別にまだ哀れな結末を迎えたわけじゃないですけど ^^.
ウソこいて有りもしない夢を売っていた企業のほうが先にポシャっ
てます。

夢という意味では、ゴミが付こうが材質が変ろうが、音質に影響
しない記録再生方式の開発、つまりディジタルオーディオ記録の
開発は、それ自体エキサイティングなものでした。1940年代から
研究をはじめて、40年かけて完成したのですから、エンジニアの
夢の実現です。しかしそれで切り捨てられたのはオーディオファン
というのは、皮肉ですね。