>>131
おっしゃる通り
本当に新奇性のあるものだったら、文芸誌に作品名と筆名が載るはずです。掲載された時点で「未発表の作品」という属性は失われるます

落選した作品が、新潮社の期待する「文芸の新たな可能性を拓く未知の才能の劇的な登場」としての新味を備えていない蓋然性が高いことは論を俟たないでしょう

自作に陶酔して「落選作品(自分の作品)にも新味がある」と妄想し傷を舐め合うのは結構ですが、その親味というのは産毛程度の瑣末なものではありませんか?
現実を見た方がいいと思います。落選作品でも他賞を受賞したことはある、という極論は予めお断りしますよ