100年ならプレスCDでも十分かもしれないが、1000年は時空が違うな…。

思いついたアイデアとしてCD−RやDVDを真空パッキンつきの真っ黒なプラスチック製の箱に入れるというのは??
で、空気を抜いて中を真空に保つ。これで光と酸化による劣化は防げる。
特にポリ塩化ビニールの類なら地面に埋めても極端なほど分解されにくくてナイス!!
そもそも光ディスクによく使われるポリカーボネイトという物質自体が
堅くて強度も抜群、耐熱性・耐薬品性にも優れている反面、極端なほど自然環境に分解されにくい物質なんだし…。
ここらへんから「約100年」という寿命が算出されたんだろう…。ただし、1000年持つかどうかは知らん。
ポリカーボネイトや塩化ビニールをはじめとしたプラスチック製品は、
グリーンピースみたいな環境保護団体からはポリカーボネイトを食器に使うと“ビスフェノールA”なる
環境ホルモンの疑いがあるヤバイ化学物質が熱で溶け出すと疑われている。
詳細は↓のリンク先を1通り目を通せばわかる。ウイルス??こんなものは無い。
http://www.ecology.or.jp/member/harm/9910.html http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/BPAHiroshima.htm
http://www12.ocn.ne.jp/~take03/j25horum.htm#02 http://homepage2.nifty.com/smark/Sex-Immu.htm
http://psyco.jp/heliboy/liar/07.html http://www.greenpeace.or.jp/campaign/toxics/anpanman/bad_html
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Aug2000/000821.htm
もちろん製造元では「そこまでヤバくはない」と言っているけれどね。
http://www.bisphenol-a.gr.jp/ http://www.polycarbo.gr.jp/index.html