HDDが死にかけてたらしく、CRCエラーが頻発したのでカキコ。
生きているファイルはFastCopyの移動モードを使って別のドライブに移動。
残ったエラーファイルはCDCheckという海外製のフリーソフトを使って取り出しました。

取り出すと言っても読み取れないセクタには0を書き込む動作らしいので、
ひどい場合だと動画や画像はノイズが入ったり、実行ファイルは起動できなくなることもあるようです。
ちなみにCDCheckはタイムアウトを初期値の30から1に変えたところ、損傷状態にもよりますが50GBくらいが半日で終わりました。

よく書かれているchkdskやデフラグはやってはいけない動作なのに、パニックでこのスレ見てやってしまったことを後悔。
やらなければ、HDDの損傷をもう少し抑えた状態で何とかできたかも。

個人的な結果論としては、いきなりCDCheckでダメになったHDDを別のドライブにコピーするのが良い、です。
FastCopyはCRCエラー(不良セクタ)を読み込もうとするとそこで時間がかかるし、
CDChecでも正常なファイルはコピーできるので後でログ見て応急処置したファイルを確認すればOK。