>>229
場面ごとに視点が変わるどころか、同じ段落内で視点人物が変わるケースが頻繁にあるからね。例えばAとBが電話で会話しているシーンで、なぜかAB両方の心理描写が入ったり、視点人物のAには見えないはずの電話相手が頭を下げている描写があったり、とにかく気持ち悪かった。
呪いの伝播というアイディア自体は面白いし、ホラーとしては面白いという意見に異論はないんだけど、小説としては難が有りすぎると思ったわ