463 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 619d-Mczu)[] 投稿日:2018/09/24(月) 12:09:13.98 ID:/qoOsfvv0
ワイなりに少し考えてみた!
リアル桃太郎の路線で行くのであれば、もう少し生々しい描写を入れた方がいいのではないだろうか!
母親が我が子を連れて逃げる場面! 母親の足は鬱血しているとあるが、これだけでは不十分!
長い間、拘束されていた事実を匂わせるような輪っかの痕で表現する手もある!
足だけでは鬼の村での扱いがぼやけるので素足としてもよい!

月明かりが出た状態で逃げていて、川が濁流と云うのもリアルを追求するのであれば少し引っ掛かる!
豪雨があったとわかるような描写をどこかに書き入れた方がいいだろう!
赤子の状態で生肉を口にする! この伏線が今回の話の中では回収されていない!
生き延びた先の村で異変として書き足す! 家畜の鶏が食いちぎられる! 村人は鬼の仕業と決め付ける!
実は桃太郎の仕業であった! 老婆は衣服に付いた毛をそっと隠す! 村の近くでは野犬が襲われることもあった!
桃太郎が狙う獲物は大物化していく! その矢先に村に本物の鬼が現れた! 桃太郎は嬉々として鬼を屠る!
村人は桃太郎を褒め称えるが、老婆は恐れ戦く! このままでは村人まで襲われる! そこで桃太郎の出自を明かした!
憎悪の対象になるように桃太郎をけしかけて鬼退治に行かせる! 老婆は育ての親! 自身の行動に思い悩むことになる!

このような流れにすれば桃太郎の苦悩や老婆の葛藤が作中で表現されるのではないだろうか!
実際の話の全容を知らないので、これが正解とは決して云えない! リアルを追求した一つの例を示したに過ぎない!

では、また!(`・ω・´)ノシ 昼食にしよう!