Dec は VOB しか抜けないとかあったんで調べてみたら…

v0.0.26.27 修整の追加

VTS_01_0.IFO/VTSI_MAT/Start offset of VTSM_VOBU_ADMAP 8 -> 9 (v0.0.26.27)
※ IfoEdit で書き換えると回復不能に破壊してしまう、Fortium 初の
対 IfoEdit 改竄。というわけで、まず先に HxD で 0x000000DF を参照する。
0x000000DB の値と同じなら +1 して上書き。あとは IfoEdit で修整。
(処理上の値は4byte32bitBEなので、本当のアドレスは0xDCと0xD8)

VTS_01_0.IFO/VTSI_MAT/Number of audio stream in VTSTT_VOBS 9 -> 1
※ Dec で抜くと追加される修正点。というより、VTS_01_0.IFO がディスク上に
2つあり、VIDEO_TS.IFO とファイルシステムが参照するものが違っていて
記録内容もわずかに違うために発生する修整点。
KANE010...
Dec の Log: VTS_01_0.IFO... (LBA: 347 - 386) - KEY: N/A
IFO が示す位置: 307 - 346
… Dec のファイル抜きが示す場所の直前に同サイズの IFO が埋まっている
のがわかる。

ずっと前から Dec 使わんと GCC で抜いてたから気付かんかった。
まあ所有物コピーの IFO 潰しても何度でも読み込めばいいだけだから問題無いか。