コンパクトディスクの容量は、700MB。
実際のリニアPCMは79分57秒で、約800MB近くになるため、

実容量は810MBもある。
だが、700MBちょうどしか使えないのは、
エラー訂正のデータが入る問題、
1024で割り切る問題などがあるため。
このため、全領域が使用できない。

標準容量の650MBでも、実は74分のリニアPCMを入れるため、
実容量は750MB近くはある。

このため、極限までオーバーバーンをすると、740MBほど入れられることになる。