おればかり語ってるが、もう少し書くわ
ガキ使初回からずっと見てた。
しばらくしてからあのフリートーク自体がマンザイになってるといわれて高評価だったけど
おれのような一般人は、ただそれをお笑いとして受け止めていた。
初期は特に、フリーもフリー、ふたりのあいだの微妙なやりとり、
たまに、浜田が松本とのコミュニケーションにいらつきを隠さずに、
怒った表情をしたまま投げやりなトークを続けたときがあって、
あとから考えると、それはうまく笑いに昇華(消化?)できなかった自分・自分たちへの
苛立ちだったのだろうと思うが、
とにかく二人も若く、そういう試行錯誤、生の態度の進行形を見せてくれたことで、
見ているこちらも感情移入できた。
いってみれば、おれのような40代後半のお笑い好きにとっては、
同時進行で育ってきた、そういう対象だったと思う。