ロナウジーニョ、2018年の現役引退を表明…将来はミュージシャンとサッカー教室運営へ

バルセロナなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョが、2018年に正式にフットボール界から引退することを表明した。
バルセロナやACミラン、ブラジル代表などで輝かしい栄光を残したロナウジーニョだが、2015年にフルミネンセを退団して以降ピッチから離れている。
そして、37歳になった同選手は来年引退し、別のキャリアを歩み始めると明かしている。
ロナウジーニョは「来年、フットボールに『さよなら』をいうことになると思う」と現役から退くことを表明。
引退後については「フットボール界から退いた後、音楽関係のプロジェクトとサッカー教室を立ち上げるつもりだ。
これらは僕にとって新しいことだから、この生活に慣れないとね」と将来について明かした。
ロナウジーニョは、今年3月にソロミュージシャンとしてデビューしており、「Sozinho」というタイトルのシングルをリリースしている。