爆サイの宗教板の「日蓮系始め仏教系へ質問します PART2」スレで
ecoさんが、この様に大御本尊について、ドヤ顔?で主張しています。


簡単、日蓮大聖人さまが顕された曼荼羅にはすべて干支が書かれている
しかし 弘安の御本尊の場合、その干支が書かれていないから偽物・・と断ずる場合
その偽物は、何時頃顕されたものになるのか? 時期の特定に関する問題が出てくるわけです。
すると、1872年以降 太陽暦の一本化になっているので
偽造した場合でも太陽暦の習慣に慣らされた人物が太陰暦と太陽暦を併用した暦など書けるわけがなく
従って、偽造としても陳腐なもの・・となってしまいますし、
そのように判断した輩の「時代錯誤」や「浅はかさ」もいいところです

従って、弘安の御本尊を偽物と断じきるなら
その御本尊は、1872年以降に作成されたなのか?
そうだとしたら、明治以降に作った証拠があるのか?・・と
反証の意味も含めて「偽物」と断じた「時代錯誤も甚だしい、おバカな輩」に質問をしているわけです。

 あと>>794-795に関して もう一つ述べるなら
なぜ?弘安の大御本尊だけ「干支表記」がいらないのか?
それも簡単な話で 将来に向けての話で、おそらく
「太陰暦が廃れる時代」を予測していた可能性があった。・・・と反論することができます

それだけ日蓮大聖人は頭がよかったのでしょうね〜