年金と生活保護費の支給額が
同額だった場合は
どっちが得なのかを考えるべきですね。

同額のお金で生活を送るなら
どっちでも同じに見えるんだけど
生活保護には色々と生活を制限されてしまう。
まずは住んでるところの家賃。
自治体が定める金額より高い部屋に住んでいたら転居指導を受けて引っ越さないといけない。
車の所有も運転も認められない
生命保険なども生活保護は認められないから
ガン保険とか入っていたら解約しないといけない。

その変わり医療費は国が全額負担
国が医療費全額負担なので得な気もするけど
現実に目を向けると
生活保護の治療を受け付けない医療機関は少なくない。

年金で生活すれば金さえ支払えば
どの医療機関でも治療を受けることが出来る。
だけどその場合は自己負担なので
蓄えがないと厳しい。