本のタイトルや、あらすじや、章のタイトルで目立つというのは有りだろう。
ただ、当たり前のことだが、中身が伴っていなければ読者は途中で読むのをやめてしまう。
以前は、KDPは本を一冊まるごと買って読む形だったから表紙やレビューに釣られて買ってしまうということもあったと思うが、今のKUではつまらなければ途中で読むのを止めてしまうので、最後まで読んでもらう工夫が必要になる。

KUの場合、長編で最後まで読んでもらえれば、かなりの利益が出る。

最後まで読んでもらうには、主人公が成長していく物語は良いと思う。

ミステリーで最初に伏線を張って、最後に伏線を回収するというのも良いのではないか?
ミステリーは必ずしも殺人事件が起こらなくとも良い。伊坂幸太郎のミステリー小説でも、必ずしも殺人事件が起きる訳ではない。

他にもあるだろうが、自分で考えてくれ。