【BD】松下Blu-rayドライブLF-MB121JD Part2【BD】
>>278
細かいことなんだけど、UDF2.5で書き込むと
ファイルの日時(作成も更新の両方)がBD-R
作成日時になってしまうだよね・・・。
ファイルの日時の設定項目があるのにうまく
はたらいていない気がする。 >>281
いやそれは細かくないぞ。超重要だ。
実験してみた。
PC:VAIO VGN-FZ70B
OS:Vista Home Premium
ドライブ:MATSHITA BD-MLT UJ-220V 1.01
板:TDK BD-RE 25GB
焼きソフト:Power2Go 5.5 体験版
ここで、Vistaのサンプル ピクチャの1つであるOryx Antelope.jpgを
焼いてみよう。
作成日時:2006/11/2 21:37:34
更新日時:2007/10/4 15.47:31(ペイントで開いてすぐ閉じた)
タイムスタンプの変化がわかりやすいように、10分放置してから焼いた。
結果は
作成日時:2007/10/4 15:47:31
更新日時:2007/10/4 15:47:31
つまり、作成日時が更新日時に書き換えられていることがわかった。
(焼いた時間に書き換えられたのではない) 上とまったく同じことを、CD-RWに対して行ってみた。
結果は
作成日時:2007/10/4 15:47:31
更新日時:2007/10/4 15:47:31
つまり、作成日時が更新日時に書き換えられるのは、
UDF2.5のせいではなく、Power2Goのせいなのでは
ないだろうか? それを確かめるために、
上のCD-RWを一旦消して、今度はVistaの標準機能で焼いてみることにする。
焼き方はライブ ファイル システムとマスタ形式の2つがあるが
まずはマスタ形式で:
作成日時:2007/10/4 15:47:31
更新日時:2007/10/4 15:47:31
次にライブ ファイル システムで:
作成日時:2007/10/4 16:36:51
更新日時:2007/10/4 15:47:31
今度は作成日時が焼いた時間に書き換えられてしまった。
結論:
ファイルの作成日時を厳密に保管したい場合は、直接焼いてはならない。
zip圧縮するなどの方策が必要となる。 CEATECで聞いたら自社ブランドは来年かもって言ってた。
DIGAに集中するらしい。 >>282-285
詳細な検討ありがとう。うちの環境では
・ライティングソフト:Power2Go5.5.0build1712
・使用メディア:2層BD-R(LM-BR50D)
・ファイルシステム:UDF2.5
・ファイルの日時:ファイルの更新日時を使う
(ファイルの作成日時は更新日時にあわせられる)
で、作成・更新の両方の日時がBD-Rへの書き込み日時
になる。やはりどこかおかしな動作になっているようにと思える。
ちなみにBD-R一層に書き込みをしても同じ結果だった。
これ以上はあまりLF-MB121JD自体に関係しなくなりそうなので、
Cyberlinkのほうのサポートにでも聞いてみることにするよ。