「父さんは人間よりモビルスーツのほうが大切なんですか!」
と言ったアムロが人間の命を奪う戦争の渦に飲み込まれていくのは皮肉な運命としては認められる
だがそこには葛藤や躊躇いが当然付きまとう、15歳の坊やには当然のこと
そしてララァの死はなによりもキツイ衝撃だったはずなんだ