「冷静と情熱の間」という小説に"Blu"がイタリア語で"青"という意味であるということが書いてあり、
以降、なぜかその言葉が頭に深く刻み込まれた。
その後Blu-ray Discが発表され、皆が「ぶるーれいでぃすく」と読む中、
僕は得意げに「ぶりゅれいでぃすく」と読んでいた。

以後、今に至るまで僕はまるでアフォを見るような目で周囲から見られている。
なんで?