俺は最初からガチコンペでなくお祭りだと思ってたので、完成度よりも一番気に入った作品を挙げました。
ポイントは、最後まで気持ち良く読めたこと。
明石さんのは、確かに上手いけど華燭の使い方とか主人公の本音とか引っかかる部分も少なくなかった。上手すぎるがゆえに小さな瑕疵が大きく見えてしまうという皮肉な結果となりました。
姫さんは逆にまだまだこれからという感想。伸び代がとんでもなく大きそうな印象でした。