリー賞獲得するつもりで書いてるっちゅうねん >>971
確かにそれは言えてると思う。
今書いてる作品を仕上げて次を書かないといけないと思ってる。
>>972
全体の質を妥協する話はしてない。審査員に指摘されないようにあらゆる細部について調べ上げ、
読者に面白いと思わせる事をどこまで徹底的にやれるかってこと。
ちなみに俺はMWA賞を取るつもりで書いてるぞw >>970
まだ50日以上もあるんだから、この時点で応募するのは得策ではないと思う。
最後の最後まで、時間は有効に使わないと。
かくいう私は、今年は忙しく、まだプロットすら出来ていない。でもまだ諦めていないよ。
今やっているプロジェクトが来週末に終わる予定なので、その後は長期休暇も取れるし。 MWAって、Man Woman Anal の略でしょう >>977
届いた物から選考していくから後になると一次選考の枠が減っていくので
早めに出した方がちょっとだけ有利みたいな記事を昔見た。
なので早め出すのがセオリーなのか気になったw >>977
「下読みの鉄人」だろ? あんなのかなり古いデータだし、一社の例を言っているだけ。
現在では「まったく参考にすらできない」と考えた方が良い。しかも、その有利になるって、
単に「一次通過」の確率でしょ? >>982
そそw
一次通過の当落線上にいるような作品書いてるつもりじゃ駄目だと思うけどね。 届いたものから順に下読みに回して選考するなんて、そんなやり方やっているところは
現在では皆無だよ。まあ、メフィストみたいに編集部内でやってる賞ならあるかも知れないが。
しかも、仮にそういうシステムだったとしても、一次通過を予め決めてあるから、後から届いた
原稿が不利だなんて、そんなことはあり得ない。点数つけて、高い順に通過させるでしょ。
下読みの鉄人はダメ。他にこの手の本がないから売れるだろう、というだけで書いた
クズみたいな本だから、初心者はそんなのに惑わされちゃだめ。
ただ、原稿の閉じ方とか、宛名に「御中」とつけるとか、その程度の初歩は特に間違っていない。 下読みの鉄人は本になってるの?
どっちみち2000頃のだからもう廃刊だろうけど 下読みの鉄人理論は
「締め切り間際に届く原稿のほうが推敲がしっかりされていて完成度が高いだろうから、
その時期に送ると、そういう完成度の高い原稿とまとめて下読みに回されるから比較されて不利」
っていうものだぞ? >>49
清張なら、常に本格派+社会派+文学作品。なんといっても、芥川賞と直木賞と両方に
ノミネートされた(ってか、されそうになった)のは、後にも先にも大清張のみ。彼以上の
推理作家はもう出ないかもな。これからあの山のような清張作品を読もうとしている人は
幸せだわ。 >>987
どっちでも同じようなものだよ。間違っているんだから。 >>988
ずいぶん古い書き込みにレスしたね。
清張作品のほとんどを読破したおれは不幸だな(笑) >>986
本にはなってないのかも。別の似たような本とごっちゃになってるみたい。 >>987
「一般に最後のほうに届いた原稿ほど、偏差値が高くなるという傾向があります」
と下読みの鉄人に書いてあるが、これはどれだけのサンプルで言っているのだろう?
にわかには信じがたい。遅く届いた作品はギリギリまで推敲してるからレベルが高いと
言いたいのだろうが、逆に、時間の使い方が下手だからギリギリになるわけで、それだけ
推敲が不足しているケースの方が多いとおれは思うんだが…… カササギ読んでるけど、これ読みやすいね。
翻訳物だから抵抗あったんだが、それをまったく感じさせない。 最期まで乱歩賞の話題で盛り上がろうぜ!!脳男読み返した
やっぱ面白い 脳男はおれはまったく評価できない。なんであれが乱歩賞? って感じ。
カタコンベ、オンサイト、などの最悪グループには属さないが、
道徳の時間よりは確実に下だと思う 最近は二次通過してもまったく満足感がない。
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